まだまだ続くのかと思いきやまさかの最終巻です。

愛おしく思う二人の関係を、楽しかったり悲しかったりを交えながらまだまだ読んで、最終的には原作のその後。二人が結婚して探偵事務所を経営しているのを是非みてみたいとゆうのがあったのですが(きっと天乃さん書こうと思ってたのかな?)本当に残念です。

それでもこうなってしまったのなら仕方ないですよね。

天乃さん。アニメで味わった、ついにやけてしまうような可愛さ。見とれてしまう綺麗な服装や風景をまた楽しませてくれて、本当にありがとうございました!m(__)m
(aabcc 2012年06月10日) from Amazon Review

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GOSICKのコミカライズはこの8巻で完結になります。
内容は前巻からの続きの愚者編が完結、日常、
九城君が留学してきてヴィクトリカと出会うまでの3本が収録されています。
日常ではコルデリアが出てきますがあまり物語とは関わらずといったところ。
最後の九城君が訪れる話はヴィクトリカ視点からも描かれており
最初に出会った図書館塔の前から九城君とヴィクトリカのちょっとしたやり取りや
それに対するヴィクトリカの心情などが描かれています。

今までのように表紙やカラーイラストも綺麗で
中身の作画も安定して丁寧でいいコミカライズだったと思います。
(南蛮貿易 2012年06月09日) from Amazon Review

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時々、小説の漫画化させたものって、漫画家さんの意図が結構入ったりして全く別の作品ぽくなったり、そうでなくてもえ?違うんじゃない?と思ったりする作品もあったりしますが、ゴシックシリーズは全くそんなことなくかなり原作に忠実に書かれています。
全巻セットで買うことをお勧めします!
(いちアマゾンファン 2011年12月24日) from Amazon Review

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内容としてはアニメ『GOSICK』の世界に登場する各種機関や風景等が描かれています。
続いてレギュラーキャラクターと共に事件にまつわる場所・登場人物も一緒に紹介されています。

その後は声優、原作者、監督、シリーズ構成さんのインタビューとなります。

評価したいのは2点!
・キャラ紹介では劇中の登場人物をまんべんなく扱っている事に加え、
 表情・衣装・立ち振る舞いとキャラを分かり易く載せている点
・とにかくカットが多い(画を多く使っている)点
 カラーページには縮小したカットが数多く使われていて、一気に物語の雰囲気に引き込んでくれる。

まとめ
 個人的に嬉しかったのはヴィクトリカの衣装やアクセ、好きなお菓子等がたくさん載っていたことですね。
 それから上と被ってしまうかもしれませんが、実に多くの画が採用されています。
 このことから作者の多くを見て欲しいという気持ちを感じました。
 最後にロケでチェコ・オーストリアからいいとこ取りをしてくれた監督さんに感謝です
 この一冊でアニメを振り返れますよ!!
(stern 2011年11月11日) from Amazon Review

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ガイドブック・ファンブックとして読み応えは十分あると思います。
ページの構成はカラー:白黒が8:2くらいです。

声優の写真とインタヴューなども結構載っています。
他はオカルト省通信、キャラクター設定資料や各話の解説など多かったです。

雑誌に掲載されたカラーページやイラストなどはほぼ載っていませんでした。
アニメ放映始まってから、遅めに発売されたので少しは載ってるかと思ったのですが…。
個人的にはそこまで是非載せてほしかったです。
(リバー 十一面観音 2011年11月10日) from Amazon Review

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 1924年の冬。クリスマスはヴィクトリカの誕生日でもある。冬期休暇を前に慌ててソヴュール王国から帰省する貴族子弟たちを見送り、アブリルからはカタチのない餞別ももらった後、久城一弥はプレゼントを持ってヴィクトリカの許へと向かった。そんなヴィクトリカから課せられたのは、退屈しのぎに15の謎を持って来ること。
 人のほとんどいない学園中を探しまわり、ついには街にまで下りて探したものの、大晦日までに発見した謎は14個。しかし世界情勢は、昨日と同じ明日が続くと思っている一弥の予想に反して、大きく変わろうとしていた。それは、金色の妖精/美しき怪物/灰色狼を巻き込み、そして一弥すらも巻き込み、進展していく。

 グレヴィールを兄貴と呼ぶようになったのはいつからだっけ?と思いつつ。今回のヴィクトリカと一弥の描写は、少女と少年から大人の女と男になりかける時の、何ともいえない空気を醸し出してくれる。
 特に、ヴィクトリカが一弥から受け取った手紙を己が身に刻みこむ部分や、久城瑠璃の前で頭をかきむしって泣く部分、アブリル絡みでいうと、ヴィクトリカのところへ行く前に彼女が去った正門を見る描写など、これまでの一弥では絶対に取らなかったであろう行動がある。彼は何かを知るものになったのだ。

 娘をオカルト兵器と信じ、自身の栄達のために利用しつくそうとするアルベール・ド・ブロワ侯爵。そんな彼は、幼いころの感情を抱えたまま今に至っている、大きな子どもなのだ。ここに、ひとつの対比があるのだと思う。
 そんな彼の目論見がこのまま進んでしまうのか、あるいは。世界を覆う二度目の嵐が吹き荒れる中、彼らの運命はどこへと向かうのか。
(くまくま 2011年10月26日) from Amazon Review

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発送がすごく早かったです。

内容は、小説だと4巻の愚者を代弁せよの話でした。

絵も綺麗でヴィクトリカが可愛かったです。

個人的にはアニメの方が好きですが、漫画のヴィクトリカと久城も大好きです★

早く続きが見たいです(笑)
(Mariya 2011年09月28日) from Amazon Review

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発送がすごく早かったです。

内容は、小説だと4巻の愚者を代弁せよの話でした。

絵も綺麗でヴィクトリカが可愛かったです。

個人的にはアニメの方が好きですが、漫画のヴィクトリカと久城も大好きです★

早く続きが見たいです(笑)
(吸血鬼A 2011年09月28日) from Amazon Review

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物語は愚者編へ。
この巻もこれまで同様作画は安定していて安心して読めます。
カラーイラストも綺麗です。
ヴィクトリカの心情がかなりよく描かれており
途中デフォルメもされたりしてますが
非常に可愛い。
おすすめです。
(南蛮貿易 2011年09月10日) from Amazon Review

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アニメの後半部分は知らないストーリだったので、アニメオリジナルかと思っていました。なんと原作が再開されていたとは!本作はソビュール王朝最大のsキャンダル、ココ=ローズ事件を軸に、GOSICKの終焉に向けての前ふり的内容になっています。事件自体は演劇に例えて語られていきますが、ミステリというより、マジック(奇術)的なお話で、多分に視覚的な要素を考慮した展開になっています。内容はとまれ、GOSICKが再開され、最終章まで執筆されることになったのはうれしい限りです。
(kirin70 地味変 2011年08月11日) from Amazon Review

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