中学生の時にPSでプレイしてからのファンです。
移植や愛蔵版が出る度に購入しプレイしてきました。
そして待望のPSP版発売!
話や世界観は1〜5までプレイしてきた中で、やはり一番好きです。
(余談ですが、それと3!これは本当に良作だと思います。
シナリオ、キャラ、世界観どれをとっても。もちろん、人それぞれですが!)

ただ他の方も仰っているように、口パク、戦闘、システムが…ちょっと。
最悪、口パク、戦闘はいいとしても、
システムは携帯ゲーム機の良さを活かしきれていなかったと思います。
ミニゲームなど効率よく攻略しないと、何かと大変、なときもあります。
その際にクイックセーブ、ロードがないのはしんどい、面倒だなぁと感じました。
まんま移植ではなく、もう少し丁寧に作って欲しかったと思います。

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ところでスチルや立ち絵の絵柄が変わったのはなぜなんでしょう…。
PS時代の感じが好きなのですが。
ちょっと古いのかなぁ…
(ジェラート 2013年03月07日) from Amazon Review

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FDとしてはボリュームがあって楽しめたと思います。前作はヒロインの優等生すぎるキャラについていけなかったのですが、今回は入ります易かったです。しかし、最後の方へなると同じストーリーと展開で少々飽きます。もう少し、キャラのルートがあってもよかったかと思いました。遙か3の十六夜記のような感じに…。前作をやって少しでも面白かったと思った方はやられる事をお勧めします。
(月舟 月舟 2012年03月07日) from Amazon Review

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私は遙かなる時空の中でシリーズは全作プレイしてますが、今回はひどいものでした。 遙かだと思わなければそれなりですが、こんな高い限定版買った私は阿呆だと嘆くばかりです。 やはり主人公の設定に無理があります。留学してたからといって、日本史の一番有名と思われる時代を知らないのはおかしいと思います。 八葉も微妙ですし。今までのゲームに合わせたのでしょうが、坂本竜馬の標準語に違和感を感じました。 限定版の特典も、いちいちオーディション風景とかいらないから、ドラマCDとかにしてほしかったです。手抜き感が否めない作品でした。 遙時と思わなければそれなりでしたから、コンプはしました。 ですが、今までのようにずっと持っておきたいとは思いません。 一回コンプしたら売り払ってしまうくらいでした。
(魁斗 2012年02月24日) from Amazon Review

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ようやく攻略キャラコンプリート+配信イベントまで終わりましたのでレビューを。 一部ネタバレを含みますのでご注意を。 まず「ゲーム」として。 システムは快適ですし、バグもない。スチル絵も綺麗。 主人公の容姿は私はさして気になりませんでした。 でも ★シナリオのばらまき激しく回収不足 ★選択肢どれを選んでも結果は一緒、ようするにほとんど意味がない。 ★個別ルートの分岐がとても安易 ★なのに一度入るともうでられない。(他フラグが一気に消滅) ★戦闘はボスも含めほぼ瞬殺 要は音の出る小説を読んでいるようで「ゲーム性」は低いと感じました。 次に「歴史要素」について。 史実に基づいているのは、登場人物の名称(実在した人物の名前)とあった事柄の名称(薩長同盟など)だけだったと思います。 ★主人公が小学校で習うような歴史も知らない。 ★過去で薩長同盟がうまくいかない⇒主人公「現代の図書館で調べよう」(龍馬とか高杉晋作の価値っていったい…) ★うまく事がいってもそれは歴史上の人物の偉業ではなく「神子さまのお陰」 (薩長とか新撰組とかの存在って…) なんでも神子さまがいれば解決ってことに思わずへっと笑いがこぼれるほど。 最後に「遙かシリーズ」として。(ちなみに1〜4はプレイ済みです。) 当初の設定はどこへいってしまったのでしょう? ★戦闘でのみ発揮される地と天のうっすらとした繋がり。 ★八葉の説明役だった星の一族が無口になったので、神子含め八葉が竜神の神子や八葉や八卦、五行を理解していないと思われる ★雅ってなに?(・v・)キョトン 歴史物だと思わず、小説を読んでいるつもりで、主人公を気にせず、キャラ萌えだけを追い続ければ楽しいゲームかもしれません。 あと配信イベントは糖度高めで個人的には満足でした。
(メグル 2011年11月07日) from Amazon Review

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こんなにプレイが苦痛になったゲームははじめてです。
幕末という魅力的な題材を使用しておきながらなぜこうなったのか疑問です。
とにかく主人公が不愉快、乙女ゲームではなく幼児向けの設定にしてもらいたい。次回があるとしたらもっと普通の子にしてほしいです。


(APPLE 2011年06月20日) from Amazon Review

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発売日にゲット、フルコンプしましたが、やはり皆様の書かれているとおり、主人公の「蓮水ゆき」が最大のネックだと思います。
可愛いと思える場面は少ないですが確かにあります。が、それ以上にやはり勝手な行動が目につきます。瞬や都、八葉がいなければ心臓が1000個あっても足りないのではないでしょうか。
甘やかす、溺愛属性は好きなほうですが、幼なじみふたりの愛情は正直ゆきをダメにするとしか思えませんでした……。
逆ハーも大好きですが、今までの白神子さんたちは、あかねちゃんも花梨ちゃんも望美ちゃんも千尋ちゃんも、自分が成してきたことへの成果が評価につながり、信頼を寄せ、命を預けるに値する神子なのだと八葉たちに思われたからこそ愛される展開になるわけで、それに毎回ニヤリとさせていただきましたが、今回はまったくそれがない。
シナリオの雑さに、がっくりとびっくりとしょんぼりが混ざってすごく微妙な気持ちにさせられます。
乙女ゲームは恋愛関係に至るまでの過程も、ひとつの楽しみポイントであるはずなのに……。残念です。
もし次回作があるのなら、万人受けする子ややたら属性のつきまくった子でなくていいので「ユーザーの大半であろう女性に好感の持てるヒロイン」にしていただきたいです。
守られてばかりで封印以外ではさして役にもたてないのに、簡単に命を削ったりしないでほしい。
大切な命は、たった一つしかないのですから。

フルボイスうんぬんは、わたし自身声に重点を起きませんので特に気になりませんが、ボイスオフ時の紛らわしい口パクとEDスチルのゆらゆらゆれるエフェクトはいらないと思います。
(アオバ 2011年06月06日) from Amazon Review

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事前に全くキャラクターやシステム、評価などの情報を得ずプレイしました。
イベントスキップ機能だけが唯一良く感じました。
後は不満だらけです。

最後までヒロインが好きになれず終わりました。4のヒロインもちょっと苦手だったけどこれは苦手というより嫌悪感しか無かった。
おっとりしていてやさしい、というよりぼんやりしているただの阿呆にしか見えません。何であんなにも生気の無い目をしてるんだろう。共感できる部分がほぼ無い。選択肢も選びたいものがなく、渋々選ぶことが多々ありました。しかも、せっかく選んでも意味がないことがほとんどだし。

口癖なのでしょうか、彼女が「ひどい」という台詞を口にする度ににカチンときました。ひどいのはどっちだよ。
涙の横顔カットインいらないです。無性に腹が立つから。

そんなヒロインを何故か持て囃しまくる八葉たち。最初は厳しかったキャラも、最後には「これほど美しくて清らかでけなげな娘が云々」言い出す始末でPSPぶん投げたくなりました。
黒龍の神子も酷い。あるキャラに「もうゆきの信者って感じだな」って言うけど、あんたもだよ。盲目的にヒロインを溺愛していて、どう考えてもヒロインに否があるのに擁護しまくる。気持ち悪いし、行き過ぎていて怖い。

それにしてもキャラのデザイン、ネタ切れなのでしょうか。八葉は過去作キャラの焼直しのような人たちばかりですね。1の白虎の二人に3の朱雀の二人が好きだったので嫌で仕方なかったです。四神の青龍もあんまりじゃないでしょうか、あのキャラデザイン。まんますぎる。

シナリオも薄いし印象に残らない上に、個別ルートはなんだかどこかで見たような展開が多くてうんざりしました。
隠しルートが一番見ていてキツかった。優柔不断に悩むヒロインにイライラしました。

コンプしてみても私には萌えも燃えも感じられないゲームでした。
次回作に期待はしません。
(みるほ 2011年06月02日) from Amazon Review

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 ゲームをプレイする上での不満点は、此処のレビューの★1つや2つの物を見ればとてもよく解るので割愛。一消費者としてはまったく同じ不満を抱いたし、売上げがこれまでの同シリーズと比しても奮わないとか、発売後の値崩れが激しい原因も言わずもがな。

 この色々なマズイ点が今回特に顕著な原因として、「制作スタッフが主人公=ヒロインを溺愛しすぎている」事があると思う。とにかく、作品全体を通して制作側がヒロイン・蓮見ゆきを大・大・大好きである事だけはイタイほどよく解った。だからこそ、ウザさが鼻につくとも言える。

 例えて言うなら、別にちょっと容姿がマシかな?て程度の、お花畑思考の我が儘なお金持ち令嬢を、ひっきりなしに横についているモンペがプレイヤーに向かって「可愛いでしょ?可愛いでしょ?ね、 可 愛 い わ よ ね !!!!」と押し付けまくってくる不快さである。そしてその娘本人は、相変わらずお花畑な願望を繰り返しながら結局は他力本願な行動をユーザーの前で繰り返すのだから、全くお話にならない。

 このゲームを作った人々は消費者が満足するゲームを制作する、という一番基本的な視点を完全に見失っているっぽい。仮にも上場企業で制作部門に属しているなら、ユーザーの求める物は何かリサーチをキチンと行い商品開発をすべきで、自分達がお披露目したい贔屓なヒロインをゴリ押しするゲームを作るなんて行為は御法度だ。そんなものは、同人誌など趣味の領域で行う事だろう。それか、他人の意見などには耳を傾けない、絶対権力を持った女帝みたいな存在の人が制作陣の中にいるとか?

 他のゲーム会社の人事部門と話をする機会があったが、「ウチはオタクは原則採用しない事にしている」と断言していた。自分自身のキャラ愛だの萌だの好みだのに固執しすぎて、一般ユーザーの要求をそっちのけにする(そしてその結果、業績をダウンさせたり赤字ゲーを量産したりする)傾向があるからだそうだ。... 続きを読む
(ナントナク 2011年05月22日) from Amazon Review

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ここの評判を見ても賛否両論、否の意見の方が優勢だけどまぁとりあえずやってみよう、とプレイしました。 その上での感想はこの出来ではこの酷評も仕方ないなぁ、ということです。 有用性の高い順にレビューをソートしたら星がひとつふたつばかりなのは妥当です。 天然でお人よしと言えば聞こえはいいけど、オツムの足りてないヒロイン。 ヒロインに従順過ぎて、実の弟の扱いとの差に引いてしまうメインヒーロー。 黒龍の神子として選ばれたことをヒロインと一緒にいられることで喜びはすれ、怨霊を救うこととかまるで考えてない従姉妹。 土佐弁喋らない上に影の薄い龍馬。 局中法度とか山南さんの切腹ネタを出した割に、ヒロインが好きという理由だけで抜けようとする沖田にそれを咎めない近藤・土方。 史実のエピソードはほとんど拾ってもらえなく、鬼の一族だとかヒロインの変態ストーカーだとか、改変てんこ盛りでコーエーはご本人様や子孫に悪いと思わなかったの?と突っ込みたくなる福地。 世界の移動に命を削る、という設定なのに図書館で調べ物という阿呆な理由で削られる命。 しかも調べ物って、学校の日本史きちんと受けてたら分かるレベルの内容なので失笑ものです。 ヒロインは帰国子女なので日本史に疎いという設定ですが、あまりにもプレイヤーの感覚と乖離してる知識や行動は冷めるだけなのでそこはスタッフがもっとさじ加減に気を使うべきでした。 しかも普通にプレイしている分には命の残量もそこまで気にしくてもすむくらいぬるい…設定が死んでます。 感じ方は人それぞれだと思いますが、私はアマゾンでの評価の低さは妥当だと思いました。
(mary 2011年04月17日) from Amazon Review

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発売一カ月でようやくフルコンプリート。
時間がかかったのはじっくりやっていたからではなく、先へ先へとプレイを促し、引きこんでくれるような作品ではなかったということ。

レビューを読ませて頂く限り、他の方も同じように感じていらっしゃるようですが、やはり主人公の描き方に問題があるように思います。
遙かの主人公というのは、割と個性がはっきりしている子が多いと思います。
今までのシリーズでは、攻略相手によって多少の違いはあっても、この主人公はこういう考え方、というのがはっきり解るくらいにはキャラ付けされていたように思うのですが…
どうもゆきはその時々によって言動が左右され、コレ、という何かを持っていない子のように思えます。
ライターが書きたいシチュエーションにもっていくために、都合のいい道具扱いしているという印象。
折角デザインも可愛らしいし、面白い要素を沢山持ったキャラなのに、描き方が雑で可哀想に思えました。

プレイした限り、ライター陣は敢えてこの子に独善的な一面を付与し、通り一遍の「いい子」としては描いていないように思います。
主人公に難があり、それが徐々に成長し変化していくという作りは悪くないのですが、恋愛ゲームには向かないと思いました。
特に遙か5は、主人公の成長を見せるべきところで恋愛ルートに入ってしまうので、恋愛がむしろ邪魔な要素になってしまっている気がしました。
いっそRPGやアニメであったなら、この設定もありだったと思うのですが…。

ゆきがそんな感じで、書き手側も決してストレートにいい子としては描いていないにも関わらず、
個性的で魅力のある八葉たちがなぜか皆都合よく骨抜きにされているという構図。
その上シナリオは雑で強引。書きたいシチュエーションにするため、キャラを破綻させてしまうような無理な展開の連続。
ライターが自分たちの力量も弁えず、難しいキャラに敢えて挑戦してしまったような感じ。

まるで素人の夢小説を読まされているかのようでした。
夢小説だったら金取られたわけじゃないから、って許せますけど、高い金払ってこれじゃ悪夢です。... 続きを読む
(K 2011年04月01日) from Amazon Review

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