リヴリーの動きが多い訳でもなく、ご飯以外の世話は特に無し。

が、不思議と飽きません。
自分だけの箱庭を、
じっくり作る感じです。
植物の成長スピードが絶妙。
種を植えゲームを終え、
何か一仕事終えて様子を見てみると、もう花を咲かせていたり。

だから、ついつい、
またすぐにガーデンの様子を見に行きたくなります。

なので意外と病みつきに。
自分だけの箱庭が欲しい方は、
ぜひ。オススメです。
(淀川 2010年02月26日) from Amazon Review

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私はオンラインの方で、もう4年近くリヴリーを楽しんでいる者です(^^*)
可愛いリヴリーの世界、長年続けてきた愛着、リヴコミュニティからできた友達...
色々思い出があって、今回のゲーム化も夢見てきたこと!リヴで発表があった時は
驚きと感動のあまり絶叫しました(笑)
で、ゲームの出来にも感動したので、初レビューを打ってみたり。

現在一面(?)黄金の木を成長させて、スタッフロールまで見た時点です。
正直、予約の時点では所詮幼児向けゲーム、作りこんだシステムがあるとは思えず、
あまりゲーム事態には期待してなかったのですが、これが思ったよりの出来でして。
他のレビューでも言われている様に、とにかく
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【リヴ、虫、植物、アイテム...の種類が多い!】
しかも、ゲーム内のショップで期間限定商品もあって、すぐには集まらない仕様。
黄金の木を成長させる事はついでの目的にしてしまっても過言では無いコレクトゲームです。
以外とやりこみ型。

【限定種リヴやレアアイテム、ヤミ帽子等が誰でも楽しめる!】
オンラインの最大の欠点「何でも有料」の、アレやコレやがゲームの進行事態で自分の好き放題です!
私も、飼ってみたかった限定リヴがどれでも選び放題にウハウハ。
図鑑によると、管理リヴも合わせて60ほどあるみたいなので、
オンラインで現在紹介されているリヴ達は大方出るのではないでしょうか・・・!
(私はプリミティブシリーズが出る事を待っているのですが・・・・!)
帽子も何十種類あって、オシャレもし放題です!

【管理リヴ達が喋る!】
管理リヴ達と仲良くなれるのです・・・!しかもキャラ設定が濃くて、
「どうぶつの森」みたいな楽しみもあります!

【リヴの鳴き声、仕草、技の発動に感動!】
鳴き声があることにまず感動!DSの電源つけて一番の感動でした!... 続きを読む
(栗餅ちづる 2010年02月01日) from Amazon Review

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誠実で力強く、美しい映画だと思う。アメリカが最も貧困に喘いだ時代に、全国を放浪しつつ、無垢の民に勇気と希望を与えたフォーク・シンガーとして、ボブ・ディランに、私にとって、最初で最後のHEROと呼ばれたウディ・ガスリー。今作は、彼が故郷のテキサスを離れ、夢の街カリフォルニアで見た苛酷で厳しい現実を契機に、プロテスト・シンガーとしての道を毅然と歩き始めるまでの人生に焦点が当てられている。資本家や農場主に劣悪な労働条件と安賃金、否、誇大募集で集められ、職にも就けず、行き場もなく、移民キャンプで野宿暮らしをする人々に、団結とストライキ、ユニオン結成を呼びかけるウディ。でも、本当に感動的なのは、そんな階級闘争的な部分よりも、その誇り高さと平等心と正義感、そして民衆への連帯感(仲間意識)が、静かに、しかし脈々と熱く流れている処だ。ホーボーやヒッチハイク(それは、家財道具一式を詰込んだおんぼろトラックであったり、荷車であったりする)、時にはひたすら広漠した大地を歩きつつ(WALKINGTALKING)放浪を続けるシーンの安穏さ、知り合う仲間たちとの、束の間の友情(恋愛)と別れの潔さを観て欲しい。ラスト、NYに向かう列車に飛び乗るウディの姿に重なるディズ・ランド・イズ・ユア・ランドの歌声に、ウディ・ガスリー本人の魂の叫びに痺れます。吹き替えなしで歌とギターをこなしたデビット・キャラダイン、全編フラッシングを掛け、1930年代の大恐慌期のくすんだパステル・タッチの色調を捉えた、名カメラマンハスケル・ウェクスラー(恐らく、この作品は、映画が誕生して以来、多分最初で最後であろうオープニングのクレジットで、撮影監督が真っ先に紹介される!)と共に、ニューシネマを代表するハル・アシュビーによる、これは70年代の屈指の秀作。
(hide-bon 2006年11月19日) from Amazon Review

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 ウディ・ガスリーというと「フォーク音楽の父」。民族の中で長く伝えられていた歌などを、社会一般に広げた活動的な芸術家と言っていいかもしれない。 <br /> 1930年代の大恐慌時代の反体制的シンガー・ソングライターで、ボブ・ディランやブルース・スプリングスティーンなどに影響を与えた。 <br />  <br /> 僕は、この映画を大学時代に観た。 <br /> 当時は、吉田拓郎やかぐや姫などが絶頂の頃。その時期に、「フォーク音楽の父」の自伝的映画に触れた事は、大きなことだった。僕も毎日、ギターとハーモニカを吹き気取っていたが、アメリカの過酷な自然と社会問題について考えたこともなかった僕は、ウディの生き方に非常な感銘を受けた。 <br /> 映画では、長い貨物列車の上で、ギターを弾くウディの姿。吟遊詩人ウディ・ガスリーのこの物語は、自伝「ギターをとって弦をはれ」の映画化で、必見の価値があります。 <br />
(とし坊 2006年06月04日) from Amazon Review

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米国映画には二つの相反する文化が同居している。一つはスーパーヒーローがゴリラ人間のごとく活躍する系譜、もう一つの系譜は「悩めるアメリカ」でもがく普通の人間を描くものだ。ジョン・フォードの「怒りの葡萄」などから連なる、後者の系譜中、最も輝きを放つ傑作の一本が本作である。フォークの父と呼ばれるウディ・ガスリーは、今や偉大な人物=ヒーローに違いないが、飲んだくれるし、適当に浮気もする、普通のおっさんだ。だが、心の芯はいつも熱い思いに溢れた人だった。彼をここまで突き動かしたのはやはり「義憤」。最初はただの失業者、そしてしがない看板絵描きから、ギター一本片手に、移動労働者として全米を渡り歩いた。大不況期の1920〜30年代に、労働組合のオルグとしても活躍し、常に貧しい労働者側からの歌を歌い続けた。米国の激動期を背景に、図らずも時代のヒーローとなった人物の一代記を描く、ニューシネマ監督ハル・アシュビーのタッチはあくまでも優しく、名手ハスケル・ウェクスラーによるの撮影は今や、この映画の一場面一場面を「古典」の領域に高めている。何回でも見て、何回も反芻したくなるような、心に滲みる映画。見るたびに、「本当にいい映画を見た」と素直に感じられる、希有な傑作である。

(みでじゃ 2006年04月01日) from Amazon Review

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