話を拡げるような伏線の大半は投げっぱなし。
物語の最初の設定は良かったのに回を重ねるごとに露見する作者の構成力のなさ。
友達には絶対オススメできない漫画に変わり果てました。
こんだけ落差のある漫画は初めてです。

あと作者は「2ちゃんなんて見ない」と言っておきながら、
物語中には2ちゃんねらー的なキャラや掲示板を何度も出しているのはなんでなのでしょうか。
演出としてもつまらないし…
後で墓穴掘るならいちいち見てないなんて言わなければいいのに。
(M 2013年10月01日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
397人中、175人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



思えば25巻までは面白かった。
これはどうにもこうにも。
ラストシーンで加藤に走り寄るのはなんで弟なんだろうか・・
最後の最後まで引っ張った「歩」であって欲しかったような。
(すると大阪の女との不具合がありますが)
そういえば01の時も「これから」という辺りで突然終わらせましたねこの作者。
37で終わって良かったのか、良くなかったのか。
(クマぽん 2013年09月24日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
349人中、163人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



残念ながら御都合の存在以外なにも感じられませんでした

ぬらりひょんからセバスチャンへのこの流れがとても好きでしたが、
この作者にとってはそれもゴルゴや貞子と同じ単なる「マイブーム」だったんでしょう
飽きたらポイです
(アマゾン太郎 2013年09月20日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
63人中、31人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



最近少し暇が出来たので、昨日進撃の巨人全巻を読み、今日、たまってたガンツを十冊程一気に読んだ。
素晴らしかった。これが面白くなくて、一体何が面白い漫画なのか。
玄野に助けられた民衆はありがとうと賞賛するのもつかの間、その恩を忘れて他力本願の野次を飛ばしてましたね。
戦争いけない。争いいけない。他人より、ちょっといいものを持ちたい、という欲望が争いを生む。分不相応にいい女をものにしようとしちゃいけない。
心を尽くして、全身全霊で、神と隣人を愛しましょう。神の教えで最上の教えは、それ以外にないと、再認識しましたね、これ読んで。
(真治 2013年09月20日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
368人中、153人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



評判の悪い最終章ではあったが…個人的には毎巻ワクワクしながら読んでいた。
36までの評価は☆4-5だとおもう。
しかし…このラストは酷すぎる…
強引に打ち切る形でおわらせたな〜という印象。読み手をバカにしてるとしか思えない…これが作者の意思で書いたものなら本当に残念…

今後後日談など、伏線を回収する事を祈るばかりです。
(KNS 2013年08月24日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
82人中、41人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



色々投げっぱなしだが、完結した事に賛辞を送りたい。 この巻は単純にラスボス倒して終了。 吸血鬼、玄野の弟、もう一人の玄野、本物の岸本、西等、なんで出したのか理解に苦しむキャラや謎がかなり残っていますが、終わって良かった。 全ての伏線を回収してたら、さらに駄作になっていたと思われる。 20巻くらいで終わっていればかなり良作になっていたと思います。 名作になり損ねた漫画です。
最後に黒い球を地球人が作ったのなら、いくらでも人間の再生が出来ると思うんだが、そこはツッコミ禁止ですかね
(ウルズ7 2013年08月20日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
76人中、27人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



「鬼星人編」ラスト、玄野と和泉のWガンツソード・・・
「大阪編」ラスト、ぬらりひょん戦でのホストざむらいの助太刀・・・
こういうシーンを最終決戦でも見たかったです。それまでの話の積み重ねの上にある「見せ場」。最終章になってからそういったカタルシス、盛り上がりがほとんど無かったのが残念でなりません。雰囲気はアダルトながら、少年漫画のような熱い展開が要所要所にある漫画だったはずなのですが・・・

せっかく再登場したメガネくんは活躍せず、風はさっさと退場、加藤と玄野の共闘も一瞬(そもそも共闘と呼べるのか…)、吸血鬼達はただのカカシ、母船の自爆のおかげでフラの願いも台無し・・・うーんもっと面白く出来そうなのになぁ〜と、素人ながら思います。

期待していたエピローグ等の加筆はありません。連載と全く同じラストです。作者の中では本当にアレで完結のようですね。もうこの時点でかなりがっかりなのですが…笑 「あとがき」でさらにがっかりです。
本巻あとがきで「ラストの展開(及び最終章全体)はザンボット3のオマージュ」と作者は語ります(まぁ知ってる人なら誰がどう見てもそうなんですが)。そもそも最終章まるまる使ってオマージュを捧げるという意味が理解不能です。
作者は以前(単行本17巻)、自分の執筆活動を自慰行為に例えました。「自分が楽しければよい」・・・このスタンスは最終章に如実に表れていると思います。おそらくこのオマージュ、読者の誰ひとりとして望んでいないと思います。「オリジナリティも糞もねーじゃねーか!あんたの13年間と、それについてきた読者の13年間はなんだったんだよ!」と。オリジナリティに溢れた作品の終着点が「オマージュ」って・・・そりゃないよ。

13年、連載1話目から追いかけてきた身としては、最後の方も、もう少し楽しませて欲しかったな、と言うのが正直な感想です。読者に迎合せず、やりたいようにやるのは作家としてなんの問題も無いことだとは思うので、これは私のワガママなのですが・・・... 続きを読む
(ンガッシュ ンガッシュ 2013年08月19日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
389人中、188人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



「鬼星人編」ラスト、玄野と和泉のWガンツソード・・・
「大阪編」ラスト、ぬらりひょん戦でのホストざむらいの助太刀・・・
こういうシーンを最終決戦でも見たかったです。それまでの話の積み重ねの上にある「見せ場」。最終章になってからそういったカタルシス、盛り上がりがほとんど無かったのが残念でなりません。雰囲気はアダルトながら、少年漫画のような熱い展開が要所要所にある漫画だったはずなのですが・・・

せっかく再登場したメガネくんは活躍せず、風はさっさと退場、加藤と玄野の共闘も一瞬(そもそも共闘と呼べるのか…)、吸血鬼達はただのカカシ、母船の自爆のおかげでフラの願いも台無し・・・うーんもっと面白く出来そうなのになぁ〜と、素人ながら思います。

期待していたエピローグ等の加筆はありません。連載と全く同じラストです。作者の中では本当にアレで完結のようですね。もうこの時点でかなりがっかりなのですが…笑 「あとがき」でさらにがっかりです。
本巻あとがきで「ラストの展開(及び最終章全体)はザンボット3のオマージュ」と作者は語ります(まぁ知ってる人なら誰がどう見てもそうなんですが)。そもそも最終章まるまる使ってオマージュを捧げるという意味が理解不能です。
作者は以前(単行本17巻)、自分の執筆活動を自慰行為に例えました。「自分が楽しければよい」・・・このスタンスは最終章に如実に表れていると思います。おそらくこのオマージュ、読者の誰ひとりとして望んでいないと思います。「オリジナリティも糞もねーじゃねーか!あんたの13年間と、それについてきた読者の13年間はなんだったんだよ!」と。オリジナリティに溢れた作品の終着点が「オマージュ」って・・・そりゃないよ。

13年、連載1話目から追いかけてきた身としては、最後の方も、もう少し楽しませて欲しかったな、と言うのが正直な感想です。読者に迎合せず、やりたいようにやるのは作家としてなんの問題も無いことだとは思うので、これは私のワガママなのですが・・・... 続きを読む
(ンガッシュ 2013年08月19日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
151人中、92人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



後1話描くことは出来なかったのでしょうか?
駆け足過ぎて見てる側としては開いた口が塞がらない状態でした。

帯に書いてある「GANTZは終わる。されどGANTZは終わらない。」
これの意味するものは何なのでしょうか・・・
(らいでん 2013年08月19日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
357人中、195人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



中盤以降これほど下って行く漫画もそうは無い。
作者の発想力は時代の先端を行く、この手の刹那的で無慈悲なキャラ使いが現在隆盛を誇っている。
しかし発想した事をまとめ上げて完結させる、構想力が極端に欠落している。

作者の過去の作品を見ても分かるが、飽き易く移り気で、一つの物を粘り強く続ける事が出来ない性質の様。
発想した事(思い付いた事)を現時点での展開を考慮せず、我慢出来ずストーリーに反映させる。
まるで幼子が描く作文や韓国ドラマの様に、段階を踏まない為に話しがうつろぐ。

辛抱出来ない人なんだと思う、我慢も出来ない人なんだと思う。
(モクレン 絆 2013年08月15日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
62人中、28人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。