むかし
任天堂のゲームは
合わないことはあっても
けして出来が悪いというものはなく
なべて水準は高かった

というイメージがわたし個人にはあります。

さて、このゼノブレイドクロスですが

小出しにされるPVを見ていたころのワクワク感
ゼノブレイド(3DS版)の宣伝番組で開発者がストーリーのボリュームはかなり増えている
みたいなことを語ったときのMAXの期待値

結果として見事に肩透かしに終りました(・ω・`)

製品未満だとか未完成品だとかいうことはありません(※ゼノギアスはそれでも神ゲーでしたが……)

ただただ

物語の魅力

キャラクターの魅力が

ありません(・ω・`) ※以下ネタバレ含みます

ゲームをはじめて、
広大なフィールドに圧倒され、
雑魚の強さ(虫LV2)にひいひいしながら、
たどりついたNLAで、
棒立ちのキャラクターたちが繰り広げるテンポの悪い会話劇に

まずは異様な違和感を覚えました。
あれれー?
おかしいぞー(cv高山みなみ)

ムービーゲーという言葉はあまり良い印象を与えるものではありませんが、
前作ゼノブレイドのカメラワークはイベントを映像作品に昇華させるレベルでした。
言ってしまえば最高のムービーゲーでした。
グラフィックが劣っていても、
画面の中にはキャラクターの感情や想いが渦巻き物語にプレイヤーを見事に巻き込んでいました。
これほど物語の続きが気になってとにかく早く先に進みたいと思ったゲームは
後にも先にもゼノブレイドだけです

「ゼノブレイド」を冠するだけで、
プレイヤーの多くは「ゼノブレイドの物語性」を期待していたはずです
惑星ミラに根付いた人類に語り継がれる「神話」を

でもこれ... 続きを読む
(ニャンゾ 2015年07月01日) from Amazon Review

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やっと終わった。プレイ時間200時間超です。
第3章(ドール未取得)で徒歩で回れるところを全て回った後にストーリを進めて一気にクリアしました。
やりだすと止まらないほど楽しめますが、やりたいことに対してシステムが追いついていないと感じます。
ユーザーが考える要素は全くなく、大量にある内容をだらだら消費するゲームです。

[良いところ]
・広大なマップが綺麗で楽しく探索できます。感覚では8割ぐらいが徒歩で回れます。
・ドールも序盤で手に入れられ(レベル上げに集中すれば)早めに入手でき楽します。
・通常の成長ストーリーとは異なり好みが分かれるものの、ストーリーも良くまとまっており楽しめます。
未完と言われるのは、基本的に完結していているのに最後に謎を残すような演出、
普通なら続編の冒頭で入れるような内容があるためです。それ以外の部分は主人公は神ではないので
何でも解き明かす必要はないと思う。
・どの地域にも低レベルのモンスターが用意されており、どこからでも楽しめる。

[悪いところ:システム]
・操作キャラが戦闘以外では一切しゃべらない、多少の頷きぐらいのボイスは欲しい。
・視力が良くてもテレビから2m離れると読めなくなるような文字の小ささと画面に表示する情報量が多すぎる。
・操作面が非常に悪く、ボタン操作とボタン組み合わせ、タッチパネル、階層メニュー、
ブレイドホームのコンソールなど、慣れれば問題ないが複雑すぎ。
・戦闘システムが複雑なのに説明が不十分でマニュアルを読んでもクリアしても良くわからないままで終わる。
クエストとは別に任意に選べるようなものが欲しい。
・移動がアクションゲームで、戦闘がコンボのために忙しく、戦闘時間も長いせいで非常に疲れます。
・探索やアイテム収集がヒントをもとに進めるものではなく、
宝箱の位置は分かっておりどうやってたどり着くかを総当たり、ひたすらマップを歩いて偶然収集できる
・マップがストーリー的に立体的で複雑な方から遊ぶことになり、ドールの導入と合わせて後半のほうが... 続きを読む
(イシティア 2015年06月14日) from Amazon Review

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メインストーリークリア済。プレイ時間150時間程です。

発売日からやってますがまぁなんせ時間泥棒なゲームですね、良くも悪くも。

【良い点】
・フィールド
一番期待していた部分で、かつその完成度も素晴らしいものがあります。
ただ走り回っているだけで一つ一つの景色に圧倒されます。
ドールを入手してからは更に世界が広がり、空から見下ろすミラもこれまた美しい。

・戦闘
インナーでの戦闘が楽しいですね。オーバークロックギアを使いこなしての戦闘は爽快です。

・やりこみ要素
メインストーリーよりも充実したサブクエ、オーバード討伐、デバイス作成、惑星開拓などなど150時間プレイした今でも全く底が見えません。
まだまだ遊べそうです。

【悪い点】
・フィールド
良いところにも書きましたが、残念に思う点も。
これはドールというロマン兵器を導入した弊害ではあるのですが、ドールが飛べるようになってから急に世界が凄く狭く感じる。
というか白樹の大陸と黒鋼大陸にほとんど触れていなくても飛べるようになるのがいけない。
全大陸の開拓率◯◯%でようやく飛べるようになるとかの工夫がないと勿体無い。やっぱりドールで飛び回るのは気持ちいいですが
広大なフィールドを「うわぁ、広い・・・」と溜息を漏らしながら楽しめるのはやはり生身での探索です。

・戦闘
まだまだ無限OCGを覚えたくらいの段階ですが、このあたりから「主人公一人いればいいんじゃないかな」と思うようになります。
味方は自分ほど上手くOCGを使えないので大したダメージを与えてくれませんし、ほとんど役に立たない。
戦闘で一人気を吐いて数百万以上のダメージをたたき出しているのは主人公ただ一人です。
高レベルのオーバード戦では終わってみればメンバー全滅で自分だけピンピンしてるみたいな場面が多くて縛ってもいないのにいつもソロ討伐になる不思議。
正直寂しいです。仲間ともっと力を合わせたいですよ。... 続きを読む
(むささび 2015年05月31日) from Amazon Review

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メインストーリークリア済。プレイ時間150時間程です。

発売日からやってますがまぁなんせ時間泥棒なゲームですね、良くも悪くも。

【良い点】
・フィールド
一番期待していた部分で、かつその完成度も素晴らしいものがあります。
ただ走り回っているだけで一つ一つの景色に圧倒されます。
ドールを入手してからは更に世界が広がり、空から見下ろすミラもこれまた美しい。

・戦闘
インナーでの戦闘が楽しいですね。オーバークロックギアを使いこなしての戦闘は爽快です。

・やりこみ要素
メインストーリーよりも充実したサブクエ、オーバード討伐、デバイス作成、惑星開拓などなど150時間プレイした今でも全く底が見えません。
まだまだ遊べそうです。

【悪い点】
・フィールド
良いところにも書きましたが、残念に思う点も。
これはドールというロマン兵器を導入した弊害ではあるのですが、ドールが飛べるようになってから急に世界が凄く狭く感じる。
というか白樹の大陸と黒鋼大陸にほとんど触れていなくても飛べるようになるのがいけない。
全大陸の開拓率◯◯%でようやく飛べるようになるとかの工夫がないと勿体無い。やっぱりドールで飛び回るのは気持ちいいですが
広大なフィールドを「うわぁ、広い・・・」と溜息を漏らしながら楽しめるのはやはり生身での探索です。

・戦闘
まだまだ無限OCGを覚えたくらいの段階ですが、このあたりから「主人公一人いればいいんじゃないかな」と思うようになります。
味方は自分ほど上手くOCGを使えないので大したダメージを与えてくれませんし、ほとんど役に立たない。
戦闘で一人気を吐いて数百万以上のダメージをたたき出しているのは主人公ただ一人です。
高レベルのオーバード戦では終わってみればメンバー全滅で自分だけピンピンしてるみたいな場面が多くて縛ってもいないのにいつもソロ討伐になる不思議。
正直寂しいです。仲間ともっと力を合わせたいですよ。... 続きを読む
(ベッチ 2015年05月31日) from Amazon Review

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先日メインシナリオをクリアしました。
できるクエストをちまちま潰してたので、クリア時間は95時間
まだまだ絆クエストも通常クエストも残ってるので、もう50時間は遊べそうです。

ということでレビューなのですが、製作陣の意気込みは伝わりますが、しかしながら不満点がてんこ盛りなゲームとなりました。

メインストーリーは薄い
そのためキャラも薄い

本来RPGって、次の目的があって新天地を目指すものですが、今作は開拓率を上げないとシナリオが進まないから仕方なく探索をさせられているといった気持ちになりました。
勿論ドールに乗って縦横無尽に飛び回るのは本当に楽しかったです。
でもその行動に目的がない。
RPGであるはずなのに、旅をしていない。
目的のために旅をして、旅先で仲間と出会って、新天地で夜を明かして、そして苦難に出会って、また新天地を目指す。
このサイクルがRPGの醍醐味だと思っていた私は、とても肩透かしをくらった気分です。

ゼノブレイドなら、この街はあいつと出会った場所だな、この遺跡はあの敵とバトルしたところだ、なんて思い出溢れるフィールドでしたが、今作はただなんか変な巨大輪っかがあって、木の枝が道を作ってるだけです。
本当に思い入れがない。

またシステム面も不親切で、メンバーの編成、絆クエストのキャンセルなどは別にもっと親切にできたと思います。

見方のドールがモンスター轢いて戦闘になるし、今作のモンスターは追って来すぎだし、会話のテンポは悪いしとストレスもそこそこ溜まりました。

極めつけはストーリーのラスト

なんですかあの投げ出した締めは()

こんだけ内容の薄いシナリオだったのは、次回作を作るためだったのかと

憤りを感じました。

前作のゼノブレイドは本当に楽しかった
あの正当進化を期待しましたが、遠く及びませんでした。... 続きを読む
(ごーうぃごーうぃ 2015年05月27日) from Amazon Review

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発売日に同梱版を店舗で買いました。
前作のファンで何年も待っていた私は期待に胸を膨らませプレイしていましたが3章に入る頃から徐々に違和感を感じ、6章に入った辺りで「あぁこれは私の待っていたゼノブレイドではない」と気付きました。
ゼノブレイドの何を好きかを問われればストーリーとファンは言うでしょう。
しかし今作に前作のような壮大なストーリーはありません。
今回のストーリーは12章立てなのですが、なんと単発のクエストを12回分受注するだけでストーリーは終了です。
もちろん合間にムービーを挟みますし各章の受注条件にはキズナクエストのクリアやレベル上げ、フィールドの開拓を強制されますのでプレイ時間自体は長くなりますが。
そのストーリーですがハッキリ言って主人公がオープニングで死んでも問題ないです。
その位プレイヤーキャラはメインの話に関与しません。
これだけでもストーリーが蔑ろにされていることが分かると思います。
これだけ薄いシナリオですので各キャラの掘り下げも不十分、よって全く魅力がありません。
そのことは戦闘にも影響し、前作のような共闘の感覚は一切感じられなくなりました。
また先述のストーリークエストやキズナクエストは強制加入メンバーが殆どの場合設定されていて、エルマとリンという二人がほぼ固定メンバーとなっており非常に窮屈な思いをします。
一方、別の要素からもストーリーや設定の薄さを感じさせてくれます。
それは今作の売りである広大なフィールド。
フィールド自体の出来は素晴らしいです。
しかしその使い方が致命的に悪い。
探索をするという設定なのに地図は最初から全て開示されている、ランドマーク見つけても地図に残らない(これは最悪でした)、初めて足を踏み入れる場所に予めベースキャンプやオンラインキャラに先回りされている等等
極めつけはフィールドのどの特徴的なランドマークもメインストーリーにもサブストーリーにも設定にも何も関係していないという点です。
これが非常にこのゲームを薄っぺらに感じさせています。
前作であれば監獄島、エルト海等その土地土地に意味がありました。... 続きを読む
(lain 2015年05月26日) from Amazon Review

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アマゾンでDL版買いました。DL版にもレビューを投稿しています。
前作と比べて退化した点が目につくのが残念です。

進化・・・フィールド、(生身の)戦闘、やりこみ要素
退化・・・ストーリー、音楽、システム

○フィールド
売りのフィールドですが、バラエティに富んだフィールドを探索して、見つけた洞窟や入りにくい道の奥に何があるのか、いるのか確かめるのは大変面白いです。
時間や天候によって雰囲気が変わります。リアルに動き回ってる原生生物もいるので見てて面白いです。オーバード(ボス)のデザインや名前はセンスを感じます。
そしてこれも売りのドール(ロボット)ですが、陸、海、空を超スピードで駆けるのは楽しいです。特に空を飛べるようになると、あらゆる場所に行きたくなりもっと楽しくなります。
フィールドに関しては誰もが進化したと思うでしょう。グラフィックも綺麗ですし(PV動画見てください)。

○戦闘
複雑化+高難易度化。前作の戦闘は、ある程度進むと作業化されたように思うので、より戦略的になった今作は良いと思います。
前作は死んだ時の復活用に1メモリ残そうとか、満タンになったら大攻勢など簡単だったTP管理も、TPをアーツ(技)で使用するようになり重要度が飛躍的に増しました。※正確には前作のTPはパーティゲージと言います(同じ役割です)。
そして敵が強い。ドールが戦闘でも使用でき強力な味方になるためか、攻撃が激しく固い。
コンボの例ですが、自分を強化→強化の強化(TP消費)→射撃アーツ(敵側面で特攻)→射撃アーツとコンボする格闘アーツ(TP消費)で大ダメージを与える事ができます。
が、実際はこのコンボ途中でガンガンHP減らされますし、そうすると回復のためにコンボとは違ったアーツを使用しないければなりません。
再使用できるようになる時間もそれぞれ異なりますし、ダブルリキャスト(再使用可能になってからさらに待つと威力UP)も狙った方が良いのです。
お手軽なのは最後の攻撃アーツだけのコンボですが、回復とTPと位置取りを考えながら、どこまでコンボできるかの思考が楽しいわけです。... 続きを読む
(amazon 2015年05月06日) from Amazon Review

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今作初プレイ。
コロニー9を出て15時間。レベル19。ようやくガウル平原までやってきたのでレビューします。

●世界について
広い。とにかく広い。ボリュームが多いとは聞いていましたが、これほどとは。
最初の街・コロニー9では、迷子になりました。
しかし、ゲームの進行と共に適切に配置されたワープポイントのおかげで移動と探索が苦ではありません。

そして、ただ広いだけではなく、朝、昼、夜と時間の概念があり、早朝6時前と夕方18時前には日の出、日の入りの演出もあって、特に夜空の星が美しい。
時間帯によって出会える人、モンスターも変わったり、ある時間に話しかけることでクエストが発生したり、セリフも変化したり。

これらを上手くゲーム性に絡めたのがキズナグラムというシステム。
住民達の話、悩み、お願いを聞いて、それを解決してあげることで、
住民達からのプレイヤーの評価=人気が上がり、どんどん町の人たちとの絆を深めていくことが出来ます。

ただ単に情報収集をして終わり、イベントを消化して終わり、という作り方をしていません。
このゲームの中で生きるものたちの『暮らし』と『プレイヤーとの絆』を表現しようというこだわりを強く感じました。
そして、広大ながらも、随所に配置されたロケーション。まるで観光&旅行をしているかのようです。
正にプレイヤー自身がこのゲームの大地に足を踏み入れたかのように感じられます。

●戦闘
やることは簡単。けど、奥が深い。
最初に出来ることはコマンドの選択から始まり、徐々にそのコマンドの種類が増えていきます。
新しいシステムが導入されるたびに丁寧なチュートリアルが入るので、段階を経てシステムを理解できる仕組みになっています。

一つを覚えてから、次の新しいシステムへ。
情報量は多いけれど、確実に消化できるよう順序立ててある作りが親切だと思います。

そして戦闘はスピーディー&シームレスのため、作業感はほぼ感じませんでした。... 続きを読む
(Xavier 2015年04月06日) from Amazon Review

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wiiにしてはグラフィックがとても綺麗でマップもとても広くストーリーも壮大でやり応えがあるゲームです。
(uTMIpe140305 2014年03月05日) 

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バトルが楽しいです。ゲームを考えた人が凄い。恥ずかしくなるシーンも入っています。このゲームを買うのでしたらAmazonをおススメします。店舗で買うよりかは安く手に入ります。
(友ちゃん 2012年10月25日) 

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