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SJと真4を同時に購入しあちらを優先した為、やった順番は真4→SJです シリーズ経験は真・女神1〜4、IF、旧約1&2、魔神1と2 ペルソナ罪罰、P3&P3FとP4、DDSAT1&2、DS、SH、NINE、ライドウ超力&アバドン
【良い所】
◎視点が昔に先祖がえり 見下ろし型ではなく旧来の3Dダンジョン形式 人によっては辛いだろうが、やはりこの視界でなくては探索ではなく散歩としか感じない もう少し進んで振り返っていればターミナルが…みたいな場面があってこそ
◎ダンジョン 落とし穴、ワープ、移動床、状態異常床、ダメージ床、 ダークゾーン、扉の一方通行or発見不可などもきっちりある(COMP使用不可地帯はない) 隠された扉を見つける、フォルマ(装備やアイテムの素材)を探すといった要素 隠れ場というスイッチでMAPが変貌する要素も良い
SHのバックアッパーもなければ4のどこでもセーブみたいな興醒め要素もない為 手探りでリソース管理しつつ探索している感が非常に強い とはいえセーブやヒールスポットは多く、常時マッパー状態で難易度は低め
◎BGM 音楽は物語の一昔前のB級映画みたいな設定に非常に合っている 一部だけが良いor過去のアレンジだけは良いみたいなこともなく 曲を聞けばシリーズの各場面が単純に思い出せる
これがオケ調でなくロック調なら世界観ぶち壊しで話にならない 人類の存続を掛けた云々の大袈裟な設定でそれに見合った壮大な曲調を 当たり前のように用意できるサウンドチームは優秀だと感じた
◎デビルCO-OPの存在 3で生まれ色々派生しながらも4のニヤリでついに破綻したプレスターンが SJという過去作では名を変えてちょうど良いバランスで存在していた事実に驚愕
具体的には”弱点を突いた時に起点となるキャラと同属性(L、N、C)のキャラのみが更に追撃を行う”もの...
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(猫が好き 2014年11月20日) from Amazon Review
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初代ファミコン版からずっとやり続けている自分としては、「メガテンならではのカタチ」 とでもいうべきものがあるわけで、たとえシステムが多少違っても「カタチ」さえ維持してくれればノープロブレム。逆にいえば、そこが駄目ならガワや味付けがどんなにそれっぽいものでも、それはメガテンではない。ペルソナもライドウもハッカーズも全部やったけど、やはりメガテンとは似て非なるものなんだなあ。そしてオレはあくまでメガテンがやりたいんだよ。 半ば外伝扱いの本作だが、正式ナンバリングタイトルでも全く問題ないクオリティ。デビルソースやパスワードのお陰でヌルくなったとかも言われるが、そういうマゾゲーマーの方は縛りプレイをされればいいだけのこと。確かに一周目は初心者の方にはきついため、弱者救済の為のナイスアイデアだと思う。旧作の焼き直し的なシナリオも、原点回帰と思えば許せるし、見せ方やキャラを変えただけでイメージの変化は結構ある。何より好きな悪魔を何周にも渡ってトコトン鍛え上げられるのがいい。オレのアリスとリャナンシーはいづれも単独でラスボス(第二形態含)を蹴散らせる。難があるとすれば、どこでも合体できてしまう親切過ぎる設計か。やっぱオッサンとしては邪教の館にご登場願いたかった。ユーザーフレンドリーさと適度な突き放しを併せ持ち、初心者からヘビーユーザーまでまとめて面倒を見てくれる、極めてバランスの取れた名作と胸を張ってお薦めできる。 …なので、今からでも遅くないから、正式に本作を4にしませんか? アレをなかったことにするためにも。
(うに 2013年06月18日) from Amazon Review
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3DSでのソウルハッカーズ、女神転生4発売のアナウンスを受け、 未プレイだった本作をプレイしようと思い立ち、購入しました。
本作は、ファンが「女神転生」に求める要素を全て網羅していると感じます。
ストーリー。
これ程全編が絶望に覆われた舞台背景も珍しいのではないでしょうか。 シュバルツバースという謎多き地に赴く主人公達。 ゲーム開始後、「これ、人類の為の捨石じゃ・・・」なんて 思った方も多いのでは。。。
相変わらず、テクノロジーの孕む矛盾、プレイヤー個々の 哲理思想が剥き出しになる悩ましい選択肢の数々。 神に縋るのか、生の欲望を曝け出し生きるのか、 はたまた人間として葛藤や矛盾、弱さを抱えながら物語を進めるのか。
様々な「生が内包する答えの無い禅問答」を繰り返しながら、 エンディングを迎えた今も、何だかスッキリしないというか。 それらが綯交ぜとなった、「何が正しいのやら・・・」という やるせなさや、しかし微かに垣間見える一縷の希望。 なんというか、この手触りこそが、女神転生ならでは、と感じます。 世に数多のRPGは在れども、少なくとも自分は、 この類の感覚を他のゲームで得た事は無いです。
しかし、何十年も前から、テクノロジーと思想、社会様相の混沌を織り交ぜた 世界を展開して来たこのシリーズですが、現在の生活様式を鑑みるに、 当時この企画を立ち上げた諸氏の慧眼に敬服します。ホントに。 これ、今にして思うと、凄い着眼点だと思うんですよね。
システム。 仲魔システムの周辺はこれまでの良さを引き継いでいると思います。 パスワードやデビルソース等により、プレイヤーによっては 「ライトになり過ぎ」まぁつまり「ヌルい」という感想も有るでしょうが、 より自分好みの悪魔を作成出来る様になった点は、非常に評価出来ると思いますね。 登場する悪魔も歴代最多の300体以上。...
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(タマゴオ 2012年07月21日) from Amazon Review
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・絶妙なゲームバランス ・哲学的で深いシナリオ ・戦略性の高い戦闘 ・携帯機とは思えない程のゲームボリューム
(クリアだけなら50〜60時間程度…やり込むなら半年は遊べますw)
などなど、良い所を上げるとキリがない神ゲーです。
あと、過去の真・女神転生シリーズをプレイしていなくても十分に楽しめる内容なので、その辺は気にしなくて大丈夫です。
ちなみに、本作の売りである悪魔合体も説明書に簡易的ではありますが、合体表があるのでメガテンシリーズを初めてプレイするという方にも安心です。
ただしゲームの難易度が割と高いのでRPGに免疫が無い方には、あまりオススメ出来ません。
(後半になると、ただ単にレベルを上げて、強い悪魔を作ればいいでは、対処出来なくなってきます)
と…まぁ、良い所ばかり書いていますが悪い点もあります。
※個人的なものです
・主人公の名前 (漢字が使えない、名字4文字・名前4文字までしか入らない、名字省略不可。自分の名前が入りきらない又は好きなキャラの名前で遊べない…)
・マップが便利すぎる (下画面ばかり見てしまいますw…せめてマップを開いた時だけ表示とかにしてほしかったw)
・デビルCOOP (デビルCOOPがあるせいで思うようにパーティーが組めない。…といっても多少難易度が上がるだけですが…w)
※デビルCOOPとは 簡単に説明すると主人公と同じスタンス(属性)の仲間が敵の弱点を突いた際に追加攻撃をしてくれるというシステムです。
…と、かなり長くなってしまいました…すいません;
まぁ…とりあえず
ダンジョンRPGが好きな方 メガテンシリーズが好きな方 風変わりなRPGが好きな方
などに、オススメ出来る非常に面白い作品です。
(OGA OGA 2012年01月23日) from Amazon Review
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育児・家事の合間にプレイしてます。メガテンシリーズは1・2・3をプレイしました。伝説上の動物や悪魔・神々と戦って、仲魔にして、会話の選択肢に本気で悩んで選んだり。とにかく、メガテンの世界観が好き!悪魔全書のシステムもしっかりしてて、今までにないシステムもあって、DSなのにこのボリュームにはビックリしました。セーブポイントもこまめにあって、ちょこちょこやるのに親切です。期待以上の作品です。あと、BGMも悪魔達のコーラスみたいでおぞましい世界観を演出してますね。スゴく褒めましたけど、最後に、キーコンフィグがあれば良かったかな?LRボタンを移動に活かせたら良かったのに…という点で☆4です。
(育児中の専業主婦 育専 2011年08月29日) from Amazon Review
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ドラクエやFFとメジャー級作品に飽きたなーと見つけたのが このゲーム。 メガテンだと世代的にデビチルイメージが強かったのですが、 甘く見てました。 まず、音楽が良い。 これはヘッドフォンで誰にも邪魔されない環境で聞いて欲しいバトルですがオートモードがあるので多少のレベルさえあれば 時間短縮できます
ただ、残念なところも 序盤が異様に敵が強い メガテンではおなじみですが、 サクサク進めたい方は向いてません 所々見えない道=ダークゾーンがある。 手探りで歩かないといかず、なおかつ、敵にも気を付ける必要があります 常にカニ歩き
悪魔が成長するとスキルが変化 従来のドラクエのように 技が進化されるのでなく 技そのものが新しくなりますその為、その技に頼り過ぎると大変なことに
マイナス面もありますが、 プレーして損しない完成度です
(電動深震 mishin 2011年08月19日) from Amazon Review
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真・女神転生は今回のDSのが初プレイです。 やったことはないけど前から興味はあって、知人が大好きなシリーズだと言っていたのと、パッケージの表紙が物凄く気に入った事が購入のキッカケです。
やりこみ要素などボリュームも豊富でやっててとても満足できた一本でした。何で今までやらなかったんだろう…、というのが正直な感想です。
悪魔も種類が多くて合体の奥深さが面白い。 初めてなので他シリーズと比較はできませんが、音楽やシステム面の快適さは凄く良いと思います。 難易度は昔からゲームをやっているからなのか、皆さんが言う程難しすぎるという事はないなという印象でした。 RPGのゲームならこまめなセーブは当たり前だと思ってるし、出会い頭の一撃でゲームオーバーってのも久しい感覚で昔の感覚を思い出せました。 エリアにセーブポイントも数多く配置されてるので、時間がなくてもコツコツ地道に進められてRPGの原点に触れた感じでした。
(クルイロー 2010年09月21日) from Amazon Review
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自分の年齢は36歳。 FCの女神転生1/2にとにかくハマってからはSFCの真1/2も 全ルートクリアは当然のこと、とにかくやり込んできました。
今回、DSでメガテンが出ると知ったものの、あまりに「漢(おとこ)感あふれる」 パッケージデザインに思わず閉口してしまい(笑)なかなか手をつけられませんでした。 そんなこんなで今回思い切って購入したんですが、これはメガテンですね。最高です。
相変わらず、善悪にとらわれないディープな内容とセリフと選択肢。 萌えがなければ売れないなら売れなくていいと言わんばかりのデザイン。 (でも今回はなんとなんとあの人が・・・なんですね笑) 悪魔とのかけひきも手に汗握ります。 だってね。ちょっとレベルの高い悪魔を仲魔にしようと思うと、機嫌を損ねて 「一方的に襲い掛かってきた!」って言われると速攻でピンチになりますから。 それだけに、努力してレベルを上げて、会話を頑張って仲魔にして、そこから合体で 目的の悪魔を呼び出したときの嬉しさは、格別です。
それと、初期FCからプレイしてきた自分にとっては、レビューで多くの方が書いておられる 「マッピングに印をつけれたら良かった」とか、システムに関するコメントがありますが 個人的には「これ以上何を望むのだ」と思っています。 初期メガテンやSFCの真シリーズなどは、もっと突き放されていましたよね。
・合体させたきゃスタート地点の邪教の館までもどらなければならない ・合体でいなくなった仲魔がもう一度欲しければ、また会話で頑張らないといけない ・ダンンジョンの途中に、こんなにもセーブポイントやヒールスポットなんてない ・スキル継承で育てた仲魔は、登録しておけば合体でいなくなっても呼び出せるなんて夢だった ・そもそも、二画面じゃないから常時マップが表示されてること自体が奇跡
確かに、今作も厳しいゲームだと思いますが、その中にもちゃーんと「優しさ」が入ってます。...
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(CBR600RR 2010年04月14日) from Amazon Review
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私にとってはデビサマ以来の久々のメガテン。音楽が全然違うし、システムの説明がクドイくらいに親切だし、パラメーターは勝手に上がるし、クルーのセリフも、悪魔のノリもちょっとオタクっぽいし、って感じで最初は馴染めないなあ、と残念な感じしかなかったのですが、後半のストーリーがなかなか良いです。さすがのメガテン。悩ましますな。せっかくなんでカオスヒーローとロウヒーロー(ヒロインかな?)にも名前付けたいところ。この好敵手的な仲間の感じは懐かしいです。真1思い出しました。 ただ、悪魔合体が二神合体しか無いのと、音楽が真シリーズみたいなプログレ風じゃないのはやっぱりやや残念です。
(ぽんこ 2009年11月01日) from Amazon Review
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今作は、とにかく細かいところまで練りこまれています。 操作周りですが、Xボタン押しっぱで、不要な会話シーンは早送りできます。 スタートボタンでムービーシーンもスキップできます。 悪魔合体は逆引き検索こそ無いものの、合体表内を十字キーすること&継承スキルが固定になったことによってチェックが楽になっています。 Bボタン+十字キーで、カニ歩きもムーンウォークもできます。 マップは常に表示+オートマッピングで、今は入れない隠し扉などを見つけてもちゃんと記録されます。 LRボタンで階層切り替え、タッチペン操作でスクロールにより、移動中なら常にそのエリアのマップ全体を確認できます。 戦闘中も下画面(+LR)で敵味方の状態を確認でき、Yボタンでカジャ系や状態異常もチェックできます。 また、DSらしく名前や悪魔パス入力などには、きちんとタッチペンが使えるようになっていてこれも便利です。
これらの配慮の数々を土台に、歯ごたえあるバランスのゲームが乗っかっています。
たとえば、バトルですが、不用意に突っかけると簡単に主人公が死にます。 特に正体不明の敵やボス、隠し敵はかなり強力で、時には一方的にすり潰されることもあります。 とはいえ場当たり的な対処でもギリギリ凌げるし、周到に準備すれば安全に進むこともできます。
また、ダンジョンは仕掛けが多く迷いやすいので、とにかくストーリーを進めたいという人には厳しいくらいの作りです。 しかし、迷った先も宝や隠し通路、ミッションの依頼者など、迷うことでも得ることのある作りにもなっています。 また、ターミナル(セーブ&帰還地点)やヒールスポットなども適度に配置されていて、撤退や休息を重ねながらの正に探索が味わえます。
しかし、残念ながら減点要素もあります。 マップに自分でマーキングする機能が無かったことです。 ほとんどの要素はマップに表示されるのですが、メッセンジャーの位置等がマップに記載されないので、そこを自分でマークできたら満点でした。...
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(ももも 2009年10月10日) from Amazon Review
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