あとは
日本の日本語
遊びゲームを
待つばかり
絵柄もオタク向けがあってもいいなと
(おやてん ひひとんけ 2012年02月05日) from Amazon Review

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プレイ前に取り扱い説明書に目を通す習慣がない人には向かないかもしれません。

チュートリアル的なものはありますが、出口がないと駄目なのに、
いきなり部屋を作り、無酸素の中に人を放り込ませるような指示が出ます。

これは些細なことですが
コマンド選択の操作中やチュートリアルのテロップを読む間も時間は止まらないので、無駄に焦りました。

ザ・タワーは棒人間がウジャウジャするので眺めていても愛着が沸きましたが、
これは画面上のキャラが点なので、敵との見分けもつかず厳しいかと。

またできることが多すぎ、自由度が高すぎて何をしたらいいのかわからず、序盤でくじける可能性大です。
もう少し達成感のあるわかりやすいチュートリアルなら、もともと中毒性があるので問題ではなくなるでしょう。
ジャンルからして人を選ぶところもあり
未経験者にはオススメしにくい、歯痒い1本。
(夕陽 2011年11月12日) from Amazon Review

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海外で100万本以上販売したパズルゲーム「スクリブルノーツ」を、
日本向けにローカライズして発売したソフトです。

プレイヤーである「マックスウェル」は、書いたコトバが実際に現れる不思議なノートを持っており、
それを駆使して色んな問題を解決していく、アクションパズルゲームです。

例えば、「家の屋根に登ってしまった子猫と少女を再会させましょう。」という問題があります。
この場合、プレイヤーは「はしご」や「トランポリン」を出して猫を拾いに行ってもいいし、
「ねずみ」や「またたび」を出して猫が屋根から降りるよう誘導してもいい。
一つの問題でも複数の回答があるので、プレイヤーの「ヒラメキ」がゲームを解くカギになります。
友達やお子さんと一緒に回しプレイをして、自分だったらこうやる、みたいにアイデアを出し合いながら遊ぶと楽しいと思います。

ノートに書き込むことで登場するアイテムの数は2万以上で、
雨雲や津波のような自然現象から、果てはドラゴンのような空想上の存在まで出たりして、
そこまでカバーしてるのかと驚かされるばかりです。
元が海外のソフトなので、英語の入力にも対応しておりますので、英単語の勉強にもいいかもしれません。

登場するキャラクターや動物にはそれぞれ感情や行動原理が存在し、
食べ物に反応してそれを追いかけて行ったり、特定のアイテムを欲しがったり、
あるいは他のキャラクターに対して攻撃をしかけたりするため、それを考慮して、最適なアイテムを出すことがゲームのポイントです。

また、このゲーム、コナミがローカライズを担当しているだけあって、
ビックバイパー(グラディウス)、ゴエモン、ソリッドスネーク(メタルギアソリッド)、藤崎詩織(ときめきメモリアル)、愛花(ラブプラス)といった、
コナミの有名なゲームキャラクターの名前を書きこむことでゲームに登場させたりすることができる、コナミファンが思わずニヤリとさせられる要素もあります。... 続きを読む
(ECHO 2011年01月28日) from Amazon Review

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