映画とタイアップしたゲームなので映画のあとにやるのがいいと思います。映画のストーリー元に進んでいきます。ストーリーモードでは映画にはなかった要素として怪盗DXがひみつ道具を博物館内に隠し、予告状が謎解きのヒントになっており、それを元にひみつ道具を探していくという要素もあります。さらにゲームオリジナル要素として「クルトの家」では博物館内で見つけた鉄くずをポポンに吸い取ってもらい、ネジなどの部品をゲットしてひみつ道具(映画の優秀作品に選ばれた作品たち)をつくれます。「こんな道具をみんな考えたんだ」と感心するものが多いです。さらにストーリーモードでやったミニゲームをやることもでき、ミニゲームはかなりあり楽しめます。ストーリーモードでは時よりフルボイスでしゃべってくれるのでドラえもん好きにはたまりません。フルボイス以外のときは「ねえ?」とか「ドラえもん!」とか簡単な台詞をしゃべる程度になりますがボイスが入ってるのは感動しました。3DSでもここまで入るんだ!って。・・・映画みてからでないと映画の楽しみが半減するかもしれないので見てからのプレイを勧めます。このゲームの面白い点は、1:たくさんのミニゲームができる(ストーリーモード進行により解放される) 2:映画の舞台のひみつ道具博物館の中を散策できる 3;映画に沿ったストーリーを体験できる 4;メインシーンはフルボイス(クルト、ペプラー、ジンジャーももちろん登場) 5;ひみつ道具散策でメインを選んでくとストーリーが進むしくみがわかりやすい・・・です。逆に残念な点は 1;ひみつ道具の謎の難しさのランクが曖昧(難しさBでも簡単なものがあり、Dでもわかりくいところに隠されていたりする) 2;ステージは最初からすべて散策できるわけでない。どこでもドアで通れる場所をマップに記してほしかった 3;ポポンのひみつ道具のためとはいえ吸い取るシーンがなんか気持ち悪そうにネジとかはいてるので「無理しなくても・・・」と思う。4;クルトの家でのひみつ道具つくりで鉄くずをポポンに吸い取ってもらい部品をゲットするんですが部品が何がでるか全くのランダムらしくお目当ての部品が出るとも限らない点(ネジが一番でやすい)... 続きを読む
(スーパー宗谷 2013年03月14日) from Amazon Review

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