キリンのラガーやこのクラッシックは、そこらじゅうには置いてありません。格安で運ぶ手間もなく、さらに稀な(味はイイですよ)物が買えるとあって、リピーターです。
(たこたこ 2013年02月20日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
424人中、212人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



好きなビールです。

でも、関連会社が、
安全性審査を受けていない
遺伝子組み換え細菌を使っていたので、
心配です。

今まで信頼していたのですが。

今後飲もうかどうか迷っています。
(ケルスート閃石 2011年12月05日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
406人中、213人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



ラガーと言いながら生なのが信用できないけど、安心感のある味ですね。古くから続いているのにはやっぱり理由があるのかも。
(mhNVZm110721 2011年07月21日) 

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
212人中、100人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



長らく探していたアメリカン・モーニング/ランディ・ヴァンウォーマーが収録されています。
やっとみっけた〜!!と叫びましたね。
それだけではありません。
同時に、Mのポップ・ミューヂックも初めて手に入りますし、
70年代、ギルバート・オサリバンの超名曲アローン・アゲイン、クレア2曲とも入ってます。
何とありがたいコンピなのでしょうね!!
全体的に70年代以前の選曲となっていますが、その分貴重ないい曲満載です。
ビクターエンタテインメントさん、ありがとう!!
さぁ後は、タコ/踊るリッツの夜 収録コンピが出るのを待つだけです。
各社コンピ担当者様、お願いしま〜す!!
(parismatch 2009年12月13日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
151人中、65人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



まさに鉄板ソングですね。
車でエンドレスに流してると気分いいです♪
(you 2009年04月15日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
145人中、64人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



彼女の持ち味としていた上質の短篇小説のような展開が少し陰を潜め、私小説的な味わいよりも曲の個性で勝負しようとした時期と感じ取っているのが本アルバム『KATHMANDU』です。
ミリオンセラーを出すのは当然だという制作会社の雰囲気が彼女の気持ちにのしかかっていたのではないかと思うほど、様々な試みをしています。表題曲だけでなく、エスニック的な香りを随所に取り入れ、一風変わった音楽表現を積極的に取り入れたアルバムだと捉えています。

このアルバムが発売された頃のユーミンのCDは冬の風物詩として定着しており、1988年の「Delight Slight Light Kiss」以来8作続けてミリオンセラーを続けてきた記録も本作品で惜しくも途絶えてしまいました。もっともそのほうが本人の力を抜くのに好結果を生み出したと思われます。21世紀に入ってからのユーミンの活躍を見てもファンは一定のイメージを持ってずっと接してきたわけですから。

曲のタイトルに横文字が増えたのもこの頃の特徴でしょう。
1.KATHMANDU、2.Take me Home、3.命の花、4.Baby Pink、5.Delphine、6.輪舞曲(ロンド)、7.Broken Barricade、8.Midnight Scarecrow、9.クロームの太陽、10.Walk onWalk on by、11.Waver of Love〜ORIHIME、という流れを見ると、初期の頃の日本語だけで通した曲名とは全く違う傾向を示しています。

個人的には、バート・バカラックの曲のタイトルや伴奏をイメージした10曲目の「Walk onWalk on by」のノスタルジーを感じさせる雰囲気が好きで愛聴しています。このような60年代を彷彿とするような楽曲を作らせれば随一ともいえるユーミンの真骨頂とも言える作品です。
11曲目の「Waver of Love〜ORIHIME」も和のイメージを追及した好作品で、東洋的な作風はとても印象に残るもので、ユーミンでなければ作れない作品でもありました。
(sasabon 2009年01月10日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
142人中、67人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



僕は曲を聞くときはまず歌詞を見ずに曲が良いかを聞きます。(歌詞まで耳がいかない未熟なリスナーです)
このアルバムはKATHMANDUや輪舞曲、Walk onWalk on by、Baby Pinkなどの売れ線なメロディの曲があったので最初はそれらばかり聞いていた。
しかし最近このアルバムを聞きながら歌詞カードを読むとあまり聞いていなかった曲の歌詞がすばらしいことがわかった。
Take me homeはこんな考えもあるのか!と驚くし
Midnight Scarecrowは「人は何も持たずに生まれ何も持たずに去って行く
それでも愛と出会う」や
「踊る案山子」などとみんなが普段考えていることや見ている風景だったりをまったく新しい表現をすることに成功していると思いました。とにかく大好きなアルバムになりました。
それと
輪舞曲は結婚の歌なのにあんまり幸せいっぱいではないのはユーミン自身が結婚は幸せだけじゃないと知っているから??ちょっと皮肉っぽいですよね
(Have 2006年09月16日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
166人中、78人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



タイトルの“カトマンドゥ”はネパールの首都ではなく、「心の中の聖地」だそう。前作の『THE DANCING SUN』発表後、ユーミンは一時的に、音楽の方向性を見失っていたという。200万枚を超える商業的な成功に、年齢による声帯の衰えなどの、肉体的な不安が重なったようだ。迷いの中で創られたこのアルバムからは、自己を変革しようとする強い意思が感じられる。ただ、イメージとしては蛹(さなぎ)。

1曲1曲が非常にバラエティーに富んではいる。だが、アクの強い原色の『U-miz』(93年)や、軽やかで自由な『acacia』(01年)などとは違って、そのパワーが外の世界ではなく、終始、内側に向けて発散されているような印象を受ける。このモノクロームな空気は、当時の重く混沌とした世情――阪神大震災やサリン事件など――をも反映しているようだ。

ラヴソングを装ったM-1では「執着を捨て、あるがままの自分を見つけられたなら、この世界は輝く」と唄う。アレンジのメインにギターを据えた、渋いM-2では「昔は未来の向こうにもある」と、独特の時空観をかいま見せる(このテーマは、のちに「はなびら(石川セリに提供)」や「acacia」という名曲として昇華される)。これらの冒頭2曲は『天国のドア』『DAWN PURPLE』から続く、いわゆる精神世界の匂いが漂うけれど、以降は歌詞も落ち着き、それぞれが全くタイプの違う音楽性で楽しませてくれる。アイリッシュ、スパニッシュ、上海歌謡曲、わらべ歌……勢いがつきすぎて、歌詞が変な方向に飛んでったような「Broken~」はご愛嬌か。

強烈に個性的な声質とマット・フォージャーのMIXで、一聴しただけでは判りにくいけれど、このアルバムあたりから、ユーミンは歌唱法を変えている。

聴き手によって好き嫌いが分かれるだろう、地味な野心作。1アーティストとしての“姿勢”を楽しめるアルバムというべきだろうか。個人的にはお気に入りの1枚なのだが、正直はじめて聴く人に、いきなりオススメするのはためらってしまう……ので、あえて☆は3つ半。
名曲バラード「Midnight Scarecrow」、ロックな昭和歌謡「命の花」、大和ことばの精粋を感じさせる挽歌「Weaver of Love 」収録。
(chiruhana 2004年02月26日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
441人中、191人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。