毒にも薬にもならないとまでは言いませんが…。
上級者にはやや退屈な初心者にはあるある共感+為になる目からウロコ知識&戦術です。

初心者がこの本に手を出すタイミングとしては大江山をクリアしてから各種の髪を討伐開始時の辺りくらいからが楽しめるんではないでしょうか。

早期に手を出すよりはせめて大江山の鬼酒呑を倒す〜髪を一体倒せたくらいまでは自力でのプレイをオススメしときたいですね…。
ぽっきーよさんはともかく(笑)。
校長さんはガチ過ぎて初心者が見ると変に影響されるカリスマ性がありますので(ただ効率でロマンがありません全く。

ぽっきーよはお気楽なプレイスタイルであの『どっぷり』を運任せでクリアするスタイルを。

校長は兎にも角にも効率的でロマン?ナニソレオイシイノ?的な非常に事務的なプレイスタイルで『あっさり』をクリアしています。
どん引きするくらいにガチに拳法家をフルにつかう時点でガチ過ぎる。

下手な攻略サイトなどを参考にするよりは初心者には非常に参考になると思いますので『魔切り姫』以上の価値がありますよ。

ただしリメイク前をクリアしたプレイヤーややり込んだ方々には微妙過ぎる内容です。
それをどや顔で書いたのかなと考えると滑稽かも知れません。

産みの親の枡田さんのインタビューがあり書き下ろしイラストが掲載されているのはファンには嬉しいポイントですね。

ただその枡田さん&ライター達のアクの強さというか個性がかなり強いので冷静に読破した後にはもう一度読む気にはしばらくなれません本も分厚いので(笑)。

あくまでも娯楽性を追求した作品ですけど。

限定神『魔切り姫』だけの為に購入するにはお高い値段かと思われますが有効期限が12年一杯なのでどうしても気になる方々にはいいかも知れません。
能力値も非常に優秀ですので。
(個人的趣向 ナギ 2012年10月04日) from Amazon Review

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『本は本屋で直接自分で選んで買う』タイプなもので、漸く手にする事が出来ました。

漸く『魔斬り姫』様をお招きする事が出来ました。おいでませ。魔斬り姫様。

内容は、攻略本では読み物ページ担当、ストーリー重視のぽっきーよ様と、攻略本では攻略ページ担当、(おそらくこの本の執筆に限りでしょうが)超速早解き重視の校長様、攻略本ではシステム担当にしてぽっきーよ様の部下(……にしては少々口が悪いような……)、主に、ぽっきーよ様へのツッコミ担当のポニ村様の三名の執筆人により構成されています。

ぽっきーよ様のページは、たまに小説のような物もあり、楽しめました。『鬼の視点から見た一族』の話は笑えました。仲間の鬼に振り回される紅こべ大将が何だか可愛いです。「アイツら呪われちゃえばいいよ!」で、盛大に吹きました。あと、『妄想NO.3』の小説は、ドラマCDかコミック化にして欲しいと思いました。

変わって、校長様は、攻略重視で、ゲームを始めたばかりの人には色々と参考になります。初代当主は、初プレイでこそ『女性』にしましたが、今は男性のみを選ぶのですが、何気に『男性にするメリット』があったんですね。初交神の神様も、いつも好みで選んでいたのですが、偶然にもそれにも理由があったなんて!!ただ、「この神様可愛い」で選んでいる私と、きちんと理由を持って選んでいる人とは、エライ違いで驚きました。あと、校長様の、キャラクター死亡時の戦歴をスキップしたいとか、ドライな発言がなんとも笑えました。

ポニ村様のひっそりとしていながらも毒舌チックなツッコミも良い味で面白かったです。

あと、数人でPSPを順番に回してプレイする、パーティープレイは、実際に友人とやったのですが、楽しかったです。

ともかく、人様のプレイ日記は楽しいものです。
(電脳キッズ 2012年08月26日) from Amazon Review

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人のプレイを覗き見たい、某・笑顔動画でプレイ動画を見るのが好きな人にはお薦めです。

校長さんの早解きプレイは家系図を見た時はあまりの短さに逆に引きました(笑)話には聞いていましたが、出来るんですねぇ。家系図を伸ばすのが楽しみな私にとっては驚異的な短さでした。

ぽっきーよさんのプレイ日記は、私のプレイスタイルや思考と同じだったので共感出来る所が多くて楽しかったです。

後は対談が楽しかったです。本当に楽しそうに対談をしているのが伝わってきました。

DL神様の『魔切り姫』は、見た目は少々怖いですが、なかなか良い神様でお気に入りです。(『良い』かどうかは、それぞれ人によるとは思いますが。)
(φ(.. ) 2012年05月15日) from Amazon Review

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攻略本としてもよいですし、読みごたえも充分です。
文章読むのが好きな人はぜひ。

最後のプロダクトコードは切らなくても、懐中電灯とかで照らせばみれます。
切りたくないよって人はぜひ。
(酉 2011年12月19日) from Amazon Review

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 このゲームの敵、神、術などのデータが詳細に載っています。それゆえに、ゲームをする前にこの本を読むとゲームの楽しみが半減します。一度、クリアするまではこの本は買わない方がいいです。
 
 ゲームの攻略に必要なデータが網羅されているため、アイテムや術、神をコンプリートするのにはとても役に立ちます。双子が発生する条件、一族が家出する条件なども載っていてこの本を見れば意図的に双子を量産する事も可能です。完全攻略したいのであればこの本は必須です。

 神様の名前の由来や製作秘話などが載っておりそういった楽屋ネタも楽しめます。(桝田省治の3歳の時のあだ名は「ウンコ魔」)

 なお、この本を買うと使える「秋葉48菩薩」はゲーム開始時に交神できる8柱の神様よりも低い能力しかありません。交神を繰り返して育てるというネタ神様です。
(Uranux 2011年12月19日) from Amazon Review

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裏京都を攻略するために

・剣士の特注剣で倒すと福効果が付くボスとその確率(P33)
・奥義の詳細な効果(P31〜41)と創作条件と復活確率(P30)
・最強氏神を作るために必要な詳細な神様の遺伝子情報(P45〜105)と氏神登録条件(P109)

が知りたかったのですが、全て載っていました。

裏京都攻略に詰まっているなら買いだと思います。
(はらぷよぷよ 2011年12月13日) from Amazon Review

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本書は、エンディングへ辿り着く為の攻略手順は勿論、称号や隠されたアイテム・モンスター等を網羅している。
普通に遊んでいるだけでは気付きにくいイベントやギミックも紹介されており、とりあえず読んでおけば安心できる一冊なのは間違いないだろう。

しかし、本ソフトをやり込もうとすると、以下の不満点が出てくる。

・タイムアタックに役立つ情報が非常に少ない(各クエストの最短攻略ルート、オススメ装備等が紹介されていない)。
・各モンスターの持つ経験値・ゴールドが載っていない。
・勇者3の攻略情報が一切無い。

とても残念な話だが、「クリアタイムをコンマ1秒でも縮めたい」という方にとって、本書の購入はあまりメリットが無いだろう。
どうしてもエンディングが見られない方、どうしてもアイテム図鑑・モンスター図鑑が埋まらない方だけどうぞ。
(老北楼 2011年09月29日) from Amazon Review

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ドットのくせに泣かせやがる。

前作同様、予想外に燃える。

タイトルからは想像できないほどいいゲーム。

ストーリーをクリアした時の達成感を、久しぶりに味わった。

たった30秒だろうと、そこにはドラマがある。
(MEGANE 2011年08月24日) from Amazon Review

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タイトルのとうりです。

大まかな追加・変更点。
今までは○点(クエスト)から○点までは線が引いてあるだけでギューンて移動するだけでしたが、今作はクエストからクエストの移動を「グローバル(のんびりRPG)」と言い次のチェックポイントや城や村に移動するRPGが追加されました。グローバルと30秒の超速RPGを交互にやっていく感じです。なので、30秒と限られた時間が嫌と言う人にもグローバルが追加されることにより、楽しめるようになったと思います。
前作ではモンスターはフィールドに表示されず歩いてたら勝手に出てきてましたが、今作ではモンスターが見えます。なので、戦いを避けることができるようになりました。
モンスターに色がついてて青はザコ、黄色は同等、赤は危険と決まっていて、わかりやすくなり、効率よくレベル上げができるようになりました。

新しい機能としては、自分でクエストを作る「ロマンシング・ツクレール」、女神にささげた(奪われた)お金が使える「女神の部屋」、次々出てくる魔王を倒す「勇者無限」、最速クリアタイムを目指す「勇者タイムアタック」、ネットにつなぎ情報を見たりオリジナルクエストをダウンロード・アップロードする「ロマンシングツナガール」があります。

私がお気に入りなのは「ツクレール」です。
これはオリジナルのクエストを結構、本格的に作れます。
マップの形や、岩・木などを配置したり、村を自由な位置に数個設置できたり、モンスターの強さを自由に変え、位置も自由に設置できたり、ストーリーも設定できます。
村人のコメントや魔王のコメントも変えれます。
結構自由にできます。でもコメントを変えるというのはとても楽しいですが、変える時の、文字を入力する配置が変(漢字も限られた漢字で探さなければいけない。変換が無い)なのでそれが残念です。

結構充実してると思うので買って損はないと思います。

ストーリーを進めていくと新たな最高の新機能に出会いました。
勇者城
自分が巨大な城を動かし小さいモンスターはぶっ飛ばし、でかいモンスターとは対等にやりあえます。... 続きを読む
(シュシュ 2011年08月04日) from Amazon Review

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このゲーム自体はミニゲーム集と言った感じなのですが、
ゲームの面白さを追求したかのごときこだわりが随所に見られます。

やって損無し。

先ずはやってみましょう。
(ルート 2010年05月06日) from Amazon Review

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