現物の状態について…

・髪はしっかりとグラデ処理されてます。たた、少々やりすぎ感もあります。
・髪の一部分(後頭部)に不自然な分割が2か所あり。(分割する必要があった?)
・あほ毛はPVCで、前髪との一体成型です。
・肌は適度なグラデ処理されています。(美羽と違い、上下半身に差がありません。)
・塗装は単調。水着にグラデ処理が殆ど無く、頭部リボンは非常に雑です。水着の黒線もやや雑です。
・髪の毛、リボン、指先といった細部の処理はダル目です。
・手足共に、指先には爪造形あり。メタリック調のピンクで爪塗装されています。
・顔つきはデコマス通りで可愛いです。
・口の真ん中に、爪と同じ色合いのピンクの口紅が施されています。
  (色っぽさもありますが、塗装はみ出しとも思われるよ様な…中途半端です。個体差かもしれません。)
・アイプリは、色合いがデコマスより若干薄め。クリア吹きはされていません。
・美羽同様、こちらも見る角度によっては、首が若干太く見えます。
・鼻は少々尖ってます。
・浮き輪は透明PVCではなく、空気(?)が封入された柔らかいものです。
・浮き輪は美羽との色違いで、互換があります。
・浮き輪の持たせ方は、浮き輪にある取っ手に左手を引っ掛けるだけ。現状では自然落下はしていません。
・水着はあっさりとしており、ボトム側にはスジ表現はありません。
・身体造形については、正直見どころがありません。上品とか繊細いう言葉を抜いた「華奢」と言いましょうか…。
 お腹周りや腰辺りの彫をもう少しはっきりさせたら違った印象になってたかも知れません。
・左の胸横下から左脇腹にかけてパーティングライン跡が見えます。処理も大雑把な感じ。
・脚線美もいまいち。グラデ処理されてますが、いまいちパッとしない感があります。
・お尻も肉質があまり感じれません。
・台座はフィギュアスケールの割に小さいですが、造形がやや棒立ちなので、美羽よりは安定性はあると思います。

・拙い写真ですが、数枚ほど追加でUPしておきます。... 続きを読む
(HASTY_F4X 2013年10月27日) from Amazon Review

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手堅いつくりで、全体のバランスは文句ありませんが
細部のこだわりが感じられず、この値段でこれですかというのが正直な感想です。

なぜアニメのような女の子らしいふっくらぷにぷにした肌を追求しなかったのか?
なぜ水着のディティールにこだわらなかったのか?
「なぜ」「なぜ」と不満がつのります。
悪くはないが、値段につりあうだけの魅力やアピールポイントが欲しかったです。

一方で全身を360°ながめると、いわゆる「2次元の嘘」が皆無で、きちんと立体感をキープした造形となっています。
顔は「ハルヒ、ゆりっぺ、空」と一瞬でキーワード連想させるくらい雰囲気があるし、きゅっと結んだ口元も素敵だと思います。

(追記 個人の主観では何とでも言えますので、蛍光灯のみでとったクローズアップ写真を掲載しました。拙いものですが参考になれば。)

●かお
顔はサンプル写真よりふっくらして、よりアニメに近く見えます。
鼻と口がずいぶん近く、へたすれば「これ誰?」状態になりかねないところ
髪型、バンダナでバランスをとりつつ、よい意味でシャープな顔立ちに仕上がってます。

●ボディ
頭のてっぺんまで35cm
このサイズとしては軽いです。

ボディには、なにか光る魅力というものが見られず、いろいろ残念です。
素肌の多いフィギュアではマキシマムにアピールすべきおへそ、おしりの割れ目、肩甲骨、背すじのラインですが
彫りも塗装もあまく、女の子のやわらかさ、シャープさのいずれも感じられない中途半端さ。
むねの谷間も魅力がないうえ、水着のだるいデザインが全てを台無しにしている気がします。

●かみ
バンダナはただ水色に塗っただけで、のっぺりした質感。
なぜグラデーションを入れなかったの??

髪は先端がかなりシャープで、わずかに風になびく一瞬を綺麗に捉えてます。
塗装は微妙。遠めに見ると悪くないですが、綺麗なグラデというわけでもない。... 続きを読む
(korua 2013年10月20日) from Amazon Review

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現物の状態について…

・髪は結構しっかりとしたグラデ処理されてます。
・肌は上半身が適度なグラデ処理ですが、下半身側は弱い処理になっています。
・塗装は殆ど問題ないレベルです。
・髪の毛、リボン、指先といった細部の処理はダル目です。
・手足共に、指先には爪造形あり。メタリック調のピンクで爪塗装されています。
・顔つきはデコマス通りで可愛いです。ただ、前髪がデコマスよりやや上になってます。
・アイプリは、色合いがデコマスより若干薄め。クリア吹きはされていません。
・見る角度によっては、首が若干太く見えます。
・鼻は少々尖ってます。
・浮き輪は透明PVCではなく、空気(?)が封入された柔らかいものです。
・浮き輪の持たせ方は、上側は浮き輪にある取っ手に左手を引っ掛け、下は接地面で受けます。
・水着はあっさりとしており、ボトム側にはスジ表現はありません。
・身体造形については、お腹周りは良いですが、背中はちょっとあっさりしています。(髪であまり見えませんけど)
・脚線は良いですが、グラデ処理が弱い為、いまいちパッとしない感があります。
・お尻もグラデの陰影が弱い為、肉質があまり感じれません。
・台座はフィギュアスケールの割に小さく、接地安定性に不安を感じます。
 現実、ちょっとした振動で、1mのところから落下させてしまい、左ポニーテールに3か所の
 塗装剥げのキズを入れてしまいました。安定した場所に置くことをお勧めします。

・拙い写真ですが、UPしておきます。悩める気持ちの手助けになれば幸いです。

お題通り、良くも悪くもほぼデコマスどおりの仕上がりです。
但し、上記にも記述しておりますが、手足の指先がダル目だったり、身体造形も
現在のレベルではいまいち物足りなさを感じます。
一文で言えば、「大味感が漂う小鳥遊 美羽」です。
評価としては、悩んだ挙句に☆4つ。(実際は☆3つ以上、4つ未満。)
可愛く仕上がっている故に、「もう少し細部を拘って作って欲しかった。」と思うぐらい惜しい娘さんです。
(HASTY_F4X 2013年09月29日) from Amazon Review

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話の組み方が相変わらず上手いです。日常の出来事を単なる日記にさせないところは流石です。そして一つ一つの事象が普通にありそうな事柄で組み立ててあり感情移入がとてもしやすいです。日常モノなのに13巻でもマンネリ化しない、キャラクタそれぞれの成長が感じられる良い物語だと思います。
(後野まつり 2013年09月23日) from Amazon Review

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設定の面白さに惹かれて購入してきました。

しかし気がつけば既に13巻。展開もお約束気味。トラブルが発生すると小鳥遊家全員出動!
お宅に押しかけ「家族は大事」と・・・
その「家族」も共依存を感じる嫌な読後感。

そろそろ話を畳むんですよね。迷い猫の轍を踏みそうな予感がしました。
(黒鋼 2013年07月01日) from Amazon Review

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私はこの商品を、OVA収録のDVDを目当てに購入しましたので、
ここでは特典DVDについてのみレビューします(既刊の原作は未読です)。

やはりフォーマットがBlu-rayでなくDVDであるのが、残念ではあります。
内容は、三姉妹をそれぞれ主軸にした短編を3本収録しています。
OVAらしくサービスカットもふんだんに盛り込んではいますが、
作風的にえっちな描写が突出する事もなく、TVアニメシリーズを楽しんでいた方ならば、
優しく楽しいホームコメディを楽しむ事ができるでしょう。

なお、本エピソード3本に共通して、 “北原栞” と云う女の子キャラが登場しています。
どうやら原作には登場していたものの、アニメ版には出番がなかったサブキャラが、
ここにきてアニメでも初登場となったようです。
私のようにアニメのみ観ていたファンにとっては、「誰?」みたいな印象は免れませんが、
そんなに複雑な設定のキャラではなさそうなので、問題なく本編を楽しめると思います。

あと、特に残念だったのが、ところどころのカットで、キャラの作画に違和感がありました。
この印象は人によりけりだとは思いますが、私にはかなり気になってしまいましたので、
その分評価を減点しました。

とにかく、小鳥遊家のふんわりとした日常をのんびりと楽しむ作品です。
個人的には祐太を中心としたラブコメに期待していましたが、
そんなにドラマティックな展開はありません。
ひとまずは、健やかな三姉妹を暖かく見守りましょう。
(ツバクカンサルマ 2013年06月25日) from Amazon Review

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このアニメのジャンルはラブコメのはずである。しかし現実的な問題やシリアスな展開が妙に強調されるため全体の作りが歪なものになってしまっており、シリアスにするせいでご都合主義も目立ち、作品自体が非常にちぐはぐな出来になってしまっている印象を受ける。
その辺りの現実的な問題やシリアスな部分をそこまで強調せずに海外ドラマ「フルハウス」のようなノリで話を作ることはできなかったのだろうか。
萌えメインのアニメに過度なシリアスはいらないです。
(シューティング☆スター 2013年04月15日) from Amazon Review

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両親が行方不明な3姉妹を大学生の叔父とともに歩むラノベ

ラノベの特性として、恋愛もの、中2病もの、ハーレムもの
魔法ものなど、典型的なパターンがあるのとおもいます。が、
このラノベは、3姉妹と大学生という、ある意味
扱いづらい設定でうまく展開しているのではないかと思います。

この巻は、鈍感もの空と、裕太が中心です。
あらすじは、大学2年生になったお父さん代わりの裕太が
ゴールデンウィークにサークルの旅行に行くところから始まります。
これまで、父親代わりとして、ずっと一緒に過ごしていた3姉妹と
5日間とはいえ、離れて過ごす日々の話しが最初にあります。
そのゴールデンウィークを含む5月は、次女の母、サーシャさんが
いることになり、皆で、すこしおませな次女、美羽と母子関係を
取り持つように工夫をしています。
そして中盤でやっと、この巻の主役、長女の空が、告白を受けることになります。
まさか、自分が告白を受けるとは全く考えていない空、いつも真剣な
対応が裏目にでて、誰にも相談できず、大好きな合唱部にも
いけなくなるという苦境に陥ります。
一方、色恋に疎いもう一人の大学生裕太も、大学の同級生のみきから
告白を受けます。それも、2人だけでなく、近所の
思い込みの激しい高校生、栞、超天然美女、菜香、そして
告白の相談をした長女、空のいる目の前で堂々と。
何かを悩んでいる長女の空の力になろうと、次女の母、
サーシャが空に教えたこと、それは、長女空の記憶もない彼女の母親
なぎさの思い出に出会わせることになります。
最後に、それぞれの告白の返事をして、一ヶ月にわたる
サーシャの滞在も終え、空は少し大人に、そして次女
美羽は、母に触れて、年相応の女の子に変わったというのがこの
巻です。

短いエピソードをつなげていることもあり、展開が遅いと感じる人も
いるかもしれません。が、私は自然な時系列で楽しく読めました。... 続きを読む
(親カッパ 2013年03月06日) from Amazon Review

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本の内容は祐太と当初モブキャラだと思っていた菅谷ミキとの間に大きな動きがあり面白く、一気に読めました。
ただドラマCDの話は つまりませんでした。両親に置き去りにされた赤ちゃんがどうたらという話でしたが、ありきたりかつ茶番ともいえる展開で安易に感動を誘おうとする感じでなんだこりゃという感じです。
結論は高い金出して限定版買わずに通常版で十分です。
(kafuji 2013年03月01日) from Amazon Review

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というわけで12巻予約限定版です。
本編小説12巻と、書きおろしシナリオのドラマCDが付属しています。
12巻のほうは通常版との差異は裏表紙のバーコード及びISBN表記がなく、代わりにSD三姉妹が描かれているのみです。

ドラマCDは、小鳥遊三姉妹と祐太が池袋に戻ってきてからの話。
アニメ版や読み切り連作漫画で登場した胡桃さんが、レギュラー出演を果たしたということでパーティーをしようと計画する祐太たち。
その買い出し中、スーパーの中で待っていた美羽とひなはある母娘と出会い、そしてひょんなことからその娘を預かることに…というあらすじです。

6月発売予定の13巻も限定版あり(OAD付属)とのことで、アニメ2期にも期待が高まります。
(翠月 翠 2013年02月22日) from Amazon Review

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