最初は面白かったのですが、回を追うごとにつまらない。主人公にイライラします。
(FLZSSE110913 2014年06月20日) 

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良くも悪くも、いつも通りの君に届けでした。

爽子×風早
あやね×ケント
ちづ×龍

今はこの三者三様の恋模様を描いてるわけですが、個人的にはそろそろグランドフィナーレへの目に見えるカウントダウンを始めても良いのではないかと。

今の彼女らが2年生なので、このままの感じだと卒業し、最終的にどんな未来を選んだのかまでを描くつもりな気がします。

もちろんそれは良いのですが、間延びした展開だけは避けてもらえると嬉しいなと。

それぞれがしっかりと結ばれ、幸せな未来を掴み取るハッピーエンドを早く見せてほしいです。

メリハリをつけて。

あとは、今巻では久しぶりに大好きなくるみちゃんが登場したのは嬉しかったですね。

彼女は自分で「私は性格悪いから」って言ってますが、その分かりやすい小悪魔性と裏側にある純粋さのコントラストこそが彼女の魅力なのだと思います。

物語上での彼女はあくまで脇役になってしまうのかもしれませんが、そんな彼女の恋模様が最終的にどこに向かうのか。

個人的には、それもちゃんと描いてもらえると嬉しいですね。

出来ればスピンオフ的な感じで、割としっかりと。

くるみちゃんファンとしては心からそれを願います(笑)
(Ra$taman 2013年10月25日) from Amazon Review

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爽子たちは、もう高2の3学期となり、
進路に悩む時期が、目の前に迫ってくる19巻。

「進学か、就職か」
将来の選択を目の前にして、
悩む主人公は、爽子たちだけれど、

今巻で一番目立っていたのは、
ピンかもしれない。

どの道を選べばいいのか、
迷う生徒たちを前に、

「自分が何を1番強く思うのか。
 俺は面白いのが好きなんだ」

と、サラッと言ってのけるピンは、
カッコいい。

いい加減なように見えて、
実は、生徒思いなピンの姿が、垣間見える。
(縁 2013年06月25日) from Amazon Review

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爽子が風早と恋人同士になって貞子要素が抜けてしまった事、千尋やあやねもそれぞれ納まる所納まってしまったので、普通の少女マンガになってしまいました。
今後の展開は卒業式までの消化試合になってしまいそうです。
(にゃお 2013年06月25日) from Amazon Review

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18巻から引き続き、爽子と風早のやり取りに心が暖かくなると同時に、あまりの初々しさに照れまくってしまいました。
あやねちゃんとケント、千鶴と龍たちも、それぞれに良い感じで良かった。

後半は、ピンが主役なのかッ!!…と思うくらい株を上げてきます。…ちょっと大袈裟か…(^_^;)>

自分よりも親の立場を優先して進路を決めてしまう爽子や、何になりたいか見いだせない千鶴、
こんなもんで良いんじゃないか…と、どこか真剣になれない あやねちゃん…などなど、
それぞれに問題定義(アドバイス?)をしていく辺りは、ピンも教師だったんだなぁ〜と感心しました。
ふざけている様でいて、しっかりと生徒を見ているからこそ言える言葉…

これまでも、絶妙なタイミングでフォローをしてくれていましたが、それが偶然の産物ではなくて
しっかりとした考えのもとでの発言だったんですね。

恋愛に関しては、素直に気持ちを表現出来るようになった爽子たちですが、
進学か就職か、地元に残るか出ていくか、本人の想いや親の想いなど、色んな要素が2人の関係をどう変えていくか、
少し不安になりつつも楽しみです。

あと、初期の頃のような貞子キャラ…また見たいですね。無理かな〜o(^_^)o
(mikachi 2013年06月25日) from Amazon Review

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やっぱり賛否両論ですね。
ガオーといきたいのに「高校生はマジメに」と言い、言われてしまったため
いけない風早。そのジレンマが大好きな子を泣かせてるなんて思ってないだろう。
やはり若い読者はドストレートなきゅんきゅんを見たいんだろう。
きゅんきゅんではないけど、うん、分かるよっと私はなってしまうのですが。

あやねはリアルな女子高校生ですねぇ。
風早も龍も「好きな彼女の友達」でしか見てなくて、あやねが男に殴られた顔を見ても
ピンみたいに「ロクな男と付き合ってないんだろうな」しか思ってないんだろうなと。

個人的にはケントに茂木を殴るシーンをなんらかの形で入れてほしいと
思います(笑)

本編のページ数少なかったけど、爽子の好きな人を心配する顔の可愛さやら
ケントの本気やらあやねの本音やらで何回も読んでます。
17巻が待ち遠しいです。
(パエリア shikuramen 2012年05月18日) from Amazon Review

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今回は爽子と風早、あやねとケントのエピソードが中心でしたね。
ちづと龍はすきまに入ってくる程度。

爽子と風早は相変わらずと言えば相変わらずで、付き合ってるのにうまく距離が縮められないもどかしい感じが続いています。
爽子も風早も、自分の自分への認識と、相手の自分への認識とのギャップ、加えて周囲の貼ったレッテルに苦しめられてる感じ。
爽子は元々自分に自信がないし、風早も自分ではそんなつもりなかったんだろうけど、「爽やか」の代名詞みたいにされてしまった結果、「俺はそんなんじゃない」っていうジレンマに苦しめられてる。
今回は特に、男女で風早への評価が分かれるんじゃないかな。
女の子が見ると、今までの「爽やか王子様」な風早像が崩れてきてるので、特に評価が下がるかも?
僕は男なので、別にそれほどでもないですが。
ただ、「少女漫画」である以上、読者は圧倒的に女性が多いわけで、評価が下がるのは致し方ないかと。

話は変わって、今個人的に一番気になってるのはあやね×ケントです。
あやねはある意味で一番繊細で、自分に自信のないな女の子だと思います。
「好き」という気持ちよりも、「楽」という気持ちで誰かとずっと付き合ってきた彼女は、きっと誰より「傷つきたくない」女の子なのでしょう。
それも、爽子やちづと出会うまではそれでも良かったのでしょうが、彼女たちのように、自分に正直に生きる二人をそばで見て、感じて、「このままではいけない」とは思いつつも、「向き合うこと」への恐怖から逃げ続けてしまう。
そして、そんなあやねにアプローチするケントもまた似た者同士。
ケントは爽子と風早の二人を「似た者同士」と言いましたが、あやねとケントの方がよっぽど似た者同士だと思います。
きっと最後はくっつくのだろうと思いつつも、早く二人の気持ちが繋がることを願っています。

爽子とちづとあやね。三者三様の優しさと繊細さを持つ彼女たち。
みんな幸せになって欲しいと思います。

あと、くるみちゃんをそろそろ出してほしいと切に願います・・・。
何気にくるみちゃんが一番好きなので。... 続きを読む
(Ra$taman 2012年05月15日) from Amazon Review

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一言で言うと、
「風早が性欲に悩み、あやねが純愛に悩む16巻」w 。

最近目立つのが風早くんの描写の変化。
多分作者は、今まで人外に爽やかで、もはや妖精と化していた「風早くん」を
普通の男子高校生に戻してやりたいのだと思う。

好きな女の子の距離を測れず、どこまで触れていいのかわからない。
相手が相手なだけに、キスすらしていいのかわからない。
本当は一気に距離を縮めて一足飛びに昇天したいのかもしれないw。(だって17歳の男の子だもん)

彼らも高校二年生、もはや「爽やか」「純愛」だけではいられなくなってしまったことに
読者は「君届」らしくない、と思うのかもしれない。

でも、相手をどう扱っていいか延々悩む彼らを見てると
やっぱりとても「君に届け」らしいと思ってしまった。

両思いになればこそ味わう、 “届かない” もどかしさ。

暗い?悩みすぎ?
つきあってからの方が悩む事多いじゃないか。はじめてなら、なおさら。

「好き」という気持ちが ” 届く” のは始まりにすぎなくて、
相手と対等に向き合う事は、とても大変で、キラキラばかりしてられないよ。
人間関係をぞんざいにしないで一歩一歩描く丁寧さは、前と全く変わってないよ。

最近の傾向に不満のファン(特に10代)はおそらく、
今まで10代ですらどこかファンタジーに見えていたキラキラな恋愛観が、
急に自分たちと同じ位置まで降りてきて、「理想的な少女漫画」として見られなくなってしまったんじゃないだろうか。

青春終えた立場からすると
モラトリアムに悩んでたって、キラキラした青春に見えるんですけどね。

最後に、なにやら不評の漫画家応援コメントページですが
別マ読者には無縁の漫画家ばかりかもしれないが、
こちらとしては志村貴子やらヤマシタトモコやら岩本ナオやらヤマザキマリやら
よくここまで超強力漫画家を集めたなと感心してしまいました。
(ちこちこぷん 2012年05月13日) from Amazon Review

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一言で言うと、
「風早が性欲に悩み、あやねが純愛に悩む16巻」w 。

最近目立つのが風早くんの描写の変化。
多分作者は、今まで人外に爽やかで、もはや妖精と化していた「風早くん」を
普通の男子高校生に戻してやりたいのだと思う。

好きな女の子の距離を測れず、どこまで触れていいのかわからない。
相手が相手なだけに、キスすらしていいのかわからない。
本当は一気に距離を縮めて一足飛びに昇天したいのかもしれないw。(だって17歳の男の子だもん)

彼らも高校二年生、もはや「爽やか」「純愛」だけではいられなくなってしまったことに
読者は「君届」らしくない、と思うのかもしれない。

でも、相手をどう扱っていいか延々悩む彼らを見てると
やっぱりとても「君に届け」らしいと思ってしまった。

両思いになればこそ味わう、 “届かない” もどかしさ。

暗い?悩みすぎ?
つきあってからの方が悩む事多いじゃないか。はじめてなら、なおさら。

「好き」という気持ちが ” 届く” のは始まりにすぎなくて、
相手と対等に向き合う事は、とても大変で、キラキラばかりしてられないよ。
人間関係をぞんざいにしないで一歩一歩描く丁寧さは、前と全く変わってないよ。

最近の傾向に不満のファン(特に10代)はおそらく、
今まで10代ですらどこかファンタジーに見えていたキラキラな恋愛観が、
急に自分たちと同じ位置まで降りてきて、「理想的な少女漫画」として見られなくなってしまったんじゃないだろうか。

青春終えた立場からすると
モラトリアムに悩んでたって、キラキラした青春に見えるんですけどね。

最後に、なにやら不評の漫画家応援コメントページですが
別マ読者には無縁の漫画家ばかりかもしれないが、
こちらとしては志村貴子やらヤマシタトモコやら岩本ナオやらヤマザキマリやら
よくここまで超強力漫画家を集めたなと感心してしまいました。
(ちょこ 2012年05月13日) from Amazon Review

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爽子と風早の恋がつまらなくなってしまった…。

手に入れたものに次の欲を出す風早くん。
でも、自分を崩したいけど崩せない環境への悩みや拗ねが、
漫画で表現するには少し退屈で伝わりづらいかも?
リアルな感情だけど同時に小難しい印象も受けてしまう。

それに比べ、あやねちゃんは凄く応援したくなりました。

「彼氏がほしいのか、恋愛がしたいのか」
「あきらめてるのか、期待してるのか」
「自分が一番わかんなくて、自分が一番めんどくさい」

本気の恋愛経験がないあやねの言葉ですが、
とても共感できた言葉ですし、一番人間臭さを感じる。
少し寂しい自己分析だけど、その分幸せな展開を期待します☆

ちづと龍の関係や今回のあやね&ケント、
こんな心理描写に付いて行けてる世のお子様たちがすごいと思う。
わたしは理解不足で数ページ戻ったりしてます・・・。

若干理屈っぽさが出てきたかなぁ〜?と感じつつ、
全員が主人公のような綿密な描写はやっぱり素晴らしい。
これからも楽しみです♪
(hina 2012年05月11日) from Amazon Review

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