“居ない者扱い”の見崎 鳴は実在するのかしないのか。
そのミステリアスさが気になり見たのですが、なんとも予想外な展開でびっくりです。

原作の通りならどうしようもないと思いますが、見崎 鳴が何者かはあっさり分かるし(ここが重大なオチかと思ってました)、後半の急なサバイバル感のある流れはB級感が凄い。死者の正体もあれはすぐに気付いてしまいます。

なぜクラスであのルールをしているのかは説明されましたが、あのルール発見のきっかけが不明なのも気になるところです。誰が思い付いたんや、と。

あと何よりも後半にワイヤーで首が飛んで死んだ子がいましたが、あの死に方はどう考えてもウケ狙いにしか見えず失笑してしまいました。そこで★1から★2になりました。

幸い、橋本愛は気になっていた女優さんですし、主人公の異常な棒読みもジブリ的な感じでいけました。

結果としてもっと奥のあるミステリアスな物語が良かったかなぁ…と切実に思いました。
(じょなさん 2013年07月30日) from Amazon Review

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まったく怖くないね。メジャー映画なわりには、内容ボツ♪眠くなる映画やったわいな。
(たまったもんじゃない たまったもんじゃない 2013年07月02日) from Amazon Review

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先に原作を読みました。原作はおもしろかったので、実写版を楽しみにしてました。
しかし、残念ながらただのグロエグイ映画にしか思えませんでした。。。
寝る前に見たことを少し後悔しました。
個人的には、時間はかかりますが絶対原作の方が面白いと思います。
(すべらんな 2013年05月28日) from Amazon Review

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橋本愛 加藤あい 佐藤寛子 顔長い美人が揃ってます
そう言や、袴田吉彦も顔長いな。イケメンやけど

原作及びアニメ観てない人には、???なシーン目白押しだったのではないだろーか・・・
アニメ視聴済みの私でも少々、理不尽な気持ちになりましたから。

てかみんなセリフ棒読みだったなー
同時期公開の「桐嶋、部活〜」と比べると随分、演技指導に差を感じる
演出の差だろうか・・・。脚色も強引な気がするし、CG効果も粗かった。
残念な出来と言わざるを得ないかな
(glassbelphe 2013年05月16日) from Amazon Review

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全編,演技が学芸会みたい.設定も脚本もひどいね....
基本的に,映画の揚げ足を取ったりして批判するつもりはないのだけど,こういう手を抜いた,観客をナメたような作品は,映画ファンとしては残念ですね.

言いたいことは沢山あるけど...既に詳細を「理性的に」羅列してくれている方々がいるので書きません...
(なおはゆー 2013年05月01日) from Amazon Review

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正直この前に購入したモン狩夜空に満足はしつつも不満を抱えていたので、鳴ちゃんには期待が高かっただけに不安もひとしおでした。
実際に届いての感想は、予想外に満足出来る一品!でした。グリフォンの欠点として私が気になるのはデコマスと比較した場合、グラデーションの省略、アイプリの劣化、接続部分のクリアランスの甘さといったところですが、今回の鳴ちゃんの場合、造形の巧みさにより出来る自然な影と、黒を基調としたダークなカラーリングがマッチして余り気になりません。アイプリについても、デコマスに比較すると若干変わっている部分はあるものの、戸田風の持ち味が適度に薄まってアニメ版っぽさが混じった具合となり、丁度可愛く仕上がっています。また人形についても出来はなかなか。生気のあるような無機質なような不気味さもいい塩梅に出てますよ。幕?の部分が半端で今ひとつなことを除くと、全体的にシャープさ等で不満が出る箇所はありませんでした。
一方でクリアランスの問題は相変わらずです。ダボの位置が微妙なため、固定する際にヒヤリとする人もいるかもしれません。また、人形の固定感がイマイチで脱落しやすいです。何らかの補助的な措置を図った方が良いかもしれません。ここは磁石なり背面ダボなり欲しかったかも。モン狩夜空も肉も武器や手が抜けやすいということがありましたが、この辺の精度の甘さは努力が欲しいところです。
グリフォンの作品の購入は3作品目ですが、これは非常に満足のいくものでした。戸田さんのものを完成品として販売してくれることはありがたく思っております。同じ戸田造形の夏野霧姫を予約した契機にこちらのレビューもしてみました。鳴ちゃん好きなら買って後悔することはないと思います。
それにしても、赤沢さんは何故どこも立体化してくれないのか・・・。
(Amazon Customer 2013年03月08日) from Amazon Review

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正直この前に購入したモン狩夜空に満足はしつつも不満を抱えていたので、鳴ちゃんには期待が高かっただけに不安もひとしおでした。
実際に届いての感想は、予想外に満足出来る一品!でした。グリフォンの欠点として私が気になるのはデコマスと比較した場合、グラデーションの省略、アイプリの劣化、接続部分のクリアランスの甘さといったところですが、今回の鳴ちゃんの場合、造形の巧みさにより出来る自然な影と、黒を基調としたダークなカラーリングがマッチして余り気になりません。アイプリについても、デコマスに比較すると若干変わっている部分はあるものの、戸田風の持ち味が適度に薄まってアニメ版っぽさが混じった具合となり、丁度可愛く仕上がっています。また人形についても出来はなかなか。生気のあるような無機質なような不気味さもいい塩梅に出てますよ。幕?の部分が半端で今ひとつなことを除くと、全体的にシャープさ等で不満が出る箇所はありませんでした。
一方でクリアランスの問題は相変わらずです。ダボの位置が微妙なため、固定する際にヒヤリとする人もいるかもしれません。また、人形の固定感がイマイチで脱落しやすいです。何らかの補助的な措置を図った方が良いかもしれません。ここは磁石なり背面ダボなり欲しかったかも。モン狩夜空も肉も武器や手が抜けやすいということがありましたが、この辺の精度の甘さは努力が欲しいところです。
グリフォンの作品の購入は3作品目ですが、これは非常に満足のいくものでした。戸田さんのものを完成品として販売してくれることはありがたく思っております。同じ戸田造形の夏野霧姫を予約した契機にこちらのレビューもしてみました。鳴ちゃん好きなら買って後悔することはないと思います。
それにしても、赤沢さんは何故どこも立体化してくれないのか・・・。
(ハザマ 2013年03月08日) from Amazon Review

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値段が余りにも大きかったんですけど「まぁ別に良いか」と思って予約購入しました。
見崎鳴フィギュアを見て、ちょっとガッカリしました。
値段が高いのにフィギュア自体が小さかったです。
これで一万以上はぼったくりだろうと思ったんですが「ああなるほどね」と納得しました。
付属品の人形が高密度に造られてたので、これで高い理由を納得。
見崎鳴自体もそれなりに良かったので。
ただ、箱をもっと分厚くして欲しいです。箱自体が柔らかく破損しやすい。
(帝月是佩 2013年02月27日) from Amazon Review

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原作やアニメを見た、自分にとっては残念な出来となってしまいました。

自分以外にも、原作やアニメが面白かっただけに無意識に比べて見てしまい、さらに評価を下げてしまう人が多いと思います。

109分と限られた時間で説明描写に多く時間を使わなくてはならず、主人公とヒロインの周りの人の影が薄く

玲子さんだけ目立ってしまい、死者を探す楽しみ方も無く

人が死んでも「この人、だれだっけ?」と不自然に感じてしまいました。

ただ、監督は、人気作品で有名なキャストもいない、短い時間内にまとめるには原作通りでは時間が足りない

その中でも無難にまとめたなぁと感じました。

特にラストの死者を消す場面の改変は、個人的には良かったです。

しかし、時間が足りなくてつまらなくなるなら、思いっきって死者を変えるような改変は無理だったのでしょうか?

原作通りでも、時間が足りないためつまらない作品を作るより

大きな改変で面白い作品になるなら、原作者やファンにとっても喜んでもらえると思いますが…難しい博打ですかね。

でも原作やアニメを見た人でも1つでも、「良かった!」と思う改変があっても良かったと思います。

時間をゆっくり使い、怖さを引き出すことに成功したアニメの凄さに改めて感心させられましたね。

もう安易に、今人気が出てるから実写映画化!!の呪いは止めて欲しいです。
(白水山 ななし 2013年02月13日) from Amazon Review

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叙述トリックが核心にある作品ですので、映像化すると、インパクトは薄れます。
文章ならだませても映像ではごまかせない部分が出てきますから。
また、この映画は若い俳優を育て、機会を与えるためのアイドル映画でもあります。
原作やアニメはヒットし、支持されてる中で、満足させつつ、驚かせるというハードルもあります。
そんなハードルの中でどんな作品になるのか?

設定は基本変わってません。
しかし、登場人物のキャラ、役割などは大分変わっています。
前半は現象の法則や教室のルールの説明に費やされ、後半は一気に殺し合いが進みます。
設定の説明に労力を費やされ、個々人の心情を描く余裕がないので、クローズドサークルでの疑心暗鬼の恐怖は失敗してます。
そうするには感情移入できるだけの描写積み重ねが必要ですから。

そういった弱点はありますが、但しラストは原作やアニメとは別な物が用意されてます。楽しめます。
また、ヒロインの子が生き生きしてて、青春映画としては出来が良いでしょう。
(103匹の猫 2013年01月15日) from Amazon Review

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