やや古いゲームですがぜひ紹介したかったのでレビューさせていただきます

:グラフィック AC版と比べれば劣化は否めないが悪くはない

:機体 機体数が豊富な割にはモーションがカッコ良くて個性があるので使ってて飽きないところが良いです
ガンダムゲームで重要な要素なのでこれは高評価に値する バランスはやや悪いですが前作よりは50倍ましなのであまり問題にはならない しかしせっかくなら漫画の機体やボス機体も入れてほしかったと個人的には考えていいます

:操作性等 携帯機ですがAC版同様スピード感があるのが良いです(連ジのような重量感を求める人には合わないかもしれないが自分はこっちのほうが好きです)難易度は初心者には高いですがフリーモードで練習すれば慣れると思います しかし対戦などでラグや処理落ちがややあるのはマイナス

:サウンド等 やはりBGMが原曲を使っていることとSEが再現されてるのが戦闘を盛り上げる オリジナルBGMも個人的には好きです Gackt版哀戦士は賛否が分かれますが私は気に入りました

:NEXT-PLUSモード 最初はおもしろいですがGPとEXP稼ぎが面倒くさいのとソロトライアルの原作再現も中途半端なので正直期待外れ ここに出てくる雑魚機体も使えないのが悔やまれます

:その他仕様等 難易度変更やオートセーブがあるのも良いですが何よりもメディアインストールができるのは大きいです 最近のバンナムゲームのように課金が無いのもうれしい カスタムサントラも欲しかったですが前述したとおりBGMが良いのでいらないかな

○総評 AC版プレイヤーやガンダム好きは勿論対戦アクションが好きな人やEXVS以降のプレイヤーもPSPを持っているなら自信をもって勧められるゲーム... 続きを読む
(アストレイ白枠 2014年01月13日) from Amazon Review

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プレミアムバンダイの天はこの天ミナに4パーツ(足のみ)足しただけになります 色も全く同じなので同じ値段ならコンパチにして市販しても良かったような気がします
(ルイ 2013年10月21日) from Amazon Review

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アストレイシリーズ初期3機の1機。右腕は失われたため
拾ったブリッツの物を再利用+改造。他のアストレイのキットで
アンダーゲートだったのでメッキかと思いきや成型色での再現。
ただグロスっぽい透明感のあるプラでちゃんと金色してます。
黒のパーツもテカテカツヤツヤ。

なお、ランナーの関係で右腕のフレーム部分などがついてきますが
素のアストレイの右肩アーマーのパーツと足首から下がないため
天(ギナ)を再現することは出来ません。こちらはプレバンで。
色分けは右手と頭部にシールが集中していますがそれ以外は大体
成型色で再現されています。1/100でシールだったスネの赤すらも。
□可動
大体はBFセカンドLRFに同じ。ただ肩が背中と干渉したり、
頭がデザインの問題で干渉がありあまり上を向けません。
うまく干渉部位を逃がしながら動かせば必要十分とは思いますが。
背負い物対策か腹部の可動がかなりきつめになっており良い感じ。
サイドアーマーは相変わらずポロリしますがそれ以外は良好。
□付属物
右手のトリケロス改。ランサーダートは3本ワンパーツで射出
不可ですが代わりにビームサーベル刃クリアパーツが2本付き
ライフル銃口からの発振をキットとして初めて再現。
左手のツムハノタチは設定どおりに展開。... 続きを読む
(翡翠 2013年09月21日) from Amazon Review

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発売直前サンプル完成品レビューのブログさんをいくつか拝見しました。
一番気になったのは
【グロスのブラックと非メッキのゴールドイエロー】の相性と見映えです。
非メッキのゴールドイエローはGFTオリジナルのユニコーン3号機フェネクスの様な色を想像していましたがやはりその様ですね。

しかし素組でも自分がイメージしていた物より違和感はあまりなく、素組派、部分塗装派、全塗装派のスタンス全てに完璧とまでは行かなくとも良い落とし所に落として非メッキの分コストダウン、いい意味での妥協点を見いだせたキットだと思いました。

造型は今回ばかりは文句なしです、120%の出来だと思う。
1/100とも比較しましたが股関節と太股の接続部がやや位置高めなんですね、今回の1/144は。
1/100比較だと太股から接続部が半分程露出しているところからそれが窺えます、その分脚部含めた下半身がすっきり長めになって見映えが良くなった様に感じます。
大袈裟ではなく奇跡的とまで言える位今回の1/144は本当に良く出来ています、びっくりしました。
プロポーション、バランス等今回の天ミナはブルーフレームセカンドLやレッドフレーム(フライトユニット)さえも軽く凌駕していると思います。

天ミナの特徴、ギミック、武装必要な物は一通り抑えてありますがランサーダートのみ一体成型なので一本ずつは独立してません。
有り難いのは先発のブルーやレッドとほぼ同じ価格で購入出来、コレクションが可能な事です。
素組でも予想より上の出来ですが、やっぱりフレームのゴールドだけは可能な限りゴールド系で塗装したほうが更に完成度が上がるし格好良く仕上がるでしょうね。

最初は1/144 HG暁(大鷲や不知火)の様にゴールドメッキで出して欲しかったなぁと思いました。
メッキは仕上がりが綺麗なんですが、全塗装派にとっては何層も重なったメッキを剥がさなきゃならなかったり、そこに合わせ目消し迄含めると凄まじい労力が要るわで敷居がとんでもなく高くなり難易度が半端ない事になる。
その点のみ考慮すると返って今回の仕様で正解なのかも。... 続きを読む
(強いられイワークさん 2013年09月21日) from Amazon Review

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ロンド・ミナ・サハクが搭乗した黒と金で彩られたアストレイ。先に発売されたレッドフレームフライトユニット装備、ブルーフレームセカンドLと一部のパーツは共通。ブリッツの物と同型の右腕をはじめ、共通パーツ以外は全て新規造形。

色分けはかなり細かくパーツ分割によって再現されていますが、上半身に散らばった赤の配色の多くはホイルシールで再現。成形色の段階で色分けされた赤いパーツは腰と踵のフィン状パーツ、右肩のバーニア、顎、スネの部分のみ。ツインアイと額のモノアイ、一部の金色部分はホイルシールで補完。
装甲色の黒はグロスインジェクションで光沢を放つ綺麗な成形色。塗装せずとも見映えがしますが、代わりに小さい傷や指紋が非常に目立ってしまうので取り扱いには注意が必要。ゴールド部分はパールゴールドで、金色というよりは明るい黄色の成形色です。一部がアンダーゲートを採用しており、外観の美しさを表現するのに一役買っていますが、その構造上しっかりゲート処理をしないとパーツの合いが悪くなる部分があるのでゲート処理にはいつも以上に気を使います。

可動に関しては先の2機のアストレイとほぼ同じですが、新規造形の右腕も2重関節でよく動きます。頭部は複雑な形状に加えネックガードが可動に影響し、若干動かしづらいですがポージングに支障をきたすほどではありません。肩は上下前後に可動し、脚部も広い可動範囲を誇ります。足首の可動域が広いので接地性も高く、スタンド無しでもポージングに難儀することはありません。

付属パーツは両サイドアーマーのトツカノツルギ×2、マガノシラホコ展開用のリード線×2、トリケロス改×1、クリアピンクのサーベルエフェクト×2。トツカノツルギはプラの弾性でパーツを保持する仕組みで、塗装剥げが心配。トリケロス改のランサーダートは3本まとめて1パーツであり、1本ずつ取り外すことは不可能。リード線は17cmと十分な長さ。トリケロス改の銃口にはサーベルエフェクトを取り付け可能。

左前腕部のツムハノタチは差し替え無しでスライド展開。
背部を飾る巨大なウイング状パーツ「マガノイクタチ」は多方向に広く可動。翼のように広げたり、前方に展開してエネルギー吸収形態も再現可能。... 続きを読む
(LIVEAEVIL 2013年09月21日) from Amazon Review

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旧キットと比較すると
・全体的に骨太な旧キットに比べて、腕や腰回りがスマートになった。
・素組み段階での色分けがより精細になり、シールも貼ればほぼ劇中のデザインが再現可能。特に後頭部と脛のダクトが色分けされたのは嬉しい。
・旧キットではメッキだったガーベラストレートは灰一色に。また、造形的なボリュームも若干減った気がする。個人的には旧キットの方が好み。
・両手に平手が付くが、その代わり右手の銃持ち手が無くなった。
・フライトユニットやバクゥの頭など、オプションパーツが増えたので単体でのプレイバリューは格段に上がっている。

元々旧キットの出来が良かったので、造形はともかく可動域自体はそこまで格段に進化した感はない。
ただやはり色分けやパーツ分割には10年で培われた技術を感じる。
一方で上述のガーベラや銃持ち手等、旧キットから削られた部分が割と気になる。
(僕のように)その辺が物足りない人は旧キットから持ってくるのもありかな。
総合的には出来のいいモデルなので、☆4で。
(NNN24 2013年08月30日) from Amazon Review

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まさかフライトユニット付のレッドフレームの立体物を拝める、購入出来る時が来るとは…
ブルーフレームセカンドL同様肘、膝関節共に二軸。
近年リリースのHGシリーズ並の可動範囲が実現。
(※と言ってもレッドフレームは無印1/100でさえ当時にしては恐ろしいまでの可動範囲の広さだったし、MGのレッドフレーム改も割とまだ近年なんでレッドフレームだけに関してはさほど驚く要素でもないかもですが…
但しHGブルーフレームセカンドLや本作の股関節はむしろMGセカンドリバイやレッドフレーム改より造りがしっかりしていているし耐久性の面では遥かに上だと思います、MGもこの形状にして欲しかった)

従来のHGストライクやデュエル、昨年リリースのHG M1アストレイでさえシールドは塗装要又はシールによる補完でしたが、今回は無印1/100やMGの様にきちんとシールドも別パーツ化による色分けがされています。
今回は地味にここが一番ポイント高し。これは助かります本当に。

従来のHGレッドフレームのガーベラストレートはシルバーメッキのつやなし的な色合いだった記憶、今回はグレー一色ですがまあこの辺りはHGだからご愛敬って事で…
ガーベラストレートと鞘の色部分はシールによる補完になりますがこの機体に関してはガーベラストレートが命、塗装可能な腕があるなら是非きちんとしてあげたい所です。
それだけでも劇的に違います。

バクゥヘッドにビームサーベルのエフェクトパーツ迄ついてなかなか遊び心ある一品に仕上がってます、レッドフレームは無印1/100やMGもそうでしたが立体物の出来に恵まれていますね。
(強いられイワークさん 2013年08月28日) from Amazon Review

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ストライク等のデータを盗用して作られた「王道ではない」機体。
崩壊するヘリオポリスからジャンク屋ロウ・ギュールがちょろまかした機体。
後のHGM1アストレイの元ですがキットでは構造がだいぶ違いますね。

初期状態、ガーベラストレート装備、フライトユニット装備型を再現可能。
アストレイ本体はHGブルーフレームSLとほぼ同じなのでそっちの評価をどうぞ。違いは
・肩が若干横に上がるようになった
・足首部分に挟むパーツがないため接地性が跳ね上がった反面目隠しになっていた
 パーツがなくなったことで足首回りのスカスカ感が目立ち、ポリパーツ丸見え
ぐらいですかね。

色分けはシールで結構補完されています。旧HGでは白一色だった鞘も刀身含めシールが
ありぱっと見は良い感じ。ガーベラストレートはメッキではなくシールですが…
フライトユニットはM1アストレイのものを改造し取り付けられるようにしたという
設定ですがシルエットは似ているものの、細かいところは別物になっています。翼兼燃料タンクは
取り外し可能で基部で若干上下に可動、また回転可動します。鞘に干渉します。
□付属物について
ハンドパーツとして左右武器持ち手・平手。武装としてビームライフル、シールド、
ビームサーベル及び刃クリアパーツ×2、バクゥ戦術偵察タイプ頭部ユニットと... 続きを読む
(翡翠 2013年08月24日) from Amazon Review

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久々に作ったこのガンプラ、アストレイブルーフレームのクオリティには驚かされました。まず、仮組みして「さて、合わせ目消しするかー」と思っていたら無い!ほとんど無いんです!よく工夫されていて合わせ目が表にあんまりないんですよねー。ランナーの方にもアンダーゲートというものがあって、ゲート処理跡が表に残らないように気が配られていました。おかげでやることの半分以上削減された気がします(笑)自分が知らなかっただけかもしれませんが、時間がなく合わせ目消しやヤスリがけが辛かった自分には大変嬉しかったです。
仮組みでまたバラすつもりだったんですが、このクオリティなら少しだけいじってデカール貼ってトップコート吹いて終わってもかなり良いと思います。
(John 2013年07月18日) from Amazon Review

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今までのガンダムvsシリーズの中で
極限進化を謳うことはあるゲーム
美麗なグラフィックと今までテレビシリーズに限定していた
参戦作品から変更し人気のクロスボーンシリーズやアストレイシリーズ
IGLOO、更にDLCではベルトーチカチルドレンのHi-νガンダムや閃光のハサウェイのΞガンダム
戦慄のブルーのブルーディスティニー1号機、スターゲイザーからストライクノワールなど
まさしくオールスターに相応しい参戦作品となっている
ゲームシステムも前作NEXTのモノを進化させ
まさしくハイスピードのガンダムバトルになっていると言えるだろう

では何故ここまで賞賛しているゲームが★1なのか
1つ目に言える事はゲームバランスの酷さであろう
このゲームは対戦ゲームで沢山の機体が存在する
中にはにぎやかしやネタといわれる機体もいるであろう
しかし、特に悪いのは一部の機体では殆ど太刀打ち出来ない程、強い機体が存在する
筆頭としてはダブルオークアンタ、クロスボーンガンダムX1フルクロス、マスターガンダムであろう
特にこの機体達は格闘が強く
カットされにくい(格闘攻撃中にもう1体の敵の攻撃で中断されにくい)
格闘攻撃の発生が早い(相手に判断させる、抵抗させる前に格闘攻撃を入れられる)
上記のためハメやすい
などという特性を持っている
もちろん機体の強さというのは組む相方の機体、対策、相手の相方などで変わるが
この機体達はゲーム中最高コストということもあって殆ど1人で何でもこなせてしまうような機体なのだ
流石のバンナムもこれを危惧してか次作のフルブーストでは上記機体には下方修正を入れた
しかし残念なことに本ソフトでは下方修正は入っていないため最悪のゲームバランスのまま
収録されている
どれ位強いかというと本ゲームのせいでフルクロスやマスターなど、機体自体を(ゲームとしてではなく)
嫌いになるという風評被害を起こすまでになっている
バランスが悪いのは強いだけではなく、弱すぎる機体も多い... 続きを読む
(Ω 2013年07月15日) from Amazon Review

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