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スパロボは第4次からやってますが文句なしにおもしろい良作です。
正直参戦作品のラインナップを見た時はミク、SDガンダム、ヒーローマンととんでも作品群に「これはひどい」と思ったのですがそんな自分にボディーブローを食らわしたい程の良作です。 良質なクロスオーバーの見本とも言える作品で、ファフナーとガンダムシードディスティニー、デモンベインとヒーローマン、リーンの翼とダンバイン、これらの作品は同一作品かと思うほど見事に一つの作品として融合しています。 今回初参戦のデモンベイン、ヒーローマンは見所も多くうまい具合に設定を噛み合わせているので本当にやっていて楽しいです。
また今回の作品ではスーパーロボット大戦でおなじみの隠し要素がかなり多いです。 歴代作品でもかなり多い方で、話の展開も隠しキャラがいることで変わったりするため隠しキャラを探すモチベーションが下がらず、ゲーム自体にやり応えがあります。 特に今回、今までのシリーズと違うのは一度隠し要素のフラグを立てると次週に持ち越せるため何周しても楽しめます。 意外なキャラにも隠し要素があったりするため今回は失敗した次の週はがんばろう!って思えます。
ただいくつか不満点があるのも確かです。 例えば課金要素で強力な隠し強化パーツを手に入れるマップを配信しているのですが、周回中パーツが手に入るのは1回。 しかも次週で再び手に入れるには面倒なマップを再びクリアする必要があります。 育てたキャラを使えればまだ違うのですが、そのマップ用に調整されたキャラを使ってクリアのため課金要素の割にかなり面倒です。
またオリキャラ勢がちょっと話の中で弱い感じです(かなり個人的な感想です。 主人公の性格や口調が急に変わっている(一応2部が終わり3部始まる間に間が空いていますが)のは多くのユーザーが戸惑った程です。 また詳細なネタバレは避けますが、今回の黒幕やラスボスの目的は詳細な解説サイトなども見ないと理解しづらい部分もあるため個人的にはオリ勢が消化不良気味に感じます。...
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(momoka 2014年12月24日) from Amazon Review
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とりあえず一周クリアしました スパロボはそこそこやってますが、これはシリーズ通しても良作に入るとおもいますよ!
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コアな参戦作品と大胆な展開でおなじみの任天堂携帯機スパロボシリーズに、ついに声がつきました 声付きになってテンポがどうなるか心配でしたが、直近の版権スパロボである第二次Zでは削除されていた戦闘での早送り機能が復活していたので、セーブロードのスピーディーさと相まって、これまで以上に快適にプレイすることができました(ディスクじゃないので読み込み音無しなのもいいですね
ストーリーに関して、原作再現はもちろんですが、今回は原作終了後参戦の作品の扱い方がうまかったように思います 参戦作品を見ただけだと「またお前らか」状態だったSEED DESTINYやダンクーガノヴァのキャラたちがうまいこと展開してたのが好印象でした 特にシン・アスカくんはスパロボに登場するたびに印象がよくなりますねー 初参戦で多くの人が衝撃を受けたであろうSDガンダム三国伝も原作終了後参戦となりますが、こいつらもこいつらで各作品の橋渡し役となる良い役どころでした 一方で原作再現にもちゃんと力が入っていて、 久々の登場となる飛影、劇場版と共に参戦したファフナー、漫画版という異色の参戦を果たしたラインバレル、初参戦のデモンベイン、劇場版マクロスF は全編通して展開するので、各作品のファンは嬉しいと思われます L、第二次Zと続けて再現してきたのでマクロスFは個人的に若干食傷気味でしたが… 思わぬクロスオーバーや熱い展開もあるので、特異な参戦作品と合わせて、ストーリーはなかなか良い物でした オリジナルがそこまででしゃばらないのもいいですね(序盤はともかく テキストにちょくちょくパロネタが入るのが気になる人は気になるかもしれません
あと嬉しいのがDVE(テキストシーンでボイスが入るやつです)が充実していることですね 最近のスパロボでは減少傾向だったので…
隠し要素も「多めに用意した」とのことですのでこれも嬉しい...
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(おいしい角度 2013年03月19日) from Amazon Review
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任天堂携帯機で発売されるスパロボシリーズは、 αやZといったスパロボシリーズ本流とはかなり差別化がなされています。 主にその辺りについてレビューさせていただきます。
ます参戦作品ですが、王道かつ数で攻める本流シリーズに対し、 携帯機スパロボシリーズはややマニアックな参戦作品、 こんな作品が参戦するの?というサプライズ的参戦作品、比較的新しめの参戦作品が特徴です。 今作もデモンベインやヒーローマン、原作漫画版ラインバレルSDガンダムといった本流シリーズには参戦が難しい作品が揃っています。 何故か初音ミク仕様のフェイ・イェンがキャラ単位で参戦してたりもします。 ですが携帯機スパロボシリーズでは別に驚くほどの事ではありません。参戦作品がぶっ飛んでいるのは毎度の事です。
次にシナリオですが、任天堂携帯機スパロボシリーズは参戦作品絞りかつ親和性の高い作品で固める事で、 スッキリ纏まりのあるシナリオである事が多いです。 今作で言えば、例えば劇場版ガンダム00・劇場版マクロスF・蒼穹のファフナーと「対話」がメインの作品を固めたり、 ダンバインとリーンの翼を同時参戦させたりなどの部分ですね。 全体的にギャグ成分多めのテキストですが、シリアスな部分はキッチリとシリアスにする事でシナリオに緩急が付いており、 話に飽きる事無くシナリオに入り込めると思います。 こんなのどう絡めるんだ、絶対に居るだけ参戦だろと思っていたSDガンダム三国伝が物凄く目立っているのが笑えます。
グラフィック面ではさすがに本流シリーズより劣るものの、 アニメーションカットインや立体視を考慮に入れた演出など、うまく差別化していると思います。 ライフルやサーベルといった多用する武器のアニメ演出が以前よりもアッサリしたモノになっている気がしましたが、 勿論必殺武器は派手でなかなかの見ごたえがあります。 個人的には、原作者書き下ろしのラインバレルのカットインが感動モノです。
いままでの任天堂携帯機スパロボと同じように、...
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(uesama 2013年03月16日) from Amazon Review
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バーチャロンのパイロットが、初音ミクなんだぜ!! イーア「アラ〜〜〜〜じゃあ、あの可変する戦闘機のアニメと同じね〜〜〜」 何で?? イーア「歌で、戦うんでしょ??」 ああ〜〜〜〜〜
(M-I 2013年03月13日)
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