賛否が分かれる天誅4
全くの別物としてかなり割り切ってプレイしたので、思ったより楽しめています。
アクワイアお得意のクスッと笑える要素、おまけ要素も多いです。
本編等は通常版の方で十分レビューされているので、マルチプレイモードについて書きます。

まず「梅、竹、松、鬼、地獄の章」と5つの難易度があります。
他の章と違い、地獄の章では第1ステージ以降はランダムで選ばれ、[任務完了]が無く死ぬまで続ける事が出来ます。
一人では難しい場面もありますが、やりごたえがあります。
他の章は、まぁ普通です。
ちなみに「ステージ」と言っても「一つの小さな箱庭」で、正にアクションパズルといった感じです。

次にマルチプレイでは任務で取得した経験値を使い、以下の能力などをレベルアップ出来ます。
・敏捷性=上げると動きが速くなる
・空蝉=空蝉の術の回数が増える
・忍具枠=忍具所持数が増える
・忍具解放=選択出来る忍具が増える
・携帯能力=一つの忍具の所持数が増える
・必殺=2人プレイ時の必殺のバリエーションが増える
・変わり身=使用キャラが増える

レベル上限は不明ですが結構上げられます。
全てMAXにしたらチート忍者が完成します。
変わり身は武士、浪人、忍者、鎧武者、関谷などを確認。
恐らく大体のキャラを使えるようになると思います。
パッケージ裏に初代コスを着た力丸と彩女が映っているので、それも有るでしょう。
動きは力丸ですが、声はキャラのものに変わるので、関谷とかで忍ぶと笑えます。

追加要素としては十分な内容だと思います。
PS3のアドホックパーティーには非対応っぽいので注意。
天誅仲間が居て一緒にやれば、結構ワイワイ楽しめると思います。

さて5、6は、本当なら原点に戻って欲しいですが、今更無理でしょうか?
チャンバラ
事あるごとに表示される○△□×ボタン
刀のみで襲ってくる鬼陰
正にWii仕様です。... 続きを読む
(トミー 2010年02月23日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
129人中、57人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



まず最初に、過去のシリーズ(1〜3)のようなゲームを求めている人にはお勧めできません。
キャラクターと設定を引き継いだ、全く別のゲームのような作品です。

メタルギアソリッドシリーズが1〜4の間に大きな変化を遂げましたが、
力押しで敵を倒せた初期作品に比べ、「いかに敵に見つからないように進むか」
という点に特化したという意味では天誅シリーズも同じものを感じます。

忍者という点を考えればそれは正しいと思いますが、
正直ちょっとやり方を間違ったんじゃないかなと思います。

今までの天誅は、マップを縦横無尽に飛び回り、プレイヤーの自由な発想で敵の倒し方や、
攻略ルートを見つけていくというゲームだったと思いますが、
今作にいたっては、決められた位置まで進み、決められたアイテムを使う。
それをしないと即終了。非常に一本道なパズルゲームのようです。
天誅を代表するアイテム「鉤縄」で屋根に上る事も出来ません。(そもそも鉤縄自体が存在しません)

正解ルートを発見できた時の達成感はありますが、天誅にそれを求めているかと言われれば微妙です。

地形などの影になる部分に居れば、敵が目の前に居ても気付かれませんが、
ちょっとでも影から出ると、かなり離れていても即発見されます。
いくらゲームとはいえそれは極端すぎます。

敵に発見された時の展開も納得がいきません。
刀を持っていないと、相手が雑魚でも無抵抗で殺されます。
刀を持っていれば「チャンバラモード」へ移行しますが、これもかなりの曲者です。
結構速い速度で繰り出される敵の斬撃の方向に合わせて連続でキーを入力して防御、
それに耐えたら今度は反撃を繰り出す。
雑魚相手でもこちらはかなりの回数の攻撃を当てないといけないのに、
相手の攻撃を一度でも食らうと即死です。
ボス戦もこのチャンバラモードで行われるので、慣れないと先に進めません。... 続きを読む
(IX 2009年07月24日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
152人中、80人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



アクワイア製作の天誅が帰ってきた!とかなり期待したのですが、期待しすぎだったようです。 蓋を開けてみれば全く別物でした…
以下、不満な点をあげてみます。

・マップがほぼ一本道で、屋根などは指定されたところしか登れない。

・「このポイントではこの忍具を使え」と言わんばかりに置いてある忍具。アクションというより、パズル的要素が強い。

・力丸と彩女はまだ許せるが、ほかのキャラのグラフィックと性格が別人。特に鬼陰は見た目もしゃべりも小者くさく、攻撃もキックじゃないし、これまでの妖しい魅力を全く感じない。彩女を「お姉ちゃん」と呼ばない、大人っぽすぎる菊姫にも違和感あり。

・敵に見つかれば強制的にスタート地点に戻されたり、チャンバラしなければならなかったり…。しかもチャンバラはタイミングがシビアすぎる。(ポーズかけなきゃムリです)

・ステージと敵キャラのバリエーションが少ないので、すぐ飽きる。

・新キャラに深みがまったくない。

・ラストの展開がひどすぎる・・・。もう少しキャラを大切にあつかってほしい。

ハードにWiiを選んだのも、いろんな意味で失敗でしたね。無理やりリモコン操作にしたために自由度が減りましたし、そもそも今までの天誅ファンが持っているのはPS2やPS3でしょう。ここまで別物なら外伝ぽくすればいいのに、4と銘打ったことで新規ユーザーも取っつきにくいと思います。
新しい試みはいいことですが、そのゲームの面白さをなくしてまで一新するのはどうかと思います。今回のスタッフは、従来ファンの気持ちを全くわかっていないと感じました。
製作するなら、なぜ天誅が売れたのか、もっと過去の作品をしっかり研究してからにしてほしいですね。
あと、PSPで発売するならWiiと同時に発表してほしかったです。私はこのためにわざわざWii本体を買ってしまったので… 期待しすぎは禁物ということですね。
(みけねこ 2009年04月23日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
211人中、106人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



非常に微妙な出来です。グラフィックはPS2のものとあまり変わらないぐらいキレイで良いのですが、やはり携帯機の画面では見にくい。任務数はそこそこ多いものの、敵の配置やステージ自体が単調なうえに淡泊な仕上がりで味気ない感じです。醍醐味である「隠密」「忍殺」の楽しみもあまり感じられません。やはり据え置き機の方がこのシリーズには合ってる気がしました。Xboxでは新シリーズが発売されるみたいですが、PS3もしくは2での発売も期待します。
(茶坊主 2006年09月11日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
91人中、41人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



2D画面に罠を配置し、敵を仕留めるこの作品。一言で言うなら、MSX版メタルギアで影牢を遊ぶ。これに尽きる。

しかし、この良いとこどりにも関わらず、星は三つ。音楽は初期の携帯電話の着信音みたいにやたらチープで、デモは漫$画太郎の漫画みたく同じ絵の使い回し。説明書は、ソフトを説明するには余りに舌ったらずで、あっても無くてもいいような感じ。

村の完成度で店のアイテムが増えたり、罠の連携で隠しミッションやレア罠を手に入れたり、忍殺時の画像をコレクションできたりと、ゲーム性並びにやりこみ要素は決して低くないのだが、先に挙げた欠点がその足を大いに引っ張っている気がする。実に惜しい。
(礼冨 輝明 2006年04月26日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
201人中、81人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



天誅シリーズをひととおりやっていますが、操作系は死体が運べる・水に潜れるなどの点で弐に近いのではないかと思います。
また、忍殺乱舞や巻物を集めての奥義習得など、新しい要素でも楽しめました。
気に入ったのは、各話毎の次回予告とプロローグでしょうか。TVの時代劇好きにはたまらないかも(笑)

で、何が今までと一番違ったかというと、ストーリーではないでしょうか。
もともとストーリー性はさておいてという感じのゲーム(だと思うの)ですが、ストーリーに伴って敵キャラの質が大きく変わっています。
敵は基本的に普通の人間です(強いけど…)。
そのせいなのか、天誅や天誅参にあったようなおどろおどろしさが無いように感じました。

いい意味でも悪い意味でも、TVシリーズの時代劇っぽく仕上がっている(仕上げている?)のではないかと思います。

「ゲームとしては楽しめたけど、期待していた不気味さがなかった」ということで、星4つとさせていただきました。
(kubozen 2004年08月07日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
211人中、99人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。




プレイしてみてまず思ったことは、前作「天誅 参」より敵に発覚しやすくなり、いくらか難しくなっている。言いかえれば、「これは普通気付くだろう。」と思うような部分がなくなって少し現実的になったような感じ。敵の行動力も上がっているのが感じられる。今作から「忍殺乱舞」が新要素として加わったが、一つのステージで、チャンスは自ら作らなければそう何回も行う機会がないかと。それでなのか、忍殺乱舞が決まった時の爽快感にはすがすがしいものがある。今作はとにかく発覚しやすいように感じられる。けれど、そういったところを様々な忍具を使い分け、思考錯誤し、いかに多様な局面を乗りきるか、という自由なプレイができるゲームなので、まだプレイしたことのない人は是非購入することをオススメします。
(マルチボックス 2004年07月24日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
197人中、94人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



ä£ä¡3a§5èä¡ä§
aè¶3a
...ä俨
é2...μè ̄äèa¶¨è¨¨¨
°3a£¨¨§¡°oa
é2...μè ̄¢-¨ ̄è ̄§é2...μè ̄è3aa§
颣 ̄äèa¶è¶3...£
£
- ̄é¢èaä¬éa£§... 続きを読む
(URANIUM 2003年05月29日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
28人中、5人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。