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レビューさせてもらいます。 ストーリー的には、 やはりテイルズテイスト。良くも悪くも万人向けで、主人公が旅立つ動機づけが最初のプロローグ?が、かなり長いような。 はじめはひとりなので、ハードモードで開始すると、結構キツイ。 ただ、レベルや技、パーティーが充実して来るにつれ、ボタン連打がほとんどになります。 それとシンボルエンカウントといっても、限られた数しか出現しないようなので、レベル上げが好きな人は苦労するかもです。 BGMやダンジョン、町並みといったところは、工夫があってDSにしてはなかなか上出来です。川の流れ、鳥のさえずりなど、音に対する工夫がなされています。 自由度あるほうが好きですが、基本は一本道でテイルズの定番ですよね。 比べるのはどーかと思うけど、ファンタジア、ディスティニー、リバース並の楽しさは、十分あると思わせるボリュームといえます。 マイナス星2なのは、 エンカウントがシンボル、ボタン連打でチカラ押し というのが、どうもなじめないですね。 あと、歩く主人公のうしろすがた‥がにまた、カッコ悪いよ(笑)
(ちゃお(∀) 2010年02月22日) from Amazon Review
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作品事態は大変面白く、現在もプレイ中です。DSはでよくここまでできたなと思いました。CGは人によってかなり好き嫌いが分かれるかと思います。ちなみに自分は残念ながら反対です。今後もアニメでって感じです。
ところで気になるレビューがあったのでそれについて少しだけ。私は今のテイルズが様々な人に受け入れられているのはいのまたむつみさんという素晴らしいイラストレーターの力があるのも一つの要因だと思います。「いのまたとかいうやつ」という表現の書いたレビューを見つけたとき少しがっかりしました。 恨みでもあるのかは知りませんがこういう書き方はしてほしくないなと感じました。
(ジュディ 2009年03月18日) from Amazon Review
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DSですがボイスたっぷり(豪華声優陣)、クリア時間約60時間とボリューミィです。 1ラインの戦闘、人物ドット絵、TPシステムではない点、装備は店で買うのではなく進化させていく点などシリーズのデスティニーを思い出させる感じでした。 ストーリーは前半若干もっさりするように感じますが、後半一気に盛り上がってきます。 戦闘は3人パーティー。 戦闘に参加してないキャラを呼び出せて術を出せる「援護」システムがいい感じでした。 弱点さえつけばボスも簡単に倒せるので途中つまづくことなくクリアできる難易度でした。 DSのイノセンスにはダンジョンの仕掛けのようなものがありませんでしたが、ハーツはありました。 全体的に据え置き機並の出来です。
↓※ちょっとネタバレ?↓
ただヒロインがまだ登場したばかりにいきなりああいう風になるのは早すぎるような気がするので、もう少しワンクッション欲しかったです。 あと主人公が「コハク、コハク」とコハクしか見えてない感がちょっと気になりました。
(ミュウ 2009年02月19日) from Amazon Review
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テイルズシリーズはほぼ全作プレイしています。 久し振りのテイルズスタジオ作の2Dテイルズということで期待しつつも、所詮DSだし……と思っていました。 が、良い意味で裏切られました。まさかDSでこのクオリティの作品が出るとは思いませんでした。 ストーリーは面白かったですし、キャラクターは魅力的。 戦闘は人によっては物足りないと思いますが、私にはこのくらいが良かったです。特に戦闘メンバー以外の技が使えるのは良かった。 かなりの良作だと思います。
……CGムービーを受け付けない人はアニメムービーを買えばいいだけのことです。
(あかさたにゃ 2008年12月29日) from Amazon Review
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天涯孤独の身となった主人公が、砕け散った少女の心の欠片を探して世界を駆け巡るRPG。
私はアニメ版の方をプレイしていますが、CG版も触れる機会がありましたので少しだけ。アニメ版とCG版の違いはムービーのみで、ゲームの内容はアニメ版がベースとなっています。たとえばフェイスチャットやステータス画面、秘奥義カットインのキャラ画像などは、全てアニメ版の絵柄そのままなのです。
ゲーム制作費高騰の流れが止まらない中、とくに高コストなRPGは海外市場を意識せざるをえなくなってきています。ドラゴンクエストがよく売れる日本国内と異なり、海外では低頭身のアニメ風キャラクターはビジュアル的に入り口で拒絶されがち。テイルズがリアル志向の3D表現を採用したこと自体に多くの批判が出ていますが、チャレンジの意図は理解できます。
しかしムービーよりチャットの方が接する回数も時間も遥かに多いわけです。ときどき出てくるムービーだけリアル志向でも、アニメ表現を受け付けない人はやっぱり投げ出すのではないでしょうか。ムービーのみの差し替えは安直に思えます。
CGの出来についても批判的な意見が多いようです。たしかにヒロインの顔などは、日本人にはあまりウケそうにありませんが、北米のゲームと見比べるとあまり違和感がありません。北米市場を狙うにせよ、テイルズは今後も国内販売が主となることが予想されます。アニメ版で保険をかけたTOHは、日本市場の許容範囲を見定める意図で、あえて挑戦的な調整を行ったのかもしれません。
結論として、アニメ表現に忌避感がないなら、ふつうのユーザーにはアニメ版の方が統一感があってよさそうです。でもテイルズの新しい可能性に強い興味があるなら、CG版も悪くありません。とくに風景や光の表現は美しいです。
(徳保隆夫 2008年12月21日) from Amazon Review
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今後、限定品市場や中古市場で入手を検討される方のために、特典DVDの内容を一部ご紹介します。
A.オリジナルサウンドトラック 32:39
曲目は以下の通り。全10曲、物語の展開に準拠した曲順です。生音中心にアレンジされています。音楽の背景はCGムービーから切り出した静止画です。1枚1分程度と表示時間が長いスライドショー形式です。
01 今ここにある世界
02 スピリア消失
03 あたたかな故郷
04 誰がために戦うか
05 スピリアに希望を!
06 まだ見ぬ地へと
07 絆の翼リアンハイト
08 TALES OF HEARTS
09 緋色の髪の魔王
10 触れ合う心と絆
B.設定資料集 7:48
主要キャラクターとソーマの設定画、イメージイラストを紹介しています。ゲームの雰囲気を知るには十分ですが、絵の枚数は限られており、資料として過度の期待は禁物。
その他、主役2人の担当声優インタビュー、OPムービー(CG)、バンダイナムコ新作ゲームの販促映像などが収録されています。
まとめますと、定価に差をつけないオマケ特典らしい内容だと思います。サントラは全曲入りのCDが既に発売されていますし、設定資料集は攻略本に収録されるでしょう。そしてCDの方がiPodなどに曲を入れやすいし、本の方が二次創作の参考にするには便利です。しかし、ちょっと音楽を聴いてみたい、チラッと設定画も見てみたい、といった一般のプレーヤーなら、このDVDで十分に満足できそうです。
TOHには従来からのファン向けにアニメ版が用意されています。特典DVDをほしがる濃いファンの多くはアニメ版を買うと思う。CG版の特典DVDの内容が薄いのは、そうした事情を反映しているのかもしれません。
限定品市場・中古市場における特典なし版との価格差の妥当性については、よくよくご検討の上、判断されることを勧めます。なお星は特典DVDの評価です。ゲーム本体の感想は特典なし版の方に書きました。
(徳保隆夫 2008年12月20日) from Amazon Review
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心の闇に入り込み問題を解決する技能が存在する世界。両親を亡くし祖父と暮らす主人公シングは、魔導師に追われ村の浜辺に漂着した兄妹、ヒスイとコハクを発見する。シングは兄妹を助けるべく奮闘するが、魔導師に祖父を殺されて我を失い、コハクの精神の源を破壊してしまう。世界に飛散したコハクの心を集めるため、シングたちの旅が始まった……。
テイルズオブシリーズ伝統の手数の多い戦闘システムを継承しつつ、DS作品らしい調整が随所に見られます。固定視点の3Dマップ、2Dキャラクター。パーティーメンバーは6人、戦闘メンバーは3人で戦闘中の入替不可。シンボルエンカウント。術技は戦闘中常に高速で回復し続けるEGを消費する方式、不連続なら使い放題。上画面メイン、下画面はマップ・操作。ボタンで完結。タッチ操作も一部で可能。マップは宝箱の位置なども表示される親切な仕様。
画面構成はキャラが大きく描かれ見やすい。2Dキャラの多彩な表情も楽しい。またイベントがボイス付、しかもカスタムでセリフを自動送りできるのは便利。ただ、変化に富んだ構図の3Dマップの中で、2Dキャラゆえ8方向にしか移動できないのは少し不便です。
序盤のていねいなチュートリアル、今すべきことが明確、最小限の操作はシンプル、レベルを上げればゴリ押しも可、などなどRPG初級者を意識した工夫は豊富です。変更可能な装備品はアクセサリーのみ、料理を廃止し治癒石システムに再編、隊列の設定は1次元、など伝統のシステムをシンプルに改定。
収集した素材の消費によるスキル習得、素材の合成によるアクセサリーの作成など、自由度を増し複雑化した部分もありますが、遊びやすい作品に仕上がっていると思います。主要人物の設定年齢はDSテイルズの過去2作とほぼ同じですが、外観・脚本・演出ともに少し高年齢化した印象。物語は長大なので、ゆっくりお楽しみください。
(徳保隆夫 2008年12月19日) from Amazon Review
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これはこのゲームだけでなく全てに言える事なんですが購入前レビューのせいで実際に買ってからの評価がわかりにくくなっているので、せめてこのゲームだけでも救おうとあえて私も購入前レビューをさせてもらいます。
発売前の「期待してます」や「おもしろくなさそう」などの 意見や「前作○○だったから今作も・・」などの意見は他サイトの掲示板などで言う方がいいと思います。
レビューは評価を見るための場所なので発売前どう思われていたかより、実際に遊んでみてどうなのかの方が私的には大事だと思います。
もちろん発売前みなさんがどう思われていたかも大事ですし参考になるのでありがたいです。 でもそれは発売前の話で発売後「実際このゲームはどうなのか?」を見ようとした時見づらくなってしまうので私の勝手な意見に賛成・反対に関わらず購入前レビューをやめて欲しいです
(未来図 2008年07月14日) from Amazon Review
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