チャンピオンREDに2013年5月から10月号に掲載された第78〜第83話が収録。

アトスとアデプトの全面対決!戦場は花園(マグノリア)ということで、双方惜しみなく次々と戦力が投入され、レギュラーメンバーが降り立った場所では必然的にバトルが勃発。本来の主人公とは別にバトル毎に異なった登場人物が代わるがわる主人公を演じるのは、キン肉マンや聖闘士星矢を読んでいた頃のワクワクする感じを思い出しました。

ストーリーがバトル中心のシリアス描写が中心なので、今巻ではお色気サービスシーンは最低限に抑えられており、カラーピンナップもおとなしい印象。

最後の1コマがものすごく続きが気になる終わり方だったので、18巻が待ちきれないです。
(クレイス 2013年11月14日) from Amazon Review

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チャンピオンREDに2012年12月から2013年4月に掲載された第73〜第77話が収録。
前の巻で至聖女誕生祭が始まったわけですが、無事に終わらなそうな予感がしてた読者も多いと思います。そしてその予想は見事に的中してしまうのでした。

物語の本線に復帰する者もいれば離脱、永久離脱してしまう者もいます。この永久離脱してしまう登場人物が個人的にとてもショックで、永久離脱のさせられ方法も悲しかったです。もっと他に方法は無かったのだろうかと考えるとともに、その人物は記憶に深く刻まれました。

カーチャ様は新しい下僕(笑)を手に入れました。新しい下僕さんは、お色気シーンの増量に貢献しております。カーチャ様の過去のエピソードも入り、過去エピソードの登場人物が、次回以降カーチャ様にどんな影響を及ぼすのか?不安と期待でいっぱいです。
(クレイス 2013年06月03日) from Amazon Review

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チャンピオンREDに2012年7月から11月に掲載された第68〜第72話が収録。
至聖女誕生祭が開始され、試合でも、それ以外でも、あちらこちらでバトルが勃発します。

主人公のサーシャが陰謀に巻き込まれるエピソードがメインなのですが、犯人探しの漫画を読んでいるような感じで面白いです。
久々の出番で活躍する人もいれば、まさかの登場で読む者に驚きを与えてくれる人まで、今回も登場人物が多めです。

ここのところシリアス描写が続いていますが、それでも定期的にオッパイを拝めるように構成されている安心安定の一冊ですね。とはいえシリアスな話ばっかりだと息が詰まってしまうので、ゆるい感じのエピソードも定期的に挟んで欲しいところ。
(クレイス 2013年01月10日) from Amazon Review

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チャンピオンREDの2012年2月号〜6月号に掲載された第63話〜第67話が収録。

しばらく活躍の機会に恵まれなかった人物たちが登場し、それぞれの視点でモノローグ調に進行する話などもあり、前半は新展開前の情報整理といった感じの巻になっています。懐かしの面々にもお色気サービスシーンが当然あるわけですが、久しぶりだからなのか随分と行為が激しいですね。
新キャラクターも登場し、登場人物はかなりの数に。
後半は新展開、日本を飛び出して世界へ!バトルメインの話になるのか、次の巻のおっぱいは減ってしまうのか!?と変な心配もしつつ、危険な香りがプンプンします。
そして新登場で超重要人物のアガサ・・・穿いてない。だがそれがいい。
(クレイス 2012年06月30日) from Amazon Review

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チャンピオンRED2011年9月号から2012年1月号連載の第58話〜62話を収録。
両面カラーピンナップの表はゴスロリ風まふゆ&燈、セピア調で泣ける裏の情景がとてもイイです。
全編シリアス構成であり、ギャグ回を含まないため読破感は今までで一番ドライかと。

59話の最後の1コマ、ジョシュア兄さまの決意と本気度が現れていて、とてもイイ表情をしていますね。60話の灰とダイヤモンドの引用も見事!アニメなどで歌に合わせて動くオープニングを彷彿する演出が良い。また、今巻ぶっちぎりのヒロインであるリーメイが、復讐者から歳相応の表情へ変化する過程も見所ですね。

いつもはオッパイ!オッパイ!と女性の裸体が出るたびに歓喜していた私ですが、今巻ではいままで以上にソーマの授乳シーンは重要ですし、リーメイの少女時代の辛い記憶を思い出すシーンなどでは、裸体をさらけ出す事が視覚的にも大きな意味を持っており、効果的に作用してたのではないでしょうか。

ここ数巻で間違いなく密度の濃い話を読ませてくれる1冊。前巻もでしたが表紙カバーの人選が最高で、この人達しか考えられません。裏表紙もイイ。どうなる次巻!?
(クレイス 2012年01月31日) from Amazon Review

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この巻は表紙の2人がメインですが、聖痕のクェイサーの魅力が凝縮された巻だと思います。
知り合いにクェイサーを薦める上で、まずは13巻を読んでもらえたら、少しでも興味をもっていただけると思います。
そのあとに、残りの巻とアニメを見せていくと、はまっていく可能性も高まる事でしょう。
サンホラー(Sound Horizonのファン)だったら、この巻は共感もてると思いますよ。
兎に角、自分がこの巻のキャラになったつもりで読むと、凄く感動します!
アニメ版での偏見はおいといて、ぜひ、読んでください!!!
(月凪皐月 2012年01月30日) from Amazon Review

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ホント最高でした。
最近買った漫画の中で一番よかったんじゃないかと思います
バトルは絵が凄いし、ジョシュアとリーメイには感動させられるし凄かったです

(あいうえお 皇帝 2012年01月24日) from Amazon Review

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TV放送は見ておらず、一期からBlu-rayで一気に見続けましたが……すごいの一言。
シリアスだろうがコメディだろうがおかまい無しにおっぱいやらパンチラがぎっしり満載!
『ありえねー!』とか思いつつも、見ていく内に不思議と馴染んでくる。
この巻で言えば、貧乳に対して「お前は震えたこと(胸)があるか?」や
宇宙乳房研究会(意味不明)で「今こそ立てよ乳首!乳首よ立て−!おっぱい!グッパイ!デトックス!」など、バカさ加減も充実してます。
たぶん聖痕のクェイサーだからこそのエロであって、他のアニメだったらさぞ小っ恥ずかしいだろうなぁ……。

エロさだけじゃなく、それ以外にも充分魅力が存在するので高評価。
残念な点は完結させず、続きが見たくなる終わり方ですね。
(JESS 2011年10月08日) from Amazon Review

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この12巻では、主に、前半は、暴走する南美が学園を制圧していき、サーシャやジータ乱入.後半はジョシュア兄様とジータの兄妹愛です!! 相変わらず、激しいバトルの中にもお色気を忘れないというそのまっすぐな姿勢は、称賛に値する物でありwwwそして、高校時代嫌々習ってた化学が漫画で役立てられるなんて…泣。しかし、今回も化学描写は少なめです…汗。 追記。私は女の子で、この作品は、アニメを通して知りました。個人的にアニメも好きですが、漫画のストーリー・キャラ・ボディラインwww大好きです!!これからも期待していますwwwwジョシュア兄様…死なないでほしいなぁ…(ーー;)
(モミ モミ 2011年09月06日) from Amazon Review

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チャンピオンRED連載時の第53話〜57話を収録。
カラーピンナップ表はカーチャ様のお尻、裏は半裸のジータです。
表紙が一番のサプライズのような気もしますが、読み終われば「この表紙もアリだな」と思えるのではないかと。

激しいバトルが連続で展開されますが、お色気も忘れてはいませんね。おマタの表現が変わった気がしますが(笑)これはこれで良いのではないでしょうか。

絶体絶命のピンチに遅れてやってくる救世主・・・というヒーロー物の王道パターンが、なぜに面白いのかという醍醐味を、たっぷりと味わえる12巻でした。

-----ここから下は12巻を読み終わった人向け蛇足的雑記です-----

劇中にイレブンス・エグザイルという言葉がありますが、イレブンス(11属)というのは、おそらく周期表における第11族元素の事ではないでしょうか。この第11族元素にはCu・Ag・Auが属しており、Rgもここに属します。そう考えるとRgがCuを操れてしまった理由が何となく理解できますし、AuやAgと接触する機会があれば何か起こりそうな予感もします。Rgは意外にも重要な人物になった感がありますね。今後の活躍にも期待したいと思います。
(クレイス 2011年08月31日) from Amazon Review

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