ハック&スラッシュと呼ばれるジャンルのRPGで
古くは「ディアブロ」シリーズと同じタイプ。
斜め見下ろし型の画面で主人公を操作し、
敵をチマチマと倒しながら、ランダムで入手できる武具を
徐々に優れた物に置き換えて進んでいく。

ウリになっているのはとにかく広大なマップで、
適度にサブクエストをこなしながら進んでも
エンディング到達時のマップ踏破率が30%程度という広さ。
その中に数百のクエストが詰まっていて、
街中で会う人会う人が何かしら依頼を持っているという規模。

そのため、こまごまとキャラクターを成長させながら
じっくり時間をかけて楽しむには最適。

敵と戦うときには基本的にボタンを押しているだけで
要所要所で魔法や必殺技を使う程度。
アクション性は低いので、それが非常に単調に感じる人もいるだろうし、
何が面白いゲームなのか理解できない人がいても不思議じゃないと思う。

本作の楽しみとしてはまず、キャラクター育成の自由度。
ゲーム内のチュートリアルだけではもちろん、
説明書を読んだだけでも理解しきれない項目の多さで
ゲームを進めながら徐々に理解していくしかない。
いろんな項目にポイントを割り振れるのだが、
ゲーム中盤まで進んで初めて気づく項目もあったりするほど。

キャラクターの特性を決める種族だけでも数種類選べるのに
レベルアップや手に入れたアイテムによって
さまざまな方向性に育て上げていける。
1回目のプレイでは間違いなく慣れていないので
コツがつかめたあたりで最初からやり直したくなる気持ちが湧いてくる。

そしてもうひとつの楽しみが、
行ったことのない場所を着々と踏破しながら
大量のクエストを少しずつ潰していくこと。
大きな面積のプチプチを端から潰していくような気持ちというか、
ゆっくりだけれど確実に攻略度が高まっていく実感が楽しい。... 続きを読む
(D.IKUSHIMA 2010年11月27日) from Amazon Review

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148人中、84人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



RPG史上、最大級の広大のオープンワールドを自由に旅するゲーム。
メインクエスト、サブクエストの数は500を超えます。

プレイヤーはまず6種類の中から種族を選び、ライトorシャドウのストーリーを選ぶ。
崇める信仰神を選んだら軽くストーリーを見て、ポンとフィールドに投げ込まれます。

グラフィックは割とキレイで、水の表現だとか、
洞窟に閉じ込められてた女の人をアップにしてみたらちゃんと汚れてたり、
机に置いてある物もよく見てみると作り込まれてます。
BGMの環境音は癒し効果ありで非常に良いです。
戦闘はボタン連打系とよく言われますが、正しくは「ボタン押しっぱ」でも技が出ます。
なのでひたすらカチャカチャ連打する必要はありません。

視点は確かに最初は見えにくいです。
いわゆる、「俯瞰視点」のような感じで、上から見ているような感じです。
けど、これは絶対慣れます。
むしろ慣れてくると、これこそが良いと思えます。
見える範囲の都合上、遭遇戦が多くなりますが、
個人的にはRPGのエンカウントがリアルになったようで好きです。

このゲームは、最近流行りの「自由度」があるか?と聞かれたら微妙なとこです。
キャラの容姿がほぼ変えられず、(女キャラだけわずかに変更可能)自宅を持てませんし、NPCとの会話で選択肢なども一切ありません。
ただキャラ育成の自由度で言えば、こんなゲーム今まであったかな?ってレベルです。
スキル、能力、鍛冶、アクセサリー、見た目、もうとにかく豊富。
アイテムがランダムドロップで、同じ名前でも性能差があったりと、まさに十人十色になります。
同じ種族でもスキルの振り分けにより全く違う戦士になります。
また、ランダムドロップ故、ザコ戦があまり苦に感じません。
相当なザコでもない限り、レアアイテム落とす時は落とします。
ステータス画面であれこれいじったり、装備考えたり、コツコツ強くなる感じが好きな人ははまるでしょう。... 続きを読む
(おもちハイパー 2010年06月12日) from Amazon Review

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RPG史上、最大級の広大のオープンワールドを自由に旅するゲーム。
メインクエスト、サブクエストの数は500を超えます。

プレイヤーはまず6種類の中から種族を選び、ライトorシャドウのストーリーを選ぶ。
崇める信仰神を選んだら軽くストーリーを見て、ポンとフィールドに投げ込まれます。

グラフィックは割とキレイで、水の表現だとか、
洞窟に閉じ込められてた女の人をアップにしてみたらちゃんと汚れてたり、
机に置いてある物もよく見てみると作り込まれてます。
BGMの環境音は癒し効果ありで非常に良いです。
戦闘はボタン連打系とよく言われますが、正しくは「ボタン押しっぱ」でも技が出ます。
なのでひたすらカチャカチャ連打する必要はありません。

視点は確かに最初は見えにくいです。
いわゆる、「俯瞰視点」のような感じで、上から見ているような感じです。
けど、これは絶対慣れます。
むしろ慣れてくると、これこそが良いと思えます。
見える範囲の都合上、遭遇戦が多くなりますが、
個人的にはRPGのエンカウントがリアルになったようで好きです。

このゲームは、最近流行りの「自由度」があるか?と聞かれたら微妙なとこです。
キャラの容姿がほぼ変えられず、(女キャラだけわずかに変更可能)自宅を持てませんし、NPCとの会話で選択肢なども一切ありません。
ただキャラ育成の自由度で言えば、こんなゲーム今まであったかな?ってレベルです。
スキル、能力、鍛冶、アクセサリー、見た目、もうとにかく豊富。
アイテムがランダムドロップで、同じ名前でも性能差があったりと、まさに十人十色になります。
同じ種族でもスキルの振り分けにより全く違う戦士になります。
また、ランダムドロップ故、ザコ戦があまり苦に感じません。
相当なザコでもない限り、レアアイテム落とす時は落とします。
ステータス画面であれこれいじったり、装備考えたり、コツコツ強くなる感じが好きな人ははまるでしょう。... 続きを読む
(ジャイロ 2010年06月12日) from Amazon Review

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105人中、61人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



RPG史上、最大級の広大なオープンワールドを自由に旅するゲーム。
メインクエスト、サブクエストの数は500を超えます。

プレイヤーはまず6種類の中から種族を選び、ライトorシャドウのストーリーを選ぶ。
崇める信仰神を選んだら軽くストーリーを見て、ポンとフィールドに投げ込まれます。

グラフィックは割とキレイで、水の表現だとか、
洞窟に閉じ込められてた女の人をアップにしてみたらちゃんと汚れてたり、
机に置いてある物もよく見てみると作り込まれてます。
BGMの環境音は癒し効果ありで非常に良いです。
戦闘はボタン連打系とよく言われますが、正しくは「ボタン押しっぱ」でも技が出ます。
なのでひたすらカチャカチャ連打する必要はありません。

視点は確かに最初は見えにくいです。
いわゆる、「俯瞰視点」のような感じで、上から見ているような感じです。
けど、これは絶対慣れます。
むしろ慣れてくると、これこそが良いと思えます。
見える範囲の都合上、遭遇戦が多くなりますが、
個人的にはRPGのエンカウントがリアルになったようで好きです。

このゲームは、最近流行りの「自由度」があるか?と聞かれたら微妙なとこです。
キャラの容姿がほぼ変えられず、(女キャラだけわずかに変更可能)自宅を持てませんし、NPCとの会話で選択肢なども一切ありません。
ただキャラ育成の自由度で言えば、こんなゲーム今まであったかな?ってレベルです。
スキル、能力、鍛冶、アクセサリー、見た目、もうとにかく豊富。
アイテムがランダムドロップで、同じ名前でも性能差があったりと、まさに十人十色になります。
同じ種族でもスキルの振り分けにより全く違う戦士になります。
また、ランダムドロップ故、ザコ戦があまり苦に感じません。
相当なザコでもない限り、レアアイテム落とす時は落とします。
ステータス画面であれこれいじったり、装備考えたり、コツコツ強くなる感じが好きな人ははまるでしょう。... 続きを読む
(スパイシーチキン 2010年06月12日) from Amazon Review

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51人中、18人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



RPG史上、最大級の広大のオープンワールドを自由に旅するゲーム。
メインクエスト、サブクエストの数は500を超えます。

プレイヤーはまず6種類の中から種族を選び、ライトorシャドウのストーリーを選ぶ。
崇める信仰神を選んだら軽くストーリーを見て、ポンとフィールドに投げ込まれます。

グラフィックは割とキレイで、水の表現だとか、
洞窟に閉じ込められてた女の人をアップにしてみたらちゃんと汚れてたり、
机に置いてある物もよく見てみると作り込まれてます。
BGMの環境音は癒し効果ありで非常に良いです。
戦闘はボタン連打系とよく言われますが、正しくは「ボタン押しっぱ」でも技が出ます。
なのでひたすらカチャカチャ連打する必要はありません。

視点は確かに最初は見えにくいです。
いわゆる、「俯瞰視点」のような感じで、上から見ているような感じです。
けど、これは絶対慣れます。
むしろ慣れてくると、これこそが良いと思えます。
見える範囲の都合上、遭遇戦が多くなりますが、
個人的にはRPGのエンカウントがリアルになったようで好きです。

このゲームは、最近流行りの「自由度」があるか?と聞かれたら微妙なとこです。
キャラの容姿がほぼ変えられず、(女キャラだけわずかに変更可能)自宅を持てませんし、NPCとの会話で選択肢なども一切ありません。
ただキャラ育成の自由度で言えば、こんなゲーム今まであったかな?ってレベルです。
スキル、能力、鍛冶、アクセサリー、見た目、もうとにかく豊富。
アイテムがランダムドロップで、同じ名前でも性能差があったりと、まさに十人十色になります。
同じ種族でもスキルの振り分けにより全く違う戦士になります。
また、ランダムドロップ故、ザコ戦があまり苦に感じません。
相当なザコでもない限り、レアアイテム落とす時は落とします。
ステータス画面であれこれいじったり、装備考えたり、コツコツ強くなる感じが好きな人ははまるでしょう。... 続きを読む
(ヒガシカタヨースケ 2010年06月12日) from Amazon Review

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一応クリアまでいたしましたが、これほど人を選ぶRPGはないと思えたゲームでした。
ちなみに自分は、ディアブロというゲームは未プレイで、オブリビオン、フォールアウト3、ボーダーランズなどは楽しめたプレイヤーです。

まず、このゲームには、チュートリアル的なものは、ほとんどありません。よくあるゲームのような練習的なものから始まるのではなく、いきなり放り出される感じです。単純なゲーム性と思いがちなため、なくてもよさそうですが、わけわからずプレイするのと、理解してプレイするのでは、かなりの差がでるゲームです。わけわからずプレイしていると初期段階で嫌気がさしてくるかもしれません。

よくRPGで、何かを何個持って来て!とか、なにかを取りに行って同じ場所に戻る等のことを「お使い」と称されたりしますが、このゲームは究極のお使いゲームといっても過言でないと思います。クエストの依頼人を連れ歩くこともありますが、基本は依頼をこなして依頼人のもとに戻るのが基本です。それが多いと完了までに4〜5往復とかあります。
一応、クエストの種類によって表示の色分けがなされていますが、メインクエストですら、意識して注視していなければ、ほかのクエストのなんらかわらないような内容です。

あと、画面が上から見下ろす感じなので(ズームアップできますが、奥行きの地形や敵の位置が把握しにくいため、移動時はどうしても引きの画面でのプレイになってしましました。)慣れるまで、かなり時間がかかりました。
通常字幕や、左上に表示されるミニマップも小さいため、画面の大きなテレビ推奨ゲームです。

評判どおりでしたが、スパイクの字幕は、やはり小さい・・・。なぜか、オープニングとエンディングの字幕だけでかい!
おそらく、これのみ新たに日本語を差し込んで、ほかは英語と同じ大きさの字枠に日本語を差し込んだだけなのでしょう・・・。もともと海外版で字幕が入っていたところだけを、日本語化しているだけのようです。
このゲームは、海外版からの修正箇所はないそうなので、最低限のローカライズをされたゲームといえるかもしれません。... 続きを読む
(Amazon次郎 2010年03月28日) from Amazon Review

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ハック&スラッシュと呼ばれるジャンルのRPGで
古くは「ディアブロ」シリーズと同じタイプ。
斜め見下ろし型の画面で主人公を操作し、
敵をチマチマと倒しながら、ランダムで入手できる武具を
徐々に優れた物に置き換えて進んでいく。

ウリになっているのはとにかく広大なマップで、
適度にサブクエストをこなしながら進んでも
エンディング到達時のマップ踏破率が30%程度という広さ。
その中に数百のクエストが詰まっていて、
街中で会う人会う人が何かしら依頼を持っているという規模。

そのため、こまごまとキャラクターを成長させながら
じっくり時間をかけて楽しむには最適。

敵と戦うときには基本的にボタンを押しているだけで
要所要所で魔法や必殺技を使う程度。
アクション性は低いので、それが非常に単調に感じる人もいるだろうし、
何が面白いゲームなのか理解できない人がいても不思議じゃないと思う。

本作の楽しみとしてはまず、キャラクター育成の自由度。
ゲーム内のチュートリアルだけではもちろん、
説明書を読んだだけでも理解しきれない項目の多さで
ゲームを進めながら徐々に理解していくしかない。
いろんな項目にポイントを割り振れるのだが、
ゲーム中盤まで進んで初めて気づく項目もあったりするほど。

キャラクターの特性を決める種族だけでも数種類選べるのに
レベルアップや手に入れたアイテムによって
さまざまな方向性に育て上げていける。
1回目のプレイでは間違いなく慣れていないので
コツがつかめたあたりで最初からやり直したくなる気持ちが湧いてくる。

そしてもうひとつの楽しみが、
行ったことのない場所を着々と踏破しながら
大量のクエストを少しずつ潰していくこと。
大きな面積のプチプチを端から潰していくような気持ちというか、
ゆっくりだけれど確実に攻略度が高まっていく実感が楽しい。... 続きを読む
(D.IKUSHIMA 2010年02月17日) from Amazon Review

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5人中、3人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



正直、始めた頃はうわ〜やっちまった!?と思いました。
最近のゲームにしては地味だからです。そしてキャラの顔がどうもかわいらしくないですし。
しかし15時間程プレイしてみて、何故か止められなくなってしまいました。次から次へとクエストをこなしていくと、もう止まりません。寝れません。
キャラの顔も気にならなくなってきます。
フリーズもたまにしますが、オートセーブの為なのか、ほんの少しだけ前に戻されただけでした。
レベルについてはそんなにサクサク上がらないので、やりごたえがあると思います。
世界もビックリするほど広いです。
オンラインについては賛否両論ではあると思いますが、とにかく気楽で楽しいです。
皆さんにセイクリッド2をオススメしたく、初めて投稿させていただきました。好き嫌いが分かれるゲームだとは思いますが、私はハマりました。
駄文長文で申し訳ありませんが、参考になれば幸いです。

(おじー もじぃ 2010年02月13日) from Amazon Review

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