コルダシリーズは全てプレイ済み、「3」はフルボイス版をプレイしています。
CG・イベントの取りこぼしはありますが、一応ノーマルENDも含めた全てのENDを見たのでレビューします。

「フルボイス版」で「3」を初めてプレイして、とても楽しかったので今作も楽しみに待っていました。
期待通り……いえ、期待以上の出来で満足しています。

【キャラクター】
今作の攻略キャラは5名。芹沢のみ1種類のENDですが、他キャラは珠玉と逆注目という2種類のENDがあります。
全員、無印よりも魅力がアップしているように感じました。
おそらく、シナリオの深みが増した結果、キャラの内面が深く掘り下げられたからだと思います。
初めて攻略キャラになった芹沢も期待以上に「いい性格」をしていて良かったです。

今作で攻略キャラではないキャラ達は、完全にサブキャラと化していました。やはり出番は少ないです。
でも十分「彼ららしさ」はうかがえたので、「早く後のシリーズもプレイしたいな」という期待感でいっぱいになりました。

【シナリオ】
とても満足しました。
珠玉ルートと逆注目ルートとでシナリオの雰囲気が変わります。どちらも完成度が高いように感じました。
特に千秋・律の珠玉ルートが、コルダシリーズの根幹である「音楽」と深く結びついていて、強く心を打たれました。

じっくりとイベントを積み重ねていく分、恋愛過程も丁寧になったと思います。
最初から「かわいいかわいい」とちやほやされることが多いですが、具体的にどんなところに真剣に惹かれたのか分かる恋愛描写でした。

【システム】
基本的には「3」無印とあまり変わっていません。
大会の演奏中、音ゲー部分でキャラの好感度を獲得できるようになっていました。
大会中の操作をするかしないか「設定」で選べるので、面倒だと感じたらスキップ出来ます。ただし、好感度は獲得出来ません。
演奏開始時の曲解説はありましたが、音ゲー中は、キャラはあまりしゃべらなくなりました。... 続きを読む
(ちはや 2014年01月26日) from Amazon Review

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全員の珠玉EDをとりあえず終わらせましたのでレビューさせていただきます。
※ネタバレがありますので注意してくださいませ。

「金色のコルダ」は無印から全作プレイ済です。

本作は「金色のコルダ3」のifストーリー。もし主人公が神南高校に転入していたら…という体でスタートしています。

*よかった点
・物語としてのまとまりがよりとれている
コルダ3本編よりも攻略対象を少なくしたためか、神南高校中心に物語が据えられていて、よりまとまりのある作品になっています。
恋愛過程もとても丁寧です。逆注目ルートもコルダ無印を思い出しますね!
・主人公の成長
コルダ3本編では「なんでマエストロフィールド使えないのにすごい演奏家みたいに言われてるんだろう」と思う部分がありましたが、今回は物語の中に「主人公の音楽家としての成長」がしっかりと組み込まれていて、物語として主人公の成長を見ることができました。
・キャラクター
攻略キャラたちの人物背景がしっかりと描かれていました。なぜこういう人間になったのか、生い立ちや家族構成、将来の夢などがしっかりと盛り込まれていました。
とくに私個人が感じたのは東金千秋、如月律両名はそれぞれの音楽観や人生観をしっかりと持っていて、それが一貫しているためキャラというより人として尊敬できるようになっていました。
神南の二人や芹沢はコルダ3本編で出てきたのが遅かったため、余計にキャラのことがより深く知ることができてよかったです。
・コルダを知っていると嬉しい要素
随所に「コルダ無印〜2f」のキャラの名前が出てきたり、演奏曲に「トレパーク(無印主人公がファータを探すときに流れていた曲)」「カノン(コルダのキャラソンなどにも使われている曲)」「ラ・カンパネラ(コルダ無印演奏曲)」があったり、BGMとして「コルダ」のテーマが使われていたりとコルダを知っている人には嬉しい要素があります。
また、「下天の華」の曲のアレンジも素晴らしかったです。
・ドルチェデート... 続きを読む
(うみこ 2014年01月25日) from Amazon Review

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