更新期限が近づくとトレンドマイクロから案内のメールが届きますが、直接買うよりもアマゾンで年に数回実施される半額セールで買った方がお買い得です。「表示価格から2000円引き+2ヶ月無料延長」というセールもありますが、もちろん半額セールの方が安くなります。もし更新予定があるのであれば、更新期限になる前に、面倒でも頻繁に価格チェックすることをおすすめします。

 有効期限は購入時からではなく、ユーザー登録もしくはシリアル番号の追加登録時からなので、購入しても登録さえしなければ、有効期限が少なくなることはありません。また有効期限は、登録月の月末になりますので、たとえば12月末までが有効期限である場合、12月中に登録すると次回の更新期限が12月末になりますが、1月1日になってから登録することで、次回の更新期限が1月末になりますので、実質的に有効期限を1カ月延ばすことができます。

追記に書いた理由から、このウイルスバスターよりもESET ファミリーセキュリティの方をおすすめします。

(追記1)
 Android OSにも対応していますが、旧版はAndroid OSが対象外でしたので、スマホ用にはESET ファミリーセキュリティを購入していました。ESET ファミリーセキュリティ(パーソナルではなくファミリーの方)は1ライセンス5台まであり、ウイルスバスターより多いので、所有する端末機が多い方には、ESET ファミリーセキュリティの方をおすすめします。使い比べてみて、ESETの方が動作は圧倒的に軽く、それでいて検出精度が劣っているわけではありません。

(追記2)
ウイルスバスターはcoreServiceShell.exeプロセスがCPUを占有してしまい、パソコン自体の動作が異常に遅くなることが以前より知られていて、トレンドマイクロのサイトにも記載されています。
https://esupport.trendmicro.com/support/vb/solution/ja-jp/1313711.aspx... 続きを読む
(isso 2016年01月10日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
404人中、243人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



2009年頃からずっと使用しています。ライセンスが有効であれば最新バージョンに無料アップデート出来るので、
いちいち新しいパッケージを買わずに済むのは便利だと思います。
全体的には満足していますが、Webブラウザ関連の機能だけはお勧めしません。
最近、Firefoxでページを開くたびに数秒固まる、Flashが読み込まれないなどの現象が起きるようになりました。
タスクマネージャを見るとKISのプロセスがCPUを使っていますし、KISを無効にすると上記の現象は起きないので、
どうも原因はKISのようです。以下の手順でアドオンを無効化すると解決したので参考までに書いておきます。

1. (KIS) 設定→プロテクション→Web保護→詳細設定→「製品のプラグインをすべてのWebブラウザーで自動的に有効にする」
のチェックを外し、「バナー広告対策」「ネット決済保護」を無効にします。
2. (Firefox) アドオンマネージャ→拡張機能→「コンテンツブロック」「ネット決済保護」「セキュリティキーボード」を無効にします。
3. レジストリエディタを起動し、「Firefox」「KAV」等で検索し、アドオン関連のキー(「KAV〜@kaspersky」のような感じ)を削除します(不安であれば事前にバックアップを取ってください)
4. Windowsをセーフモードで起動し、「C:\Program Files (x86)\Kaspersky Lab\Kaspersky Internet Security 15.0.1\FFExt」にある3つのフォルダを削除か名前を変更します。
ここでアクセス許可が云々言われた場合はフォルダの所有権を変更してください。(説明すると長いのでGoogle先生に任せます)

元々KISのアドオンは不要なので1、2まではやっていましたが、3、4まで行うと冒頭の現象が起きなくなったのはもちろん、
今まで重いのは仕様だと思っていたサイトの表示が嘘のように爆速になりました。
特にAmazonやニコニコ動画はページ遷移の度にカクカクしていたので、サイト側のスクリプト等のせいかと思っていましたが、... 続きを読む
(nmtk13 2015年05月26日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
378人中、231人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



Internet Security2014から2015にアップデートした際に、一部のWebページの表示に問題が発生しました。
実は以前のバージョン(確か2010?)の時もWebページの表示で問題が起きたので、ノートンに切り替えた事があったのですが、2013で解決していたので再び使っていました。

今回はURLを添えてサポートにメールで問い合わせたのですが、当方に問題点を絞り込みを行って欲しい旨の連絡が来ました。
ある程度程度カスペルスキー側で当たりをつけて疑わしい保護機能を無効にして様子を見て欲しいと言うのであればまだ分かります。
そうではなく、保護機能を一つ一つ無効して、正常に動作するかどうか調べて返事をしてくれとの事でした。
カスペルスキー側では一切、問題点の絞り込みをする気が無く、ユーザーにテストをさせる方針のようです。
それも、疑わしい保護機能順では無く、明らかに無関係な保護機能を上から順に無効にし続けていく方法です。
これでは、複数の保護機能を無効にしていくので、問題点の切り分けが出来ません。
通常は、単一の機能に問題があるのかを調べ、それでも解決しない場合に複数機能に跨がった問題があると判断して複数機能の無効と言う順で行います。
そして、無効にする順番も疑わしい機能からです。
2014では問題が無かったと言う事は、2015で機能強化・追加した箇所に問題があるのは明らかです。
そして、その具体的な内部情報を持って居るのは当方では無く、カスペルスキー側です。
問題点の絞り込み方法の基本が分かって居ないとしか思えません。
それに、この方法では無効にした保護機能全体が使えなくなってしまいます。
本来であれば、さらにその中のどの設定を変えれば問題が解決するかを調べる必要があります。
その為には、そもそもカスペルスキー側で詳細に調べる必要がありますが、当方に絞り込みを行わせると言う事は、添えたURLにアクセスして検証する気も無いと言う事なのでしょう。
と言う事は、今回の問い合わせも「該当する保護機能全体を無効にしてくれ」で終わらせるつもりだと言う事が分かります。... 続きを読む
(Sorp 2014年10月26日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
397人中、207人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



※ESET公式サイトでは9月19日にインストールの不具合情報が掲載されました。

<9月17日レビュー>

最新のNECパソコンWindows8にインストールできませんでした。

体験版ウイルスバスターの体験期間終了後の代用を考えての導入です。
操作手順として体験版ウイルスバスターを専用のトレンドマイクロアンインストーラで削除した後にPCの再起動後ESET ファミリー セキュリティ 3年版 をディスクからインストール操作をしました。

通常であればインストール完了表示後にPCを再起動するとソフトが立ち上がるのですがESET ファミリー セキュリティは起動しませんでした。

コントロールパネルのプログラムと機能でインストールされているか確認したところ、ESET ファミリー セキュリティ 3年版の表示がありませんでした。もう一度同じ手順でインストールを行いましたが、結果は同じでした。

ESETカスタマーセンターに問い合わせたところ、別のセキュリティソフトからの乗り換えの場合に出る症状として複数の問い合わせと報告があるそうです。症状を改善するためにログの解析が必要とのことなので、カスタマーセンターの案内手順に従って、ログファイルをメールで送信しました。

複数のPCに導入予定でしたので体験版で確認をしたPCもありますが症状が出たPCは未確認でした。

5台のPCで使用するのであれば5台全てで確認することが確実ですが他セキュリティソフトからの乗り換えは特別なケースではないと思いますし症状の報告が複数上がっているのであれば体験版の使用で確認することを通常の手順として注意喚起してもらいたかったなと思います。

<9月18日追記>

本日サポートセンターで確認したところ昨日はウイルスバスターの残存ファイルが原因の可能性があるとの説明でしたが現在解ったこととして、ここ数日に提供されたWindowsアップデートが原因の可能性があるということです。... 続きを読む
(もぐ 2013年09月17日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
380人中、196人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



Win/Mac併用ユーザーです。
これまでWindows版ESET Smart Securityを1ライセンス使用してきましたが、
Mac版を含むマルチプラットフォーム製品がようやく登場したので、
MacもESETにしてしまおうとこの5台用Family Securityを追加購入しました。
深刻なトラブル連発の某 K2013 Mac版(以前レビュー済)に比べ、こちらのMac版はまともです!
自分のようなWin/Mac併用ユーザーはもちろん、Mac数台を使うヘビーユーザーにもオススメです。

●Mac版の感触
旧Cyber SecurityからCyber Security Proになってファイアウォール機能などが強化され、
単なるアンチウイルスソフトからようやく総合セキュリティソフトっぽくなってきました。
Mac mini 2011(Core i5/2.3GHz/メモリ16GB) と OSX Lionでの使用ですが、
無料のSophosに比べて動作が重くなったという感触はありません。
もともとWindows版は動作の軽快さに定評がありますが、Mac版も変わらない動作感だと思います。
ちなみに某Kでは、普通に動いている時もwebセキュリティ機能がONだと
webブラウザ動作が明らかに重くなりましたが、こちらはそういうもたつきは感じません。
自分のMacでまともに動くか使ってみるまでわからないKとは、比べ物にならないほど安定しています。
特にMac miniはちょっとCPU負荷がかかるとすぐファンが回り始めるので、動作が軽いのは助かります。
ただESETの傾向として、動作が軽い代わりにスキャンにはやや時間がかかります。

●Windows版の感触
自分は今回のFamily Security購入前に手持ちのSmart Security5.2を
6.0に上書きバージョンアップしていたので、Windows版についてはそちらを使った印象です。
5.2→6.0で多少インターフェースが変わりましたが、動作の軽快さはまったく変わりません。... 続きを読む
(WINDY 2013年03月05日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
434人中、218人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。



windows7で使用しています。

・動作の軽さについては重いわけではありませんが、”軽いと言われてるセキュリティーソフト”よりは重く、普通くらいかと。よほど古いPCを使ってるのでなければ、それほど問題にはならない程度だと思います。(インストールのあとしばらくはかなり重かったです)

・メールソフトはShuriken2010を使用していますが、アンチスパムを有効にしているとメール受信がかなり遅くなるか、全く受信できなくなるため、オフにしています。

・ウイルスの検出力に関しては、数々のテストで高成績を治めてるとおり定評があります。その一方で、過去のバージョンではプレイできないオンラインゲームがあったりしたので、購入前には試用版を使用してからが良いと思います。

・価格はライバル製品と比べてかなり安い設定じゃないかと思います。本気でシェアを取りにきてるな、と。それに比べてライセンスの更新は高めで、新規パッケージを買った方がお得です。

・設定画面は2012とほとんど同じで、比較的分かり易いと思います。

・ライセンスの有効期間なら新しいバージョンに無償アップグレード可能です。
(3年ライセンスなら2014、2015に無償アップグレード出来ます)

・プライベート版が新しく出ました。違いは
プライベート版・・・自分一人で使うなら何台でもインストールok。
3台版・・・3台までなら誰が使ってもインストールok。

(11月20日追記)
Android4.04(Xperia VL)にもインストールしてみました。
特に問題は起こっていません。
インストールもあっという間に終わり、動作も特に重くなったりはしていないように思います。
現状ではAndroid4.1までにしか対応してないようなので注意が必要です。

(12月30日追記)
・Kindle Fire HDにもインストールしてみました。インストールはできるものの、セットアップの途中で止まります。動きません。

・Android... 続きを読む
(ichigo 2012年10月11日) from Amazon Review

この口コミ&評価は参考になりましたか?はい いいえ
164人中、60人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。