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最近まとめ買いして読んでいるワンピースですが、良くこんな話を思いつくなあ、と思いながら読みました。
面白い、面白くないは別にして、最近ワンピースの話がどういう風に出来ているのかが分かった気がしました。 ワンピースは一つのテーマパークなんですね。ディズニーランドや、ユニバーサルスタジオなどのような。
自分たちはワンピースという大きなテーマパークを歩く麦わらの一味で、色んな島(アトラクション)を旅する。 山ほどある島々のエピソードは、アトラクションで体験する内容である。
作者の尾田さんはそんな感じでワンピースを構成している、そんな感じがしました。
漫画の構成や読みやすさには、破綻を感じたり、詰め込みすぎを感じるところもありますが、 読み方を変えて読むと「ああなるほど」と思うところもあったりします。
ただ、最初からこういう方向に考えていたのは分かりませんが、 麦わらの一味(ここではテーマパークを歩く自分たち)に、最初の頃いろんなエピソードがありました。 その部分が面白くて楽しみに漫画を読んでいた人たちにとっては、 それ以外のアトラクションの内容など、あまり興味がないものかもしれません。
今のワンピースの状態は、お客様(この場合テーマパークを歩く麦わらの一味)参加型の、アトラクションになっていて、 参加した内容がアトラクションにひびくようになっている。 単純に言えば、ゲームの主人公が村や町を救って感謝される、そんな感じです。
そう考えると、麦わらの一味自体の内容はほとんどないような気がします。
このまま、麦わらの一味の存在価値が主に「強い」とか「凄い」というものだけにしておいて、 各島(アトラクション)の内容だけが濃くなっていくと、 麦わらの一味の存在価値は、ただのお客さん状態になっていくと思います。
テーマパークも似たようなアトラクションが増えると飽きられてしまうので、そろそろ各島のアトラクションを増やすのを止めて、...
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(mame 2015年01月19日) from Amazon Review
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【ついに「あの男」の姿が!】 今か今かと焦らされていましたが、ついに変装を解いた素顔が出ます。 昔と同じく、楕円に点を打ったような目なのですが、それを格好よく描ける辺り尾田先生の才能を感じます。 横顔もまた、やたらと男前で決まってました。 服装は、昔の服装を踏襲した感じで、良い意味でファッションセンスそのままに大人っぽくしたと感じます。 全体的に、これは「期待しながら待ってて良かった」と思えました。
メラメラの実の力を使わない戦い方も、個性があって格好良かったと思います。
【ドフラミンゴの“鳥カゴ”】 前巻でシュガーがやられたのは完全に誤算だったドフラミンゴですが、 一方で、いざと言うときの為の戦略は元々持っていたようで、狡猾さを感じます。 イトイトの実の力も、敢えて親しい人間同士を殺し合わせる等、 ドフラミンゴらしくいやらしい使い方をします。
まあ終着点はドフラミンゴの撃破でしょうが、地形や戦力をどう攻略するか、 そして何よりドフラミンゴの能力をどうやって突破するのかが 楽しみになるシチュエーションです。
【ドフラミンゴの過去】 まだ断片的にしか情報が出てませんが、単純に性格悪い奴なのではなく、 過去にコンプレックスがあるようです。(単なる悪党ばっかりでも詰まんないですしね) 仲間を家族と言ったりする一面がある一方、実の父親や弟(世界貴族か?)を殺していたり、 かなり歪んだところを感じます。こちらも、過去が明かされるのが楽しみですね。
これは完全に想像ですが、「ドフィ」といった愛称もありますし、 ドフラミンゴは「道を踏み外したルフィ」なのではないかとも、最近思ってます。
【ルフィと新しい仲間達】 コロシアムで知り合った面々+αが、ドフラミンゴの城に攻め込む際協力してくれます。 ワラワラとやってるのは、見ていて楽しかったですし、各々の必殺技には...
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(DayBreak 2014年09月04日) from Amazon Review
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まず、このゾロには歴代のグラメンとの大きな変更点があります!! 足と台座の凹凸が今までと逆になってます!! だから?と思う人もいるとは思いますが… これで台座がなくても自立します。自分的には大きいなっ!っておもいます。
また、このゾロは他の方もおっしゃっておりますが 造形王クロコダイルと同じ造形者『VAROQ』さんです。今後この人のフィギュアに注目していきたいです☆ フィギュアのかっこよさは、既に他の方がレビューしてますし、全て同意見なので割愛させて頂きます m(__)m
ありがとうございました。♪
(God Only Know s 2013年12月25日) from Amazon Review
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単純にカッコいい! もはや一目惚れです。ゾロが船長だったら…というイメージが100%再現されたかのような、そんなオーラを放っております。
覇気を纏った目、抜刀の瞬間のニヤリ顔、全体のバランス、どれをとっても素晴らしいです。 ちなみにマントは着脱可になっており、どちらでも飾れます。マントを取るとややスリムになりますが、どちらもカッコよかったです。
Vol.3のサンジもgetしましたが、一緒に並べるとゾロがサンジの良さもさらに引き出してくれます。
自分がワンピースのフィギュアを初めて買ったのが造形王のクロコダイル(これも一目惚れ)だったのですが、今回のゾロはそのクロコダイルと造形者が同じだそうです。 納得の出来映えです。
(コロスケ 2013年12月25日) from Amazon Review
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昔は読むと興奮するくらいの名作でしたが、 最近は読むと眠気が襲ってきます。 (「ネムネムの実」の能力でしょうか…)
シンプルに もう少しスッキリスマートに内容をまとめても良い気がします。
(じぇじぇ★リオン 2013年11月16日) from Amazon Review
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ローとドフラミンゴの所は面白いと思うんですが、個人的にレベッカとおもちゃの兵隊の話がイマイチでした。また悲劇のヒロインの話かってなりましたね。似たような女キャラクターを出しすぎかもしれません。 しかも前巻からのコロシアムが続いてるせいでテンポが悪いのが継続してて、まだ読みづらい印象でした。
(変態仮面 2013年11月15日) from Amazon Review
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ワンピース初期の段階からリアルタイムで、ずっと読んできたので、普通の方よりはマニアな方かなといった感じの当方がレビューさせて頂きます。
全部読みきるまでに、内容や画のゴチャゴチャさを理解するのに、SBS含め、63分程度かかりました。(笑) 当方読むのは遅い方ではないのですが。。 コ○ンに続き読むのが大変かなと
話はそれましたが、他の方がおっしゃってるとおり、今回は久々に面白かったです。
個人的には、レオ、ヴァイオレット、片足の兵隊さんなんかに惹き付けられましたね。
さすが尾田氏!魅力的なキャラを描くのは天下一品です。
ただ、バトルがインフレ化してるのか。 次々と億越えキャラや伝説のキャラが出てきては消えなので、リアルタイムで追いかけてきて、アーロンの残虐性、クロコダイルの不死身キャラより、強いと言われても中々リアリティがわきません
でもそれが、世界は広いということなのでしょうが。。
ゴチャゴチャしたコマ割りと、バトルのインフレを抜かせば昔好きだったファンにも満足していただけるはずです。
長文失礼しました。
P.S. 色々な意味で シーザーはなんだったんでしょうか?(笑)
(music_love 2013年11月09日) from Amazon Review
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息子に購入した商品です。ONEPEACEが好きで、お店に直接行き、探してみたのですが無く、こちらで購入しました。実物が届き、化粧箱に入っていて、息子も喜んでいました。 ありがとうございました。
(かえで 2013年11月08日) from Amazon Review
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久しぶりにワンピース新巻の発売。 頂上戦争付近のワンピースブームはすでに去り、最近では完全に惰性で読んでいた読者も少なくないはず。 バトルでは一味のパワーアップにより緊迫感が薄れ、ストーリーも味気ないものになりつつあった。 正直なところ、この72巻も惰性で買ったにすぎなかった。 …ところが、やはり王者ワンピース。 ごちゃごちゃ感はずっと変わらずだが、それを受け入れてしまえば非常に面白い。 今巻の見どころとしては、闘技場での大乱闘。小人族の絡み。ロー、ドフラ、藤トラの三強バトル。世界の過去を知るチンジャオ。レベッカの悲しい過去。そしてオモチャが国に存在する不可思議な理由、などである。 特にレイリー、ガープなどと因縁のありそうなチンジャオの登場は、昔からのワンピースファンをワクワクさせてくれる。 72巻のラストは剣闘士レベッカの過去を少し掘り下げるのだが、やはりこの作者は悲劇の昔話を描くのがうまい。過去の話が出ると、キャラに深みが生まれ、感情移入しやすくなるのを理解している。 総じてドレスローザ編の佳境部分であるため、先が気になる描き方をしている。 個人的には久々にワンピースに魅力を感じた巻であった。
(デス 2013年11月01日) from Amazon Review
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話は面白くなってきているのですが、今半分ぐらいでストップしています。
途中でストップ→読む→訳が分からなくなり読み返す→の繰り返しです。。
他の方々が言っているように、読みにくいというのが原因でしょうか?
あと、登場するキャラクターの数が多くて混乱してきます。
昔のONE PIECEはあっという間に読めたのに、最近のはなんだか読むのに時間がかかり疲れます。。
(まごみゆ* 2013年08月12日) from Amazon Review
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