EC Technologyさま提供サンプル品のレビューです。

これだけの大容量ですのでまだ色々と試している最中ではありますが、サンプル品レビューですのでとりあえずの評価をさせていただきます。

機能的には3デバイス同時充電も可能で急速充電にも対応した3ポートUSBは優秀ですし、多色展開されたデザインもまずまずです。
オマケ程度のものですが、あると嬉しいLEDライトもついてます。
大きさ、重さは容量的にみて仕方のないところだと思いますので、充電性能以外の部分は特に文句のない出来と言えると思います。

ではその肝心の充電性能について。
まず本体への充電時間および充電に必要な電流量についてですが、2Aの急速充電器から今のところ計3回行い、
1回目は11時間で積算電流値は18600mAh、2回目は10.5時間で18400mAh、3回目は10時間22分で18510mAhでした。(いずれも5Vの数値)

以下は3回目の時の経過時間 - 積算電流値 - 電流量です。なお3回目のみLED4個点灯(満充電を示す)時点で即充電を終了しています。

経過時間 - 積算電流値 - 電流量
8.5時間 - 17000mAh - 1.95~1.98A
9.0時間 - 17660mAh - 1.3~1.4A
9時間20分 - 18000mAh - 0.7~0.9A
10.0時間 - 18390mAh - 0.4A
10時間22分 - 18510mAh - 0.2A

充電終盤は徐々にスピードが落ちますが、17000mAhくらいまでは常に1.9A以上の電流値で充電出来ており、本体充電は十分に高速であると言えます。

1回目は気づいたときにはLEDが4個点灯(満充電)していて電流がまだわずかに(12mA程度)流れている状態、
2回目も同様にLED4個点灯していたのですがまだ150mA以上流れている状態でした。
3回目はLEDの点灯を監視し点滅が点灯に変わった時点で充電を終了しましたがまだ電流は200mAほど流れていました。... 続きを読む
(amayard 2015年09月03日) from Amazon Review

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■太陽光で充電できるモバイルバッテリー
通常の「USBmicroBで充電できるモバイルバッテリー」が、太陽光で充電できるようになっている、という大変貴重なアイテムです。
充電はUSBmicroB形式と、表面のソーラーパネルでできます。
アウトプットの端子は、USB端子が2つです。

もちろん他のモバイルバッテリー同様、USB経由で充電して普通に使うこともできますが、なにせ太陽光でも充電できるので、ひょっとしたら、けっこうサバイバルな状況でも、この充電器のおかげで助かった、なんてことも起きるのではないか、とすら思います。
重量も、そんなに重くはありません。バッテリーは本来、大きくて重いほうが能力が高いのですが、こちらは「持ち運ぶ」ことをかなり優先して作られている感じです。
手触りも、表面はゴム状になっていますので、柔らかく、ちょっとくらい硬い地面に落ちてもあまりクリティカルなダメージにはならなそうです。

■非常用ライトとしても機能します。 しかもSOSの点滅もできます。
また、電源ボタンを押すと、最近のモバイルバッテリーに付いている、非常用LEDライトとしても使用できます。
電源ボタンを普通に押すと、バッテリー残量チェックができますが、ダブルクリックすると、LEDが光ります。色も真っ白なキレイな光です。
まず一回目は「常時オン」になります。
もう一回押すと、なんと「・・・ーーー・・・」、と、SOSを意味する点滅を自動で行ってくれます。
そして、もう一回押すと、「チカチカとした素早い点滅」に変わります。
非常用、しかもかなりサバイバルな状況で使うことを想定されているので、とても「考えられている」製品だな、と思いました。
このSOSの点滅は、他のモバイルバッテリーではまず見かけないので、とてもいいと思いました。

■ちょっとした防水機能もあるので屋外で使いやすい
また、USB端子部分も、ゴム状のパッキンのようなフタで閉まるようになっており、ちょっとした防水機能にもなっています。水没したらダメでしょうが、小雨に降られたりしても破損はしなさそうです。... 続きを読む
(00 00 2015年07月25日) from Amazon Review

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超弩級のバッテリは面白そうだったのでモニタに参加してみました。

これほどの超弩級のバッテリは真面目にテストするとなると普通の環境じゃ数カ月必要だと思ってしまいます。だから、簡単なテストと情報を少しまとめておきます。

2.4A対応ですので、爆光ライトのテスト(CVLIFE社製 CREE XM-L6 LEDを使ったライト)で出力をチェックしてみました。
5V 2.02Aは出ていましたので、程よく最大光度になってると思われます。次に、Kindle HDX7の充電でも1Aポート、 サムソンポート、iPadポート共に1.75Aで調整されていてこれはHDX7でいつも同じ電流量に制御されてます。1Aポートも含めて各ポート同じ電流量が流れていたので、担当の方に質問してみた所、これは過電流ではなくて「本製品はAUTO ICテクノロジーによって、各USBポートを接続された機器に適した最大な電流で給電することができます。」と回答を得ていまして、どうやら3ポートともスマート回路によって適切に制御されてるということのようです。最後に、2ポート同時にnexus7(2012)/Kindle HDX7を充電してみましたが、片方ずつしか数値は出せない環境で正確性にかけますが、Max 3.1A以内に収まっていたことは書き記しておきます。

こちらは日本でも既に100位上のレビューがついて、米国アマゾンでも1000以上ありました。こちらが知りたかったのはバッテリーへの充電時間です。空にしてフル充電するまでの時間ですね。テストするにはちょっと時間がかかるので情報をまとめておきます。

1A USBチャージャーからは 27-29時間
2A USBチャージャーからは 13-15時間... 続きを読む
(Brilliant Dragon 2015年07月07日) from Amazon Review

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デジタルデバイスを、持ち運べるソーラーパネルで充電できる、本当に便利な時代になりました。

こちらのソーラーチャージャーは充電ポートが2口のタイプです。
同じRAVPower社のソーラーチャージャーは充電ポートが1口のよりコンパクトなタイプもあります。

折りたたみ式でコンパクトに収納できるソーラーチャージャーにはハトメ穴が開いており、付属のカラビナを使うことでカバンやロープ等に吊るすことが出来ます。
つまり、ただ平面上に展開して置いておくだけでなく、様々なシーンでソーラーチャージャーを有効活用できるわけです。
考えた人、スゴイです。

よく晴れた3月の午後2時、平面的に設置したこのソーラーチャージャーでモバイルバッテリーを充電してみました。
写真にもあるように、0.80Aの出力が確認できており、なかなかの性能と言えます。
もちろん、太陽光線と直角になるようにパネルを向けるとより効率よく発電できるはずです。
仕様によると、最大2口で3.0Aの出力が可能とのことなので、ある程度の急速充電も可能となります。
電力の過剰供給を制御する「iSmart」機構が組み込まれており、デバイスの故障を防いでくれるのは安心です。

パネルの重さを実測してみると、756グラムありました。
正直、気軽に持ち運べる重さではありませんので、天気の良い日中にバッテリーやスマホ等の充電をするのが主な使い方になりそうです。
(曇天でも出力はそれなりですが充電は可能です)
車での移動の際に、助手席の前あたりに広げておけば十分利用できそうです。パネル表面は反射の少ない仕上げになっているので、運転の妨げにもなりにくいでしょう。

日常の充電だけでなく、さらに真価を発揮するのが非常時や旅行時です。
携帯電話の充電やラジオの電源、夜間の明かりの確保のため、と電気は欠かせません。
また、少々荷物になるものの、キャンプ等の野外活動での電源確保、海外旅行時のUSB経由の電源確保は、その場面になると必ずや有り難みを感じることでしょう。... 続きを読む
(あまつかぜ 2015年03月21日) from Amazon Review

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EC Technology社の超大容量のモバイルバッテリーです。大容量過ぎて結構重く、実測465gありました。
スマートカバーを装着したiPad mini2が441gですから、iPad miniと一緒に持ち運ぶと、2台持っているのと同じ重さとなります。
つまり、バッテリーが重いということは、それだけ大容量であるという証です。

ところで、アメリカAmazonではすでに人気のEC Technology社が、日本市場でも本気を出し始めたのか、これまで同社の製品はマニュアルに日本語表記がなかったのですが、この製品のマニュアルには日本語表記もあり、本体にも日本語で注意書きが印刷されています。

マニュアルと本体の表記の食い違いを見つけたのですが、3つある充電用(出力用)ポートの真ん中(Samsung)と右(iPad)の最大電流が、マニュアルではそれぞれ2.4A、2.1Aとなっているのですが、バッテリー本体裏面の表記では2A、2.4Aとなっていました。
ただ、実際の使用には大した影響は無さそうですし、真ん中と右が急速充電用のポートだということがわかっていれば良いと思います。

Samsung製品は持っていないので、iPad、iPad mini、iPodTouchで、簡易電流計で充電時の数値を測定しました。
iPodTouchは最大許容電流が1A程度のため、全ポートで同等に充電出来ました。
iPadとiPad miniは、真ん中のSamsungと刻印された端子では充電出来ませんでした。左のiPhoneと刻印された端子で0.95A程度、右のiPadと刻印された端子で1.95A程度の出力を確認しました。(ケーブルはアップル社純正品を使用)
個体差があるかもしれませんが、参考にしてください。

外装は全体が樹脂製で、手触りは滑らかです。
工作精度は高く、嵌合部分の凹凸も感じられませんので、カバン等に入れる際に引っかかることはないでしょう。
LEDライトも付いていますが、この重さでライトとして使う場面は果たしてあるのか、という気はします。... 続きを読む
(あまつかぜ 2014年12月06日) from Amazon Review

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スマホOKとのことでしたが私のは使えませんでした。
iPhoneは使えるようでしたので友人にあげました。
(アウトドア派 2013年05月05日) from Amazon Review

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車に置いています。移動中に充電したり、出先にそのまま持っていって使っています。勝手にチャージされてるから楽です。
(メガネにいさん 2013年04月11日) from Amazon Review

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docomoショップで3465円でした。
サンヨーのeneloopです。
MEDIAS(N-07D)を使用していますが、社外品を使ったら高熱で充電停止になったため純正品を購入しました。
安心して使えそうです。
(risuzaru 2013年02月11日) from Amazon Review

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性能は表記のようには発揮していないように感じます。
Vitaへ繋げてチャージャーのLEDが止まっても、外すとVita本体は充電完了まで至っていないことが良くあります。
接触不良で止まるのかと疑いましたが、そうでもないようです。
また、他の方が先にレビューしてみえますが
本体のLEDで半分残っていても、もう一度の充電は不可能です。(電圧で見てるだけなら当たり前なのでしょうか?)

たまたま1000以下で福袋にて投げ売りされていましたので購入しましたが、
充電というよりは、万が一の時に繋げっぱなしで応急と考えた方が良いかと思います。
購入金額から言えば十分かもしれませんが、
実売価格(3000円前後)では満足できない製品です。
(うぉるた 2013年02月07日) from Amazon Review

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白と黒1つずつ注文しましたが、黒は今のところ問題なく使えていますが、白は充電できず、返品しました。

最低限、動作確認してほしい。不良品を送るなんて考えられない。

商品に当りはずれあると思うので、これから購入する方は、それを覚悟して購入して下さい。
(YP 2013年02月04日) from Amazon Review

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