動画みて面白そうだったので買いました。 予想以上に操作が難しい…。 でもチュートリアルから何度も始めると操作に慣れてきて無駄にブースト使ったり近接でボカスカ倒したりして楽しんでますー。 ストーリーは今の世界情勢から考えると無難な設定だと思います。敵がステルス使用している事でカバーしている感じです。 プレー中の自分の表情を鏡で見たら間抜けにニヤけていました。 かなり面白いゲームだと思います。 アーケードゲームファンも楽しめる緊張感溢れるゲーム。買って損はないと思います。
(アマゾン花子 花ちゃん 2011年05月29日) from Amazon Review

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一言で言えば、実験的なTPS

先に悪いところを書いておく
ストーリーが、熱いが、薄い
ステージ数と物語のテンポにズレがあり、最後は駆け込み乗車的な終局となる。中盤にもっと山場をもってくれば、同じステージ数でも小奇麗にまとまっただろうし、次回作に繋ぐような終わり方も許容されただろう
ただ、害にも益にもならないステレオタイプな物語なので、欠点として挙げる程のことではないかもしれない

では良いところ
ブーストによってTPSにスピードを盛り込んだことは素晴らしい
発表当初「やりたいことはわかるが……」と評された通り、最初は戸惑う
だが中盤に差し掛かった頃には、縦横無尽の機動で戦場を圧倒する快感を憶えるだろう
エイミングには過敏なスティック感度は、ドッグファイトで活きてくる
(格闘攻撃を緊急回避的なお助け機能にしたのは正解。でなければ「ブーストで突っ込んで殴る」だけの作業になってしまう)

このようなハイスピードゲームは、例えばアーマードコアFAのように、最終的には人を選ぶ。

これを回避し、高速機動とマニュアル照準を両立したのが「スローモーション」機能だ

銃撃の猛火をブーストで擦り抜けながら、一瞬の隙を突いて狙撃といったことが比較的簡単にできてしまうし、演出もカッコイイ(この点、敵はロボット兵士なので部位破壊もできるし、派手に破片や火花が飛び散って破壊の快感を呼び起こす)
(敵味方のメカデザインも、HALOやギアーズのような重厚さはやや欠けるが、日本らしく細部に凝っている。映像も充分に美しく、場面演出もド派手だ)

そういう意味では、このゲームにおいてカバーは息継ぎに過ぎず、陣取りだけが全てではない。

上記のゲーム性によってマルチプレイはないが「最高の俺Sugeee!!!プレイができるゲーム」「楽しむことを目的にしたTPS」としては充分に成功しており、高難易度や縛りプレイによるやり込みで長く遊べる... 続きを読む
(天 2010年10月24日) from Amazon Review

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