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	追加シナリオのトリアングルム編を１周したのでレビュー。ＤＳのデビルサバイバー２に音声と後日談を追加したもの。最初から前日譚・後日談どちらでも遊べますし後日談の冒頭で前日譚のあらすじを教えてくれますがデビサバ２初プレイの方・追加シナリオを楽にプレイしたい方は素直に前日譚（セプテントリオン編）からやったほうが吉。「セプテントリオン編（無印デビサバ２部分）」で個々の主張のぶつけ合いを乗り越えた選択の結果が「トリアングルム編（ブレイクレコード追加分）」なので、こちらでは主張の違いによる対立や未成熟ゆえの先走りからのピンチなどはもうなく話し合いであっさり方針が決定したりとやや物足りなさもありますが登場人物はみんな成長･成熟しており無印版との対応の違いを楽しむのがメインとなります。一応最終ルートへの分岐には条件があります。簡単ですが。 □長所・最初から「前日譚」と「後日談」どちらか好きなほうからスタートできるため無印部分を　やりこんだ人も面倒でない。前作オーバークロックで面倒と言われたゆえの改善点？・メッセージスキップの改善。早送り状態で固定できるようになった。 ▼気になった点・色々と古めかしい。せめてインデックス騒動などで延期されなければ…！・主題曲。主人公の声優さん（神谷浩史氏）の声質とあってないのかＯＰアニメで流れて脱力。　ＯＰアニメは飛ばせますがエンディングで流れて感動が吹き飛びました。・上画面をほとんど使用しないので３Ｄの恩恵があまりない。合体とごく一部のイベント程度で勿体無い。・トリアングルム編では無印で重要だったニカイアの存在意義がほとんどない。セプテントリオン編は作中日数も長いのでボリュームは十分ですがトリアングルム編は戦闘少な目（その代わり難易度はやや高め）、空いた時間の縁イベント大目でちょっとボリューム不足というかややだれる感じ。終盤に仲間になるキャラが複数いるので縁イベントの時間が要るのは解るのですが…... 続きを読む（翡翠　2015年02月13日）　from Amazon Review この口コミ＆評価は参考になりましたか？ 159人中、82人の方が「この口コミ＆評価が参考になった」と投稿しています。


	ゲームはやってないですが非常に魅力のあるサントラです「運命への挑戦」「セプテントリオン」「Battle of the Brave」「対峙」はもろ伊藤賢治のバトル音楽だし「夢幻の世界」「宙の記憶」「宙の彼方」はそれぞれアレンジした同じ曲ですがテーマ曲としていいですし何より演奏の質も音質もいいので結構繰り返し聴いてますなかなかヒットなサントラです（amazon最高　2012年08月20日）　from Amazon Review この口コミ＆評価は参考になりましたか？ 190人中、94人の方が「この口コミ＆評価が参考になった」と投稿しています。


	イトケンサウンドはよく「ワンパ」と言われる。しかし将棋やチェスで「この一手のみしか有り得ない」と言う状況で、それ以外の手を指す者が居るだろうか? 居る訳が無い。当たり前である、それが最善なのだから。常に最善の手を指すのだから、新しく手掛けるゲームが過去に手掛けたゲームと似通っていればワンパになって当然なのだ。ワンパと言われようが、一切の私情を挟まない。あくまでも「そのゲームのサウンド」に徹する。やはりイトケンは巨匠なのだ。通常戦闘曲は、レビュアーのSAKYOさんが書いてらっしゃる通りの出来の良さ。だが私が思うに、恐らく巨匠イトケンはもっと細かく音を散りばめられた筈だ。しかしこれはゲームのBGMである。「火炎系のスキルが使われた場合に、BGMが良く聞こえない、何か不快だ」等と言う事態は絶対に避けなければならない。これ等を全てクリアーして、尚且つサントラとして聴いた時に「リピートしたい」と思わせる。流石巨匠イトケンである。だから「ワンパ上等」なのだ。戦闘曲だけを聞くと、「魔界塔士Sa・Ga」の二作目に近い印象を私は受けた。一方アトラスの曲群は土屋さんがサウンドチーフだけあってこちらも素晴らしい。土屋さんはゲーム中で使われている猫の声を、自宅で飼っている猫から何パターンも収録して、ゲームに反映させる職人である。言わばこのサントラは巨匠イトケンと職人土屋さんの意地の塊である。因みに出品者の中に「新品だが、中でCDが外れている」と書いている業者がいるが、これは業者の手落ちでは無い。私はHMVで購入したが、最初からCDを止めるツメが半分折れていた。製造元の欠陥と思われる。幸い、無料でケースを交換して頂けた。お店の責任では無いので、やや心苦しかったが。皆さんにも是非この至高の一枚を手に取って頂きたい。（MIFUNE　2012年07月15日）　from Amazon Review この口コミ＆評価は参考になりましたか？ 85人中、32人の方が「この口コミ＆評価が参考になった」と投稿しています。


	デビルサバイバー2に携わった方々のコメントや設定資料集なのでキャラやセプテントリオンについて細部に渡る情報が書き込まれています・・。値段が2400＋税ですが、内容も全体的に読み応えがあるので、まったく高いとは感じませんでした。デビルサバイバー2をプレイした人は一読の価値があると思います。（諏訪　2011年12月16日）　from Amazon Review この口コミ＆評価は参考になりましたか？ 33人中、15人の方が「この口コミ＆評価が参考になった」と投稿しています。


	設定資料集の名に恥じない出来!!各情報が事細かに収まっております。但しタイトルにも書きましたがキャラのイラスト目当てのには物足りないかもしれません・・※私は充分満足しました（梅★珍太郎珍太郎　2011年11月04日）　from Amazon Review この口コミ＆評価は参考になりましたか？ 34人中、13人の方が「この口コミ＆評価が参考になった」と投稿しています。


	早売りで購入しました。購入検討の参考になれば幸いです。 ※これを書いている人間は攻略本未所持・雑誌を読んでいないため、公式設定資料集内の既出or新情報の判断ができません。【10月28日：追記アリ】 ◆ゲームのネタバレはエンディングの章のみではなく、キャラクターの章にもあります。　最低でも大団円ルートをクリアしてから読むことをおすすめします。 ■ストーリーダイジェスト：4ページ〜12ページ ■キャラクター：14ページ〜99ページ ■セプテントリオン：104ページ〜124ページ ■世界設定：130ページ〜138ページ ■エンディング：148ページ〜153ページ ★ショートストーリー：154ページ〜159ページ ※目次より抜粋主なコンテンツは上記のとおり。以下、各章に収録されている内容の具体的な説明です（掲載内容の詳細は省略します） ■ストーリーダイジェスト 1日目から最終日までの主なストーリーの流れを、ゲーム中で使われたCGと共に紹介しています。本書全般に言えますが、CGはDSの画面で表示されているものではなく、綺麗なものとなっています。 ■キャラクター主人公・憂う者を含む14人のメインキャラクターのページです。主人公は4ページ、憂う者は5ページ、他メインキャラクターは6ページを使って紹介しています。立ち絵全て（ゲーム中では見れない腰から上のもの）と、ヤスダスズヒト氏のラフ、イベント絵コンテ、キャラクターに設定されている星座、名前の由来、縁ステージによる解禁悪魔などひととおり掲載されており、 7日目にもらえるメールの全文（添付画像もあればそれも）もあります。各キャラページの最後には他キャラクターとのちょっとした書きおろし会話も。また、キャラクターの誕生日・身長・体重なども掲載されていますが、各キャラの「性格」が出ているため、一部キャラは具体的な数値がわからないままとなっています（だがそれがいい）... 続きを読む（rhythm　2011年10月27日）　from Amazon Review この口コミ＆評価は参考になりましたか？ 16人中、9人の方が「この口コミ＆評価が参考になった」と投稿しています。


	ロマンシングサガシリーズやサガフロンティア1の楽曲を手がけた伊藤賢治氏が好きで今回のデビルサバイバー2のメイン楽曲担当が伊藤氏という事でチェックしてみました。戦闘曲は期待に見事に応えてくれる秀逸さ何度もリピートしたくなるのは毎回の事ですが、今回もそうでした。それが聴けただけでも大変満足な気分に浸っていまして、チェックしてみて良かったと心から思います。各担当楽曲ですが、全35曲のうち伊藤氏作編曲楽曲は2曲。この2曲はピアノの旋律が心地良く、美しいです伊藤氏作曲伊藤氏/アトラスサウンドチーム編曲楽曲が17曲アトラスサウンドチーム作編曲楽曲が16曲となっております。値段 DISC1枚で2940円。この素晴らしき楽曲群の面々を見るとこちらとしましては値段以上に楽しめました。ライナーノーツも充実してまして、伊藤氏とデビルサバイバー2のディレクター高田氏との対談がありますこちらも必見★ 伊藤氏だけを褒めてしまってるみたいになってしまいましたが、アトラスサウンドチームの手がけた曲群も良曲です。ギターがかっこいい曲があったりポップな感じもあったりいろんな色を楽しめるます大変満足の1枚です。（SAKYO　2011年08月27日）　from Amazon Review この口コミ＆評価は参考になりましたか？ 8人中、4人の方が「この口コミ＆評価が参考になった」と投稿しています。


	まだ未クリア、8日目中盤です。やりごたえあって楽しいです。素朴な疑問。模試帰りでダイチやイオは制服なのに主人公だけ私服なのはなぜ?これはどうでも良いとして。『世界滅亡の危機』に対するキャラの緊張感は前作の方が高かった。今作は国家機関の介入や協力がガッツリあったから、主人公達は多少(誰かが、国が、JPsが、何とかしてくれるかもという)余裕があったからかもとも思うが。前作のように東京封鎖な超局地的極限状態でなく、大阪・名古屋等ある程度動き回れる事も緊張感を低くしているのかも。序盤でジプスに拾われないという分岐があったら視点が変わって緊張感も違ってたかも。簡単に移動出来ないし。動画受信から救助リミットまでが分からなくて、うっかり縁上げしてたらケイタ死亡させちゃいました。ストーリー中も気は抜けないです。個人的に死に顔動画より1のラプラスメールの方が怖い気がしましたが。バトルは相変わらずアトラスって感じに歯ごたえあり。レベル上げは必須、仲間も仲魔もパラメータやらスキルやら色々考えてチームに組み込まないと厳しいです。終盤は物理耐性持ちが多く出てくるので貫通をクラックしておくのは忘れずに(反射にはきかないけど) メールがニカイアとシステム系がほとんど、キャラにメール返信できなくなったのも寂しかったです。メール返信でも縁(好感度?)上げたりできたらよかったのに。縁システムのおかげでクラック等戦闘が楽になったり、小さい分岐が増えたりは良いなと思います。悪魔全書追加は純粋に嬉しい。 2周目以降用の要素もあるみたいなので、周回プレイのために全書埋めを頑張りたい気持ちです。（砂糖　2011年08月21日）　from Amazon Review この口コミ＆評価は参考になりましたか？ 39人中、15人の方が「この口コミ＆評価が参考になった」と投稿しています。


	キャラクターデザインは前作に引き続きヤスダスズヒトさんを起用、比較的に万人受けしやすいものにはなっていますが、アトラスファンを捉えて離さない高いゲーム性も健在です。ペルソナシリーズなど、比較的にライトなイメージが定着しつつある女神転生シリーズ派生ですが、こちらは生死のかかった戦闘や、時間制限によるタイトなイベント選択、シミュレーションパートの狙い澄ましたような遊び応えといい、絶妙なバランスはさすがです。特徴とシステム・ADVパート会話ごとに時間が進む為、取捨選択が重要になります。時間一杯の行動を行っていると、イベント戦闘が影響を受けてしまう事も多々あるので、優先順位やシナリオへの関連性を考えて行動しないとかなり厳しいことになります。基本はシナリオ、好きなキャラ、周囲へのフォローという形になるはずですが、選択肢の傾向そのものは、よく考えさえすれば比較的になんとかなります。・死に顔動画ゲームの特徴の一つで、行動の指針の一つとなります。知り合いの死の瞬間を見る事で、その死を回避する為に行動できるというシステム。前述したADVパートの行動次第では、知り合いを見殺しにすることになってしまいます。時間制限を考えもせずにホイホイ進めていると、必ず泣きを見るという恐ろしいシステムです。・SLGパートマス移動＋従来のメガテンシリーズの戦闘という方式ですが、移動距離や射程、悪魔の種族ごとに存在する固有スキルの活用など、SLG好きはニヤニヤしてしまう完成度です。ただ、レベル上げと仲魔の合体さえこまめにやっていればシナリオ上で困る事はありません。戦闘中に赤いカードのようなものを見かける事がありますが、セーブ＆ロードを繰り返すと、とある小技を使えたりします。・悪魔合体、交渉、全書に加え、本作ではオークションによる仲魔の勧誘がメインになります。前作からの... 続きを読む（zt　2011年08月02日）　from Amazon Review この口コミ＆評価は参考になりましたか？ 15人中、12人の方が「この口コミ＆評価が参考になった」と投稿しています。