8が1番といった意見も聞かれる中、個人的にはこちらをオススメします。
たしかに8も傑作で、自分もかなりはまりました(笑
ですが、Xの方がもっとはまりましたね〜
自由度は全体的にUP。
酒場の依頼なども楽しいです!

これは買った方がいいですよ!
(サクラの夢 さくら 2010年05月27日) from Amazon Review

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AIの低レベルは相変わらずで、出陣して手薄になった自分の城を攻撃されようと迎撃されて部隊が十分の一になろうとも構わず攻撃を続行したりします。
PKの利点は敵に超人的な武将を数十人与えたりことが簡単なので敵の戦略の糞ぶりを武将の質でカバーさせる事ができるに尽きるでしょう。
すべての敵勢力に「神算」「鬼門」「覇王」持ち武将を十人ずつ入れると丁度いい感じで苦戦できると思います。
(虎虎虎 2009年01月18日) from Amazon Review

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面白いけど、何度もやりこみたくなるほどではないなという印象でした。

◇良かった点
・一枚マップ制をとったことによりターン制にもかかわらず時間的な連続性や緊張感を感じやすいつくりになっています。局地戦にばかり気をとられてるといつのまにか思わぬところから敵が攻めてきてたりするので気が抜けません。
・グラフィックはさすがに綺麗。武将の顔グラも(特に有名どころは)格好良いです。クリティカルが出るとカットインが入ったりするのもなかなか。(ただ、呉のメンツは気のせいか固有カットイン入りの武将が少なかったような…孫権とかはさすがにあっても良かったような気がするんですが。呉ファンの方は注意したほうがいいかもしれません;)
・武将固有の特技をどう組み合わせるか考えるのも面白いです。ステータス的に弱い武将でも特技と土地柄次第では大活躍できたり(森の多い土地なら乱戦もちの武将を、隣の敵国にチート級武将が揃っているヤバイ土地なら猛者もちの武将を配置しておくなど)。
・火攻めがやたら楽しい。弱小勢力でも火攻の技巧研究さえすすんでいれば、隘路で焼き討ちかけまくって凌ぐことが可能です。これに加え防衛施設の技巧研究もすすめておくとそれだけでかなり快適にプレイできるようになります。

◇課題点
・散々言われていることなので今更…ではありますが、AIが本当に脳筋です。
個々の戦闘でもよくわけのわからん行動をとってくれますが(英雄集結シナリオで司馬イにいきなり30部隊くらいで攻めてこられたときは本当に呆れを通り越して笑うしかありませんでした;←当然そんな部隊数だと無駄に関の前とかで詰まりますし、城はカラになるのでこちらが迎撃してる間にあっさり曹操に洛陽奪われてたり…^^;)、それに限らず難易度超級で同盟国との友好度が「険悪」でも、隣接している敵国がほかにある限りは絶対同盟破棄してこなかったり(逆に、隣接敵国がなくなるとたとえ「親密」状態だろうが即破棄してきますが…)、同盟国の施設を通りすがりにさりげなく落雷で破壊(笑)したり、自国領内通過中の同盟軍を業火球連発で焼き討ちにしたりしても友好度が悪化しなかったりするのはいかがなものかと。... 続きを読む
(Terra 2008年09月18日) from Amazon Review

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ゲームバランスは大変良くなり遊べるゲームに仕上がっています。
しかし無印からそうなのですが、この11に関しては
作った人が三国志あまり好きではないか、知らないのでしょう。

どの君主もある程度の戦力があり、こちらの兵力が少ないと攻め込んできます。
あの劉樟や劉表もガンガン来ます。
この辺りは例えば君主によってはひたすら防備を固める、
こちらの勢力が大きくなれば上記の君主などは貢物を持ってくる、
などの対応が本来だと思います。

戦闘システムはあれはあれで良いと思いますが、アルゴリズムが馬鹿です。
とりあえず突っ込んできます。兵力が無くなるまで・・・。
終盤だと待ち構えて各個撃破で楽勝です。面倒くさければ知力が高い武将に
偽報で追っ払っていれば兵糧が無くなって勝手に自滅するでしょう。

他、細かいところだと昔は戦死や誅殺された武将は、
寿命をスタッフが考えて長めに設定されており絶妙でしたが、
今作は良くも悪くも全部史実どおりの寿命です。
戦死しなくても病気で死んだだろうって事ですが?

戦争中数ヶ月に及ぶと段々戦闘中の武将の忠誠度が下がってくる場合があるのですが、
そこであの趙雲が配下の武将2人を引き連れその時は全く関係無かった劉備に
部隊ごと寝返った時は萎えました。相性だけでしか調整してないのでしょうね・・・。

すべからくそうなのですが、
個々のアイデアは大変良いと思えますが練りこみが足りなかったり
他のアイデアと組み合わせる際の調整(思慮)不足で変てこなシステムになってしまったり
非常に惜しいと感じました。

最後に非常に酷評していますが、熱中度は非常に高いですし
ワンプレイは非常に面白く感じることが出来るかと思います。
ただ繰り返しリプレイしようとは思わないですし、
三国志に思い入れが強ければ強いほど上記の様々な点で萎えるでしょう。... 続きを読む
(お馬大好き 2008年07月10日) from Amazon Review

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シリーズ中でも、かなり面白い作品。

9にかなりハマッたので、
一枚マップは期待していました。

が、パワーアップキットなしの「三国志11」は本当につまらなかった。
それで付属のパワーアップキットを入れてみると、
これがかなり面白くなった!!

いつも兵糧不足で、合戦が地味になりがちだったのが、
「軍屯農」という建物の追加でかなり改善。
これは、兵士が増えれば増えるほど、兵糧収入も増える(実際は支出が減っているようです。)
というもので、これにかなり救われました。

都市(大都市)の最大兵士数は15万人と決まっているものの、
「軍屯農」のおかげで、各都市が自立的に発展できるようになりました。
なので、城を攻略したあとに何度も何度も輸送部隊を派遣する手間が少なくなりました。

また、パワーアップキットでは敵AIの強化が図られました。

敵AIが集団で攻めてきますので、
防御も怠れません。

敵AIはガンガン軍事施設を建設するので、
こちらも攻めるときに戦略を考えねばなりません。
なので、「技巧」もその開発のやりがいがあります。

武将の「特技」もその組み合わせによって、
格段に部隊が強くなったりします。
ある特技がもう一つの特技の弱点を補完していたり、
さらに強力にしていたりと、
各特技に特徴があり、役に立たない特技はほとんどありません。

徴兵量を上げたり、武装開発量を上げるなどの内政系の特技もあり、
さらに各都市にも「特徴」がいくつかあるので、
どの都市に誰を配置するか考えるのも戦略の一つです。

他、舌戦、一騎打ちもかなり楽しいです!
とにかく、書ききれません!!... 続きを読む
(むにむに 2008年06月02日) from Amazon Review

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