あと、人間のキャラクター(少佐、バトー、トグサ、サイトー)ですが、正直FPSなので、使い勝手に差がありません。あるのかもしれないけど、気づけません。なので、HPの低いトグサ君はぶっちゃけあまり使えません。結局HP高いからバトーばっかり使ってました。だめだなぁ、トグサ君はw
逆に、4機のタチコマは、個性が出ているので使い分けができるので良いです。武器のカスタムも楽しいです。このゲーム、主役はどちらかというとタチコマなので、タチコマを愛でるためのゲームといっても過言ではないです。
タチコマに関してはアニメのSACよりも出番が多いのでは…と思うくらいなので、そんなに難しくもないしタチコマLOVEな人は買ってみてはいかが? (lusef 2005年09月20日) from Amazon Review
ゲームシステムは1人称視点シューティング(FPS)。日本ではまだなじみの薄い感があるが、FPSは海外では最も人気のあるジャンルといっても過言ではないほどで、日本でも「HALO」などは高い評価を受けている。慣れるまでは難しく感じるであろうが、ゲームシステムそのものの完成度は高い。ステージクリア型だが、過去のステージを何度でもプレイできたり、次にプレイするステージを選択できたりする点が嬉しい。
前作から比べると、・自立型戦闘ロボット「タチコマ」とプレイヤーのコンビでゲームが進む、・いつでも好きな時にタチコマに搭乗できる、・電脳ハック、光学迷彩といった攻殻ならではの行動を任意に行える、・タチコマの武装を原作にも登場した武器を含む多彩な武器で自由にカスタマイズできる、などなど、ファンには嬉しい「攻殻らしさ」が大量に盛り込まれている。タチコマを待機させ隠密行動を行ったり、タチコマに搭乗して圧倒的な火力で突入したりと、シチュエーションに合わせた多彩な戦いが可能なのも魅力だ。
グラフィックも動きこそぎこちないがハイクオリティなものとなっており、3DCGではあるが原作の雰囲気が良く出ている。メニュー画面もかっこよく、全編通してフルボイスで、タチコマ達の会話など細かいイベントシーンが沢山入るのも嬉しい。操作感は決して良いとはいえないが、慣れればさほど気にはならないだろう。
しかし何より最大の欠点はロード時間。ミッション開始時などはともかく、ミッション中のエリア切り替えにさえ15~25秒ほどのロードが入る。これは致命的。実に残念である。 (weltseed 2005年09月15日) from Amazon Review
操作性は、少し不親切というか余り慣れていない人には難しいが、敵の動きが単純なのでアクションが苦手な攻殻機動隊FANの人でも、イージーモードでクリアすることは可能でしょう。 個人的には、もう少し音楽がよければ・・・とも思いますが、嫌いじゃないです。 (mink _911 2004年05月10日) from Amazon Review
ほとんどRPGしかしない私ですが、シビア過ぎる操作等はありませんので、ほぼストレス無く進んでおります。難易度もイージー・ノーマル・ハードの3つが用意されてます。
少々気になる点は弾をリロードする際、床に他の武器が落ちているのに気がつかないまま行ってしまうと武器も持ち替えてしまいます。
そのまま今まで使ってた武器が床に落ちず消えてしまう事もありましたし。あともう一つは、電源を落としてしまうとコンティニューポイントが初期化されてしまうので、再度プレイする時は選択したステージの最初からプレイする事になります。でもまぁこの程度のデメリットですから、ジカバチやオニヤンマ、
又は剣菱重工の多脚戦車を間近で見れる!戦える!と思えば大した事じゃないですね。また何と言ってもアニメには無かった独自のストーリーも最高です。攻殻をご存じない方にはチンプンカンプンかもしれませんが・・。ゲームクリア後に解除されるオマケも美味しいですよ^^ (仙太郎 2004年03月10日) from Amazon Review