・フリープレイ
・実戦
・ギャラリー鑑賞（通常演出・ボーナス演出・音楽・実戦記録）
・システム設定

の４通りで、スロットシミュレーターとしては一通り主要な要素があります。

実戦では資金をルーレットで5000円~10万円で決定。1万円以下となることが多いので厳しい実戦
となることが多いです。プレイ数の上限が決められており、最大で7000。夕方から打つモードもあり、
その場合は設定判別の参考として、ボーナス数の経過を見ることができます。その場合プレイ数は3000までです。

ギャラリーは実戦プレイでメダル獲得により見ることが可能となります。レア演出は一度でも実戦プレイで
見ないと、ギャラリーで見ることができないので、演出コンプリートはそれなりにやり込まないと不可能です。

その他の特記事項としては、

・実機の拡大/縮小の他に、液晶拡大モードがあり、画面の上半分を液晶と扉にすることが可能です。
液晶演出を比較的大きく見ることができます。画面の下半分がリール＋クレジット表示となります。
最初は小さくて見づらいと感じるかもしれませんが、慣れれば気になるほどの小ささではありません。

・プレイ間のウエイトを無くすことが可能です。実機で適当打ちしてゲームを消化しているときは
レバーオンしてもすぐにリールが動きませんが、これをすぐに動かす設定にできます。
この機能を使えば、通常の2倍近い速さでゲームを消化することができます。
サクサク進むので非常に良い機能です。

・「吉宗」では音楽の切れ目に違和感がありましたが、今回はそういった問題はありませんでした。

・実機と比べると、「青７」の光っている感じが足りない気がします。

・番長椅子取りのレア演出が実機と違い、ほんの少しだけソフトな演出になってます（笑