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単行本でしか買ってなかったので衝撃でした。いきなり冒頭のページで、 「わんにゃかぱっぱーゆんぱっぱー♪」「今巻でGAが終わりだって……」 …………。 何、ゆるふわっと心臓止まるネタぶっ込んでんだ素猫オオオッ!?(◎□◎;
いや、ネタだよな? とか思いながら読み進め、クスクスと笑いながらも、 え、マジ? これマジで終わるの? 終わっちゃうの……? と、何かの間違いであって欲しいと思う気持ちが拭い切れませんでしたが、 素晴らしいフィニッシュに脱帽です。少し寂しさを感じながらも、 このラストには文句あるはずもございません。お疲れ様でした。
きゆづきさんの絵を初めて知ったのはゲームでした。 ユグドラユニオンのイラストで、クセは有るけど惹かれる絵だな、と、 思っていた矢先に、GA、棺担ぎのクロ、と立て続けに見つけて、どハマりしました。 繊細な色遣いや異なるタッチを自在に操り、全てに於いて惹きつける絵だと感じながら、 そのストーリーテリングも極めて秀逸な方だな、と。 伏線の張り方も巧妙で、なんというか、話の密度が絵と相俟って凄まじい。 4コママンガとしてオチを着けつつ、複数の話でキッチリ一つの大ネタにも 仕組んでいるなど、各タイトルまで含めてホント無駄が無く楽しめました。
でも最後。最終巻。まだまだずっと読めると思っていただけに!(つДT) とはいえ、明かすべきタネはちゃんと明かし、片付けるべきところは片付けて、 そしてこのラスト。そうか、この終わらせ方が有ったかと納得しました。
変化しないものなど無く、如月ちゃんの周りも、そして如月ちゃん自身も変わっていく。 何でも過去になるのが当然で、踏み出した先に新しいものが有る。 それでも、変わらないものだってキチンと残っている。 そのタイミングとでも言いましょうか。この最終回の時期と、ラストシーン。 ちゃんと節目であり、かといって幕が下りるタイミングでもなく、 結局は変わらず続いていく未来が予感出来る。...
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(くじ 2016年02月27日) from Amazon Review
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低評価のレビューを読むと「日常物なのに金属バットで周りを威嚇する」 「るんちゃん依存が異常」 「ユーコに対する絡みが陰湿」と言った意見が結構ありますが。……そう思った方はぜひ2巻以降も観てください。 彼女が苦手だった人ほど彼女の内面の変化を好ましく思えるはず
(あま あま 2013年03月09日) from Amazon Review
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巻を重ねる程に面白くなっていくような気がするのは、むやみに新キャラを増やしていくでもなく既存の登場人物たちの関係性を丁寧に掘り下げているからでしょうか。日常ものとしてはまさに理想的。トオルたちとケイ子が対面する話が特に良かった。 巻頭のカラー漫画も素晴らしいし、きららカリノ創刊号に掲載されていた中学時代の話も収録されていたりサービス精神満載の一冊。文句のつけようもありません。
(筑前煮 2013年02月27日) from Amazon Review
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巻を重ねる程に面白くなっていくような気がするのは、むやみに新キャラを増やしていくでもなく既存の登場人物たちの関係性を丁寧に掘り下げているからでしょうか。日常ものとしてはまさに理想的。トオルたちとケイ子が対面する話が特に良かった。 巻頭のカラー漫画も素晴らしいし、きららカリノ創刊号に掲載されていた中学時代の話も収録されていたりサービス精神満載の一冊。文句のつけようもありません。
(味噌汁 2013年02月27日) from Amazon Review
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今回の個人的な見所は、巻頭カラーのユー子と妹のケイ子のお風呂でのやりとり、トオル達とケイ子の初対面、鬼頭先生の水着姿など。
トオルとユタカやミポリンとの日常も、自然になりましたね。 ユタカが引越しする回で、3人に絆が出来ているところがほっこりしました。 オチは皆さん、容易に想像できるでしょうが(笑)
いつもの4人の掛け合いは、特に大事件がある訳でもありませんが、安定した楽しさがあります。
トオル×るんや、ユー子×ナギなど、百合好きな方にも嬉しい描写がほのかに感じられて、そういうのが好きな方にもオススメですね。 今回はケイ子の登場により、仲の良い姉妹とも取れるし、ほのかにユー子×ケイ子(逆も可)も感じられます。
全編楽しめる内容でした。 現在主流の4コマ漫画の、スタンダードと行っても良いのでは。 それでいてこれまで読んできた方も、マンネリは感じないと思います。
これで4人が表紙に登場したので、5巻は誰が表紙に来るか気になります。 順当に行けば、ユタカとミポリンかな? その点も楽しみの一つです。
(しろうねり 2013年02月27日) from Amazon Review
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今回の個人的な見所は、巻頭カラーのユー子と妹のケイ子のお風呂でのやりとり、トオル達とケイ子の初対面、鬼頭先生の水着姿など。
トオルとユタカやミポリンとの日常も、自然になりましたね。 ユタカが引越しする回で、3人に絆が出来ているところがほっこりしました。 オチは皆さん、容易に想像できるでしょうが(笑)
いつもの4人の掛け合いは、特に大事件がある訳でもありませんが、安定した楽しさがあります。
トオル×るんや、ユー子×ナギなど、百合好きな方にも嬉しい描写がほのかに感じられて、そういうのが好きな方にもオススメですね。 今回はケイ子の登場により、仲の良い姉妹とも取れるし、ほのかにユー子×ケイ子(逆も可)も感じられます。
全編楽しめる内容でした。 現在主流の4コマ漫画の、スタンダードと行っても良いのでは。 それでいてこれまで読んできた方も、マンネリは感じないと思います。
これで4人が表紙に登場したので、5巻は誰が表紙に来るか気になります。 順当に行けば、ユタカとミポリンかな? その点も楽しみの一つです。
(一反木綿 2013年02月27日) from Amazon Review
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巻を重ねる程に面白くなっていくような気がするのは、むやみに新キャラを増やしていくでもなく既存の登場人物たちの関係性を丁寧に掘り下げているからでしょうか。日常ものとしてはまさに理想的。トオルたちとケイ子が対面する話が特に良かった。 巻頭のカラー漫画も素晴らしいし、きららカリノ創刊号に掲載されていた中学時代の話も収録されていたりサービス精神満載の一冊。文句のつけようもありません。
(冷やし飴 2013年02月27日) from Amazon Review
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安定してほっこりしました 1年生組との絡みも増えてきてますます楽しいです! ケィちゃんもいい味出してますね
今から次巻が楽しみです!来年になるでしょうが…
それはそうと、るんちゃんって兄弟いたんですね。
そして新担当D。許さないぞ
(BEENS ビーンズ 2013年02月27日) from Amazon Review
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巻を重ねる程に面白くなっていくような気がするのは、むやみに新キャラを増やしていくでもなく既存の登場人物たちの関係性を丁寧に掘り下げているからでしょうか。日常ものとしてはまさに理想的。トオルたちとケイ子が対面する話が特に良かった。 巻頭のカラー漫画も素晴らしいし、きららカリノ創刊号に掲載されていた中学時代の話も収録されていたりサービス精神満載の一冊。文句のつけようもありません。
(胡麻煎餅 2013年02月27日) from Amazon Review
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巻を重ねる程に面白くなっていくような気がするのは、むやみに新キャラを増やしていくでもなく既存の登場人物たちの関係性を丁寧に掘り下げているからでしょうか。日常ものとしてはまさに理想的。トオルたちとケイ子が対面する話が特に良かった。 巻頭のカラー漫画も素晴らしいし、きららカリノ創刊号に掲載されていた中学時代の話も収録されていたりサービス精神満載の一冊。文句のつけようもありません。
(辟易 2013年02月27日) from Amazon Review
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