PC版PS2版共に未プレイながらも楽しんで出来たと思います。

とはいってもPC版の方は友人から話は聞いていましたし、プレイ中「ん?」となることもありました。
ですが、初めてプレイする人は気にせずにストーリーを進められると思います。

因みに全員攻略したとしても既読スキップを使えば半日程度で終わります。
PC版にあったようなBADEND(グロテスクなものもあります)は私がプレイした感じでは無かったように思いますし、グロテスクなものが苦手だという人も気楽にプレイすることが出来るかと。

咎狗の血TBPではプレイ中にあった画像(スチル)を保存しPSPの壁紙にすることが出来ますし、買って損はないと思いますよ^^
（愛-Love-　2011年01月02日）　from Amazon Review
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本編も、いろいろミステリアスな内容で面白いですが、
なにより、私は咎狗ポーカーが、病みつきです。独特のルール設定が、それぞれのキャラクターにあっています。

（ハニャ５８ ハートの女王　2010年12月30日）　from Amazon Review
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咎狗の血初プレイです。

初めに思ったのがストーリーが丁寧に作られているなと思いました。 また、日本の廃れた部分など雰囲気がすごく出ていて一気にゲームに惹かれました。

システムもとても快適で良かったです。 セーブ箇所がたくさんあったので攻略に困ることはありませんでした(^^)

BLをするのもこれが初めてだったのでどれくらい描写が濃いかは判りませんが、自分的には結構濃かったように思えます。

また欠点が1つ。 話しは違えどどのルートも核は同じなので、毎回同じ話しを聞かされて眠くなることがしばしばありました(^_^;)

しかし、それを超える萌えと燃えの展開がありましたので☆5にさせて頂きました。おすすめです。

補足なんですが、限定版についているねんどろいどぷちのアキラがとても可愛かったので、もしこれから購入される方は個人的に限定版を進めたいです(^^)
（(o･v･o) わﾝ★　2010年12月29日）　from Amazon Review
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ＰＳ２版｢咎狗の血　True　Blood｣のオリジナルサントラで、こちらは通常盤になります。
SONGSIDEとBGMSIDEの内容は通常盤＆限定盤共に変わらないので後は個人の好みでどちらにするか考えるといいと思います。
私はヴォーカル曲が目当てで購入しましたが、どれも素晴らしい曲ばかりで惚れ惚れしました。聴いているとＢＬゲーのサントラだという事を忘れそうになります。
ＰＣ版のサントラと比べるとヴォーカル曲がぐんと増えているので聴き応えがありますよ！
一方、BGMSIDEですが、こちらはＰＣ版のアレンジがほとんどになります。曲によっては様々ですが、一部は元の方（ＰＣ版）が良かったかも？と感じた曲もありました。
ですが、曲自体はスタイリッシュでクールなものが多いので悪くはありません。
（Ｓ木　2008年09月27日）　from Amazon Review
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良い出来だと思います
インタビューがけっこうあって、楽しく読ませて頂きました
皆さん面白かったです

全てが載っている訳ではありませんが、個人的に初めにしては追加スチルもけっこう載ってる、と思いました

たたなさんの表紙も素敵ですし、ゆーぽんさんのチビキャラも可愛いです!

（あ　2008年08月08日）　from Amazon Review
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初めからPS2でプレイされた方には面白いと思います。声優さんは豪華だし、キャラも主人公含め魅力的、シナリオも面白い、絵も綺麗

けれどやはり咎狗はPC版でやって欲しいです!PS2では色々と規制がかかってしまい、咎狗の味であるダークさと言うか世界観がぼやかされてしまってます

処刑人達、アルビトロ、バッドも削られてしまって…

なので是非ともPC環境がある方はそちらもプレイしてみて下さい
（雪音　2008年07月25日）　from Amazon Review
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規制も厳しい中、PS2としては頑張ったと思います。
難点を上げるなら、新キャラのユキヒトルートだけ他のキャラと違い恋愛要素が薄くそこに違和感、処刑人EDがない(処刑人好きなのに…)、あと個人的にシキルートでシキがアキラの名前を呼んでくれないのが残念でした。PC版でのシキのイベントが好きだったのでショックです…。18禁シーンがないとシキの魅力は出し切れないのですね。シキ好きな人にはちょっと残念なかんじです。

とまあ、多少辻褄が合わなかったり納得できない部分、PC版をやった人には物足りない部分もありますが、全体的には18禁シーンなしでも頑張って話を繋げていると思います。声優さんも豪華で絵も相変わらず綺麗ですし、PS2版での追加シーンや18禁シーンの差し替えシーンも素敵です。私はナノルートなんかは逆にPS2の方が好きかもしれません。
物足りなかった部分はPC版やって補完したいと思います(笑)
（きりか　2008年06月08日）　from Amazon Review
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5月29日に発売されたPS2版咎狗の血の公式ファンブックです。

表紙のたたなかなさんのCGは透き通るような匂い立つような美しさです。各キャラの紹介とフェイスパターン、イベントCGが載っていますが、First edition故にイベントCGはフル掲載ではありません。ページいっぱいがきれいなCGで埋め尽くされていますので、紙媒体でゆっくりイベントCGをながめることができます（多少小さめのCGもありますが）。

特筆すべきは、キャストインタビューでしょう。攻略キャラ以外もほぼフルキャストの対談、コメントが載っています。この手のインタビューにしては、比較的長め、内容深めに思いました。シナリオライターさんへのインタビューもかなり長文で、PS2版ゲームからもうかがい知れる規制面などでの苦労話が生の声として載っています。ニトロの男性スタッフのコメントなども紹介されており、おもしろいです。(BLものについて男性のコメントを見る機会は少ないので)

他は、デフォルメ３頭身の「ちみきゃら」イラスト、音楽スタッフコメント、背景画、ラフ画、CG原画が載っています。ラフ画、原画の量は多くありませんが、完成CGとはちがった生きた線画は楽しめました。

紙媒体で楽しむ咎狗の世界ということで、最初のコマーシャル的ファンブックとして合格かと思います。
（ちゃいろちゃいろ　2008年06月05日）　from Amazon Review
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PC版で衝撃を受け、こんなに心を揺り動かされるゲームに出会えたことを感謝した身としてPS2版についての感想を書かせていただきます。

抽象的に表現すると、カフェインのないコーヒーまたはノンアルコールビールといった印象になっています。雰囲気を楽しむことはできるが、一番大事な要素が抜けているといった感じです。咎狗の血は１８禁要素にこそこのゲームの醍醐味があって、それを取ってしまったら、咎狗の雰囲気は感じることができますが、真骨頂を味わうことができないのだと再認識しました。倫理規制で変更せざるをえない箇所を無理に修正したために全体的にちぐはぐな印象です。これは、ゼロからシナリオ作り直してコンシューマ向けに別物として楽しんでもらう作品にしても良かったのかもしれません。

すでに書かれていますが、リンの初登場時のセリフ、ラインの服用時スチルと呼称、敗者が勝者に受ける行為、猛のウリなどが、まるで言葉のモザイクがけのようにぼかされていてなんともすっきりしません。PC版未経験者には伝わるのでしょうか･･･。ゲーム画面は、PC版ほぼそのままなので、最近の予算をつぎ込んだゲームに慣れているとさびしい気がします。

全体的にネガティブな部分を書きましたが、燃えBLとしての咎狗の良さは健在です。PC版経験者でも、回想で語られたシーンにスチルと音声が追加されている点、ユキヒトルートとそのED（特にアキラの表情）、リンルートに追加された因縁の二人のツーショットスチルなどは十分に楽しめました。EDは全体的に延長されてより余韻が楽しめるようになっています。新作ムービーは美しすぎて溜息です。... 続きを読む
（茶色の小瓶　2008年06月01日）　from Amazon Review
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リン、シキ、ユキヒトクリアして思った事は。
お、意外に面白い!
でした。
まぁ、描写が変わってたり、ストーリーが変わってたりというのは予測済で(狗の衣装とか)まぁ、こんなもんかなー、って思いながらプレイしました。
代わりに、差し替えられたCGや、キャラの過去の補足的なものがあり、PCで薄かった部分が補完されたなぁと思いました♪
EDの変更もあり、意外に私はこれがツボでした(シキとか!)
新しい気持ちでゲーム出来ましたし♪
ただ!
ただですね。
書いた通り、BL要素はほぼ!皆無です。
それと。差し替え等を行ったせいか・・・、たまーに話の辻褄が合わない時があります。あれ・・・???と思いながら何度かプレイしました。
それと。先程、他の方のレビューを拝見して思いました。私は補完された部分は満足♪と思っていましたが、よく考えてみたら、PCをプレイ済だから理解出来る所と、脳内で変換して解釈出来る部分があるのであって・・・
これ、普通ーに「BLをPS2でやりたい!」と来た方は・・・
よくわからないかも・・・。
話とか、舞台設定。他、話をカットされた部分とか・・・。
それを考えると、BL好きな方達万人向けかと言われると、なかなか難しいなぁと思いました。
漫画を読んだだけでも「?」となる可能性も無きにしもあらずなので、ある意味、PCプレイされた方達へのファンディスク的な感じかもしれません。
ただ、結構自分は好きでした。
年齢に達している方でしたら、PC→PS2とプレイしても良いかもしれません。
上に書いた通りなので、気持ち的には★4.5にしたいんですが、★4で。
（海月　2008年06月01日）　from Amazon Review
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