すべてのルートのベストエンディング迎えました。
PSPの無印と随想録のみプレイ済みです
それらと比較すると私的には今回の真改は素晴らしく感じました

良かった点
グラフィックが美しい
BGMも変化があり
既存のキャラでもシナリオが所々PSP時代と改変されており、新鮮な感じで楽しめる
新規攻略キャラ、サブキャラ昇格たちのシナリオが良い
新しいサブキャラによって物語に奥行きが出てる
選択肢が豊富になってるため少しゲーム性が出た
随想録を踏まえたため何故好きになったのか?などきっかけやキャラのよいところがより明確になった

悪かった点
物語が《続編へ続く》のような形で区切りをつけているため物足りなく感じる
選択肢が多くなったため√に入るのが難しいキャラがいる
公式の静けさ…

悪かった点はこのくらいしか思い浮かべられなかったです

あと選択肢までスキップもほしいなあ、とは思いましたがそれでは早く終わってしまうため余韻がなくなるかも?と思ったのでスキップはやっぱいらないという結論に至りました

前編後編分かれてる件については、私は雑誌などで知っていたので特に「あーここで終わりなんだなあ」ぐらいにしか思わなかったのですが確かに雑誌などを買わない方や、事前情報なしでプレイする方にとってはびっくりかもと思いました

公式はせめて公式サイトなどに大々的に情報を提示するべきでは…?

発売前も公式が静かすぎたのでもっと何かやればいいんじゃないのかと思ってしまいました

良かった点ではとにかくきゅ、とまとめられたシナリオが良かったです
PSPの無印で削られたところもありましたがそれでもスッキリとした印象がありました。共通が結構あるのもあるかもですがそれでもボリュームが少ないとは感じませんでした。
プレイ時間はそんなにかかりませんでしたが、12人もの√をプレイするとお腹いっぱいです。

少しネタバレかもしれないんですが…... 続きを読む
(すみれ 2015年09月28日) from Amazon Review

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今作は主人公が龍之介でせっかく男キャラなのに、ほとんど剣も握らず…てのが残念でした。
それでもストーリー自体は史実に沿った展開や壬生浪士組時代の近藤派と芹沢派(平山さんにも出てほしかったですが(笑))など面白くはありました。

ただ最終的に千鶴に出てこられて、せっかく龍之介目線でゲームを進めてたのに感情をぶち壊しにされた気分です。
乙女ゲーというくくりだから千鶴が最後良いとこ取って終わったのかもしれないですが…
わざわざ千鶴出さずに龍之介で終わってくれたらもっと楽しかったかなと思います。
(ぽん 2011年01月24日) from Amazon Review

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好きな声優さんが出演されており、且つ原画をカズキヨネさんが担当なさっていることを理由に購入しました。

グラフィックは文句なしと言ったところでしょうか。立ち絵もスチルもデッサン狂い等無く、発色も綺麗で非常に満足です。
大抵の乙女ゲームはキラキラ(?)ピカピカ(?)していて、それを「幼いなぁ…」と思う私にとっては、マッドでシックでとても好みです。
シナリオは正直微妙です。着想や展開は予想通りで、あっと言わせる様な構想が欲しかったです。
気になったのなヒロインの心情やキャラクターの表情を文章化し過ぎている点です。その為、テンポが悪く鬱陶しかったです。例を挙げれば、「微笑」「苦笑」「声音」「口調」や「目を細める」等の言葉や表現が頻繁に使用されており、シナリオを担当した人達のボキャブラリーの無さを露呈しています。
もう少し読み手の想像力に任せることも必要だったのではないかと思います。特に一々どんな口調や声音だったかを毎回表記する必要性が理解出来ません。それはプレイヤーが声優さんの演技から個々に感じ取れば良い話で、声を当てた意味が無いと思います。
アドベンチャーゲームの醍醐味とも言えるキャラクターとの台詞の掛け合いも少なく、非常に残念です。こういった面からノベルゲームの様でもあり、しかも良質では無いので常に煩わしさが付き纏います。また、戦闘シーンは迫力が無い割りにやたら長くて苦痛です。

物語は文久三年…と言っても、十二月からなので芹沢鴨も出てきませんし、既に近藤と土方が新選組を掌握している時点からのお話です。
佐幕派の彼らを扱っている為か、全体的に暗く、糖度は低いです。最後まで救われないのかと言うとそうでも無く、グッドエンドは切なくも温かいので心配は無用です。
新選組の中に一人女の子がいるので、逆ハーの愛されヒロインかと勘違いする人もいるかと思いますが、殆どが蚊帳の外ですのでご注意を…。
人を斬る事が出来ないばかりか、守られてばかりなのに戦場に付いて行きたがるので、主人公に嫌悪感を抱く人が必ず出てくるでしょう。腰の小太刀ははっきり言って飾りです。... 続きを読む
(McGREGOR 2010年04月25日) from Amazon Review

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この編集の内容はずるいです‥正直もっと沢山の原画やイラストが見れると思っていたのに肩透かしです‥。カズキヨネさんの絵は文句なしの★5ですけどね!!
(Myt カコ 2010年04月21日) from Amazon Review

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私は、薄桜鬼の本編の公式イラストブックのみを
購入していたので、本編の原画集との比較はできないのですが、

率直な所、是非ファンなら買って損なしの
素晴らしい一冊なのではないかと思いました!

スチルも全網羅と言われているほど
大きく見やすく載せられていましたし、スチルごとに
綴られている文からも、随想録をまだプレイしていない方でも
思わず微笑んでしまうような情景を思い起こさせてくれるようでした。

そして、この本の見所は何といっても、カズキ先生の「和」の心と
薄桜鬼の物語との調和が成した、儚くも美しい世界観なのではないでしょうか。

色彩も非常に鮮やかで、原画集というよりもはや美術画を鑑賞しているようで、
ファンであっても、新規の方でも薄桜鬼の世界にどっぷりと浸れる気がいたします。

薄桜鬼の世界とカズキ先生の秀逸なイラストが
個人的に違和感無く、余すところ無く載せられていると思います。
是非お勧めしますね!
SSLページも漫画形式になっていてすごくよかったです!

(桜 2010年02月02日) from Amazon Review

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待ちに待った薄桜鬼 随想録 画集の発売です☆


随想録のスチルがたっぷり載ってて、ゲームのオマケに収録されてたSSL(すいーと・すくーる・らいふ)のイラストもバッチリ載ってたので嬉しかったですね(^-^)

もう少し大きくイラストが見たかったですが、差分スチルも載ってるので仕方ないかなぁ…と。


ただ不満点を上げると、個人的にイラストページの文章は必要ないと思いました。文章があっても余白が目立ちます★

あと線画も一緒にイラストと載ってたんですが、線画は線画で最後にまとめてくれた方が良かったです。

だけど表紙カバーを取ると前回と同じく、線画のイラストが描かれてるのは嬉しかったですね♪
(大抵カバーの下は無地かタイトルだけなので/笑)



(ブルークリスタル 2010年01月29日) from Amazon Review

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本編のシリアスな展開も好きだけど、甘さも欲しいという方にぜひプレイしてほしいファンディスクです。
甘さは高めなので、1日半ほどで終われるボリュームであるところもよかったです。
また、サブキャラの日常を見ることのできるイベントがそれぞれ数個ずつあるのですが、飽きないちょうど良いボリュームでした。
攻略対象では、本編の終章の後が見られるのもまた嬉しかったです。特に風間や齋藤はおすすめです。
本編ではいつの間にやら発展していっていた恋愛も、じっくり追いかけていくことができます。風間ルートは特に性急さが目立っていたので、今回主人公が風間や鬼に歩み寄る過程が見れてよかったです。夫婦らしい会話もあって嬉しい限りです。
おまけは学園パロディあり、あの人の吸血シーンあり、登場人物間の日常を垣間見えるイベントありで、とても充実してます。
特に学園パロディは、ゲームメーカーのエイプリルフールネタが大好きな人にはぜひ見てほしい内容です。
ところどころ笑い所があるので、本編のイメージを崩したくないという方にはおすすめできませんが、愛故のおふざけやお遊びが許せる・どんとこいな方はぜひプレイしてみて下さい。
私は薄桜鬼がさらに好きになりました。
(ぶん 2010年01月13日) from Amazon Review

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オトメイトのFDゲームの中でも内容量が多く買って損は無いように感じました。

おまけも良くできていて最初から最後まで楽しい作品。ただ、薄桜鬼をやった事のない方にはオススメはあまり出来ないので、一度前の作品を全クリしてからの方が面白いと思います。

前作で攻略したかったキャラも、恋愛とはちょっと違った形で出てくるのでワクワクするかも。
(あゆたろ 2009年08月30日) from Amazon Review

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発売日ギリギリまで迷いましたがカズキヨネさんのスチル見たさに購入しました。

フルコンプした感想ですが…

他の方々も書かれてますが相当の気合を入れた作品なので批判され続けた
シナリオはかなり改良されていると思いました。
ただルートによっては好き嫌いが出てしまうかもしれません。
このあたりは新撰組が題材のためどうしても暗く重くなってしまったのでしょう。
シリアスで糖度が低めが好みの方なら問題ないと思います。
恋愛に重点を置きすぎるとなんのための幕末か…となってしまいますからね。

スチルはカズキヨネさんなので綺麗で素晴らしいです。
声優さんも有名な方々ばかりなので演技は感心させられますね。
最初は違和感があった沖田と土方ですが慣れました^^

オトメイト作品とだけあって不安や批判が発売前からありましたが
欠点ばかりではなくこの作品のいいところをもっとこれからも伸ばしていってほしいです。
質より量ではユーザーは悲鳴をあげてしまいますからね。
(野床りま 2008年09月26日) from Amazon Review

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オトメ●ト様の作品は初代の頃からぽつぽつとプレイしています。
今回は「吸血鬼」のような妖しく重苦しいテーマが気になり、購入に至りました。

相変わらず、OPEDは美しいです。BGMは重圧を感じるものが多いですが、臨場感がありました。
立ち絵やスチルもさすがカズキヨネさんと言わんばかりの美麗さです。
上記の点については、オトメ●ト様ならではの高いクオリティです。

問題は、肝心のシナリオについてです。
幕末の時代、そして主に新撰組をメインにした流れに沿って物語りは進んでいきます。
その中でこのゲームの主点とも言うべき「羅刹」が大きく関わってくるのですが…。
幕末の荒ぶる時代だからこそ活かせる設定ですし、途中で死亡するキャラを物語に絡め進めるのには必要不可欠だとは思います。
ですが、各々のキャラ個別のルートでは関連性や意味合いが薄れたり、
終盤では比重が曖昧なまま、過程での盛り上がりに反してあっさりと終わってしまったようにも思われました。

しかし、やはり新撰組のメンバーの戦う姿はとてもかっこよく感じられました。
内容的にも戦うことが多いので、戦闘シーンが好きな方には良いと思います。

また、話は時代と新撰組と言う立場からして、全体的に暗いです。
明るい場面は数えるほどしかありません。スチルにも血にまみれたものが多々あります。
恋愛においてもそれは当てはまっており、糖度は他のゲームに比べ低いと思われます。
当時の時代背景を思えば頷けますし、恋愛面よりも人間性での「好き」が重視されています。
ただ少し欲を言えば、もう少し恋愛に関するエピソードがほしかったですね。

ですが、話の流れは無理があまり無く、筋は通っているように思います。
キャラのルートによっては納得でき、感動できるものもあります。
攻略できるキャラは少数ですが、それなりに良く作りこまれていると思います。

ただ、新撰組に対して強い思い入れがある方がプレイすると、少々荒が目立ってしまうかもしれません。... 続きを読む
(ユキヅル 2008年09月21日) from Amazon Review

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