本作は「バイオハザード」のカプコンが新たに放ったゾンビゲームですが、プロデューサーは「ロックマン」や「鬼武者」などアクション色の強いゲームを手掛けてきた稲船敬二氏なので、かなり戦闘の面白さに重点を置いています。なので、基本は謎の解明と生存者の救助ですが、自分流にバッサバッサとゾンビを倒していくところがメインかと(鬼武者に通じるバッサリ感がある)。発売からもう数年経っており、グラフィックに若干不安がありましたが、個人的には十分綺麗に感じました(さすがカプコン)。国産ゲームですが、かなり洋ゲーな雰囲気なのは、海外ユーザーが多いXBOX360のみのタイトルだったからでしょうか。総合的にとても完成度が高いですが、気になるところも。まず、自分だけかもしれませんが、ボタン配置がすんなりと覚えられなかった・ボタンを押してのロックオンやガードがない(ですよね?)・思ったより自由度がなく、例えば服や武器や食料などがたくさん並んでいても、触れるものや取れるものが限られている(ずらっと店に並んだ物を好きに取れたら最高だった)・シームレスじゃない・特殊部隊が強めで厄介・表現の規制など。でも、十分面白く、クリア後も長く遊べる作りなのはうれしい。さらに進化した2作目にも期待したいです。
(HEAVENSMILE 2010年05月02日) from Amazon Review

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日本版と違い、このアジア版と北米版はゾンビの体がスパスパと切れまくります。特にチェンソーでゾンビを切り刻む攻撃と大鎌で首を狩る攻撃が凄いですよ。私は北米版をもっていますが、英語が苦手なのでゲーム自体は日本版で進めています。英語が得意な方、もしくはどうしてもバラバラにしたい願望を押さえきれない方はこちらをどうぞ(笑)
(かず 2006年10月05日) from Amazon Review

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アジア版は日本版と違って規制がまったくないので、ゾンビを殺すとき、頭が吹っ飛んだり、手足が吹っ飛んだり、刀や斧でスパスパ!体が真っ二つ!チェーンソーでズバズバ!ドリルを突き刺し回転アタック!だんだん体がもげていって最終的には胴体だけ。生存者をゾンビの群に投げ込んだら、すごいことになります。まだまだこんなものではありません。ぜひプレイしてください。
(ENOZ 2006年10月02日) from Amazon Review

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