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DS版デビルサバイバーに、声優さんの声があてられ、 シナリオのボリュームが増えたリメイク作品です。 2000年以降のネット世代を対象として企画制作されたと思われる、 ジュブナイルシュミレーションRPGです。
以下、駄文 「女神異聞録ペ○ソナ」が、一般受けしない「女○転生」を、 より幅広い年齢層に楽しんでもらいたいというアトラスの願いから制作されたRPGだとしたら、 本作デビルサバイバー(通称:デビサバ)は、さらに幅広い年齢層をターゲットとして制作された、 メガテン新章と呼べるのではないでしょうか。
ペルソナシリーズは、高校生たち(主に携帯世代でしょうか?)の群像劇を主に描いていたことから、 メインターゲットを高校生から大学生くらいの年齢層と想定して、物語の内容が考えられていた気がします。 しかし、このデビサバシリーズは、主役が高校生であることに変わりありませんが、 物語の内容からして、中学生から高校生くらいの年齢層を主なターゲットとしていると考えられます。
エヴァン○リオンが社会現象になるほど流行した時代がありましたが、 その時、高校生や大学生だった方々(僕もその世代ですが…)が、 物語を考えているのではないかという印象を受けました。 DS版の2では特に…。 「あれって使途ですよね?」としか思えないくらいに、 エ○ァっぽかったです。
「ファイ○ルファン○ジータ○ティクス」に対抗して作られたのではないかという噂話や、 デビサバに至るまでに、「『スト○デウス』なんてシュミレーションRPGがあったよね」などという思い出話はさておき、 キャラクターデザインも、金子さんと福島さんに取って代わり、 ヤスダスズヒトさんという新しいイラストレーターの方が担当されています。
「デュララ○!」(IWG○に似て非なるジュブナイルギャングストーリー)でもイラストを担当されていたヤスダスズヒトさんですが、 金子さんほどのアクの強さは無く、福島さんほどナンパな絵柄では無いという意味で、...
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(July Monster 2014年02月17日) from Amazon Review
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先ずは「耐性」について評価したい。反射・吸収・無効以外に単なるダメージカットの「耐」でもエクストラを取れるのは英断だと感じた。
次に賛否分かれる「千烈突き」だが、周回すればする程、「これは必須のスキルだな」と確信した。今作では、後述する「アドオン」を悪魔合体の際に使用する事が出来る。この「アドオン」はマッカボーナスの%と関わっている。
つまり「千烈突き」と「英霊の加護」+「戦神の加護」でマッカボーナスの%を劇的に増やす事で、アドオンが入手し易くなる。
メギドラオンの連発では55%程度のマッカボーナスが、千烈突きなら160%や、時には240%まで上がったりする。また、相手悪魔の「物理反射」を考慮してか、叩き出すダメージ自体はメギドラオンより千烈突きの方が高い。
「後半物理反射持ちが多くてバランスが悪い」と結構他の人のレビューにあるが、貫通・S貫通で何でもブチ抜けるなら、逆にメギドラオンの立場が無い(万能属性は弱点を突けない上にMPを消費する)
アドオンについて: 私の様に気に入った仲魔を徹底的に鍛えて愛用する者には欠かせない機能。アドオンには様々な種類があり、仲魔が元から所持している不要なスキルを消せる物や、合体材料に使った悪魔から引き継げる能力値を増やしてくれる物まで、多岐に渡る。「そう簡単には好きな悪魔を強くさせません」と開発陣から挑戦状を叩き付けられている様で、非常に良いシステムだと思う。
だが、まるでマイナス要素が無い訳ではない。例えば「邪教の館.exe」が解禁された時に、新システムの解釈メールとして案内が来るのだが、ここで合体時に引き継げる能力値や、御霊で上げられる能力値の合計についても記すべきだったと思う。
しかしながら以上の点を考慮しても傑作である事に変わりは無く、やはり評価は文句なしの星5つである。
(MIFUNE 2012年06月09日) from Amazon Review
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印刷の発色やポーチの手触りはいいと思います。
ふわふわのクッションが携帯ゲームなどを傷から守ってくれますが、チャックが上部だけでサイドまでない、内部にポケットなどはなし、など色々と詰め込むには不向きだと思います。
実用アイテムというよりは3DSやPSPなどを入れるファンアイテムですね。個人的には満足してます♪
ただ、現時点では入手が困難なので出来れば入手出来なかったファンの為に再販してほしいものです。アニメやP4G、P4Uも発売されますし。
(D.W 2011年09月14日) from Amazon Review
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※当方、DS版は未プレイなのでDS版との比較はできませんので、DS版プレイ経験有りの方は他の方のレビューを参考にしてください。
最初プレイしたイメージでは、SRPGにADV的な行動の選択の幅を持たせたゲームなのかな?という印象でした。 戦闘が終わると一方的に聞かされるだけの会話シーンがあってまたすぐ戦闘というのではなく、 どこにいって誰と会話をするかなどの選択ができるのですが、このゲームには時間があって、行動をすると時間が進みます。 例えば仲間の女の子に話しかけると30分消費され、もう一人の友人に話しかけるタイミングを失ったりします。 こういう選択された行動によって後々の進行に影響が出てくるようです。
また戦闘に関してはマップ自体は広くなく、出撃ユニットも4つだけ(リーダーである人間+悪魔二匹で1ユニット)、 相手との向きによって攻撃力が変わるなどの戦術的要素はないので よく言えばSLGに慣れてない人でもプレイしやすく、逆に言うとごり押し的戦闘なのかな?と序盤は思っていたのですが、 スキルクラックができるようになって俄然面白くなってきました。 スキルクラックとは、マップ上の敵のスキルをあらかじめ指定しておき その敵を倒すと相手のスキルを自分の物にできてしまうというシステムです。 プレイヤーの能力もパワーか魔力かスピードかディフェンスか、どれを重視してあげるかによって どういった組み合わせが効果的なスキル付与になるかなど、育成の方向性を考える余地ができます。 それにしてもスキルクラックについて、なぜ公式ページに掲載されていなかったのかが謎です。
時間の消費しないフリーバトルもあるので、じっくりレベルやマッカ(お金)を上げて進む事もできます。 まだ未クリアなので体験はしていませんが、公式ページの新規要素では戦国ランスのようなプレイ得点によって 周回プレイをする時に得られる恩恵を選べるなどのさらなるやり込み要素が追加されてあるようです。
形としてはSRPGというスタイルをとっていますが、やり込み型RPGらしいゲームなので...
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(カニ 2011年09月02日) from Amazon Review
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個人的に、歳をとっても楽しみにしている数少ないゲームの続編、遂に出ました!
お話や設定はもちろん前作と似た部分は多いのですが、より情報化社会を意識した設定、
キャラクターデザインも大変魅力的です。明るいけどスカしてもいない、共感できる人物達。
ちょっとエッチな小悪魔的魅力が増していて・・私はこっちのほうが好みかも(^^)
音楽は前作がロックテイストの強いカッコイイものでしたが、今回はかなりPOPに広がりを
持たせている気がします。特典のサントラは全部で30分弱、これに関してはお好みに応じてどうぞ。
本シリーズの魅力は、
・時間が絡み展開や仲間が変化するイベント分岐の豊富さ。
(この関係で、セーブスロットが3つになったのが嬉しい!)
・シミュレーション戦闘における属性とスキルの重要性。
だと思うのですが、それは多少拡張されてもしっかりと継承されている印象です。
(良くも悪くもシステム上、前作の感覚とほとんど差はありません)
前作もそうでしたが、ペナルティのないトレーニングがあるのでどのような人でも
必ず努力が報われる、クリアできると思われるところがいいところですが、
かといって「ヌル過ぎる」わけではなく、ある程度レベルを上げても属性やスキルを
全く考慮しないと、あっという間に惨敗してしまい逆に使いこなすととても爽快な
システムが人気の秘訣かな、と思います。常に考えを巡らす感覚が楽しいですね。
仲魔のレベルアップ、スキル継承によるそれまでからの「別れ」ではなく愛着ある「進化」、
スキルセットを組み合わせてパーティー毎にカラーを出したり・・やはり楽しい。
相変わらずチュートリアルが大変良く出来ているので、全くの初心者の方にもおススメできます。
合成、カスタマイズ、こだわりの余地が沢山。なのにストレスがない素晴らしいゲーム。
まだ最後までクリアしておらず、ある程度システムを使いこなせるところまで...
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(アマゾンの国からこんにちわ 2011年07月28日) from Amazon Review
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という感じです。
キャラグラが少々しょぼいのと、外伝作みたいな位置づけが
購入を最後まで迷わせてたんですが、やってみると案外(失礼)面白い。
・グラフィック
キャラグラもですが戦闘時の背景のグラフィックがぱっと見しょぼい、というより古臭い。
でもよく描きこまれてるし、キャラグラもそのうち気にならなくなりました。
全体的に万人受けするタイプではありませんが、手抜きもなく丁寧に作られてます。
特に女性キャラは一部の男性ユーザーに大好評のようです。理由はあえて言いませんが。
・戦闘
サクサク進めれてなおかつ面白い。難しいバランスがちゃんと保たれてます。
ヌルゲーマーな私には弱冠難易度高めに感じましたが、そこはちゃんとフリーバトルが用意されてます。
今回は目的の対象を倒してその所持スキルを得るというシステムが導入されており、
やりこめばやりこむほど難易度も下がりますから、私のようなメガテン初心者にも安心です。
・システム
面白いゲームでもDSの小さい画面があだとなって見づらい思いをしたことが多々ありますが
これはそのへん配慮されてるのか、悪魔合体のようなちまちました作業でも画面が見やすいです。
最近こういうこまかな配慮のないゲームが多いので個人的に好感をもちました。
・難点
セーブデータが1つしかない。容量的な問題なのでしょうか・・・。
フリーバトルがあるので詰まる心配はありませんが、2つくらいは欲しかったところ。
シナリオに分岐があるのでなおさらに。ちなみに分岐は5つあります。
(こま 2009年01月16日) from Amazon Review
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