ヨーロッパを舞台としたゲームです。人を殺すシーンが出てきますので子供には遊ばせない方がいいです。
心拍の速度や風などリアルに再現されています。ストレス発散のゲームだと思います。私は、ストレスがある時にしかしません。
(友ちゃん 2012年10月14日) 

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海外版を発売日に購入、全実績解除した上での感想です。

このゲームは、2005年に海外のみで発売された『Sniper Elite』のリメイクです。
第二次大戦下のヨーロッパを舞台に、OSSのエージェントがナチスを阻止するという話で、【狙撃】という部分に焦点を当てて作られたステルスTPSです。

トレイラー等を見ても分かるように、内臓を銃で撃ち抜く描写があるので絶対日本では発売されないと思いましたが、修正無しで発売出来たのは快挙と言って良いかも知れません。

スナイパーのゲームであり、【狙撃】の部分に執拗なまでに力が入っているので、ただの撃ち合いのTPSとは全く違うゲーム性になっています。
所持出来る装備は、スナイパーライフル、セカンダリのサブマシンガン、ハンドガン、グレネード系の計四種ですが、サブマシンガンは集弾性が極めて悪く、至近で敵に囲まれた場合に打開する為のみの武器で(明らかにそういう設計に感じます)、あくまでもスナイパーライフルがメインウェポンとなっています。
ハンドガンはサプレッサーのついているものがあるので、敵に見つかりたくない場合のステルスキル用です。
グレネードは投擲二種類と、地雷とワイヤートラップの計四種で、敵をおびき寄せる為の小石(無限)を初めから所持しています。
地雷やワイヤーは、狙撃に夢中になっている間に敵に背後を取られない為の予防措置として使用します(敵は裏を取ろうとします

ミッションは主に破壊工作がメインで、エリア内の敵全てを倒して強引に進められるものから、砲撃や落雷等の騒音に合わせて狙撃し、見つからずに進めなければ難易度が上がるミッションなど、それなりにバリエーションに富んでいます。
このあたりのバランスは他の多くのステルス系ゲームと同じかと思います。

このゲームの最大の特徴は何と言っても狙撃ですが、開発元が最も正確な狙撃シミュレーションをアピールしているだけあって、かなりリアルになっていると思います。... 続きを読む
(耐え忍ぶ者 2012年08月14日) from Amazon Review

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