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大きな話の区切りは3つ。女の子ランド、女相撲、迷夷島の3つです
・女の子ランド 簡単に言ってしまえばライカの成長物語です。ランクがB(Aかと思ってた)止まりのライカは麒麟から女の子ランドのチケットをもらい休日に1人で行きます。この際同学年の女の子の誘いを断って 女の子ランドは女の子の女の子による女の子のための遊園地みたいなところでライカはうはうは。可愛い恰好に着替え楽しんでいるとトイレに行きたくなり少々事情がありランドの外のトイレに行きます。そしてそこで出会ったのは・・・・・といった感じです。オチは読んでみてください。 なお、この巻までキャラデが無かったCVRの結城ルリ先生が登場します。
・女相撲 ギャグ。これしか言いようがありません。実は赤松中学さんが相撲のファンでして(皆に愛されるアイカツおじさん)そのためのepisodeではないかとおもいます。専門用語が半端ではなく、そのため桜ちゃんが相撲ファンと化し解説役になってしまいました。(ギャグ化が激しいです)相撲をするのはあかりを巡るあの2人。この話はあのギャグ要因の友情を再認識させる回でした。かなめちゃんも引いてる。なお夾竹桃がかわいいですね、コスプレっぽいです
・迷夷島 とある妖怪の依頼で上記の島に行ったあかり達。説明は難しいので読んでください。 あかり達には珍しい妖怪と絡む回です。(本編の主人公は結構な頻度で会ってますが) また、原作ファンなら嬉しいのではないでしょうか?あの原作で1年以上出番のないあの武装巫女型決戦兵器の白雪さんが登場します。お久ッ また九十藻(ジーサードの部下)も登場します。
こんな感じのAA9巻買ってみてはいかがでしょうか?
これで終るとでも思ったのか?自分もここまでで終ろうかと持ったのですが実はこの本編に勝るとも劣らない2Pがあるのです そう「ぶてい幼稚園」あかりと桜が幼稚園の先生で登園しないかなめの家に行く話です。つまりキンジの実家です。ショタキンジやショタジ―サードにあの女装趣味のお兄さんまで・・・正直このラスト2Pで全部持ってかれた感じがします。さすが本編レギュラー組...
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(小野 祐也 2015年02月02日) from Amazon Review
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ライカと麒麟の美人船、桜と高千穂のランデ・ビュー、志乃とアリアのトライアングル そしてついに登場する「遠山キンジの妹」!
短編を中心に、キャラクター達の新たな繋がり、関係性の変化を描きつつも 後半では原作の人気キャラクター、遠山かなめも登場し、原作とのリンクや 気になるヒキでさらに続きが気になって仕方ない、大満足の第VII巻。
かなめ登場や原作とのリンクが大きな見所であるのは間違いありませんが 自分としては、桜という想像したことすらなかったような相手との組み合わせで、高千穂の これまでとは違った一面が描かれたランデ・ビュー編もとても気にいっています。 桜と高千穂双方に価値のある、良い出会い・良いお話で、読後感も良かったです。
全体としては、かなめも非常にかわいく描かれていますし、リンク要素もバッチリと。 ある話では暗躍する(?)白雪お姉さまの姿が見られたり、それぞれの話でライカと麒麟 志乃とアリアの関係性に変化があったりと、見所は本当にたくさんありました。
色んな意味で、ここまで連載が続いてくれて良かった!と思える第VII巻です。今後にも期待!
(ビッグボディII世 2013年12月21日) from Amazon Review
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チーム戦とは言ってもメインは間宮VS間宮、あかりとひかりの対決がメインなんですけどねw でもあかりの勝利は傍らに桜がいなくては難しいものだったし、ライカと志乃もそれぞれあかりを信じて自分らの相手を足止めしてる所に成長が感じられました。
奥義の炸裂から決着までを観戦する3人の解説とリアクションが実にアニメテイスト 〔※最近だいぶアリア好きになってきたのでアニメ視ました(^_^;)これまでの時間軸はアニメと連動してたんですね。ジャンヌがお気に入りになりますたw〕。 AAオリジナルの夾竹桃と原作のボス達が会話してるシーンもアリア世界の広がりを感じさせます。 三巻で皆が莉子に鍛えてもらったみたいにレキやジャンヌにも鍛えてもらう話とかも描いてほしくなってきました。
シリアス度は高千穂戦以上〜夾竹桃編未満ってところですかねえ…。 それでもあかりの秘奥義が見れて大迫力&大満足の内容ですよ。作画が精錬されてきたせいか特にあかりの構えと台詞が格好とは裏腹にカッコイイww
海でのお仕事はしっかり者の桜が皆と連携して事件解決に努めます。 さしみちゃんも可愛くて、この二回きりの登場にするにはちと惜しいとさえ思いました。
追記。この巻でもライカが麒麟に惹かれてる様子がじわじわ描かれてますが 次の巻でもっとイイ感じに高めあってくれると期待してます!
(天鯱 2013年09月18日) from Amazon Review
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キャッキャウフフも多いのですが、さすがにハラハラさせてくれます。
しかし、レビューでネタバレしてる人!まだ読んでいない人に失礼です! キンジが、どんな手法でどんな危機を回避するのかは、書くべきではないです!
(まあちゃん 2013年09月15日) from Amazon Review
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今回は初のジャンヌとのイチャイチャ回でしたが今までで一番好きな巻となりました この巻でレキ→ジャンヌへと好きなキャラが変わってしまった… これほどまでに魅力的で可愛いかったとは ジャンヌ最高としか言えません!! グッズを集めなければ(`・ω・)
話もいろいろと面白くなってまいりました 次巻にも期待です
(GHOST 2013年09月11日) from Amazon Review
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今回、かなりきわどいシーンがありました。 それも、ふたつも。 下着姿の美少女とひとつのベッドで抱き合って……。 まあ、そこからふみこまないのが、ライトノベルでああるのですが。
エロさに敬意を表して、星5つです。
(ホウセツ pengxuelao 2013年09月08日) from Amazon Review
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間宮の本家と分家の関係や、ひかり達の目的が明らかになり 色んな意味で少年マンガ的な展開と熱さを見せる第VI巻。 この巻では「間宮編」六話と「Cランク連務編」二話が収録されています。
個人的にこの巻の見所は、あかり対ひかりのド派手なぶつかり合いと あかりとの絆が強くなった桜のかわいい後輩、良い戦妹(仮)っぷり。 中トビラには、夏仕様の武偵高セーラー服を着た夾竹桃がカラーで!! 描かれていたのも、自分としてはとても嬉しかったです。
今回のおまけ弾は、いつもの4コマではなく、2P使ってのプチ番外編。 間宮分家の三人のお話なので、彼女達が気になっている方はぜひぜひ。
今回も全体的に素晴らしい、非常に満足のいく一冊でした。
(ビッグボディII世 2013年08月30日) from Amazon Review
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アリアは1巻が出たときから読んでいます。世界観は、すごく面白いと思います。ただ、初期の頃から読んでいる身としましては、主人公に不満を感じます。というのは、巻数が2桁台の長編小説となっているアリアですが、主人公のキンジの心理的成長が全く感じられないところです。技とかは増えてるんですけど、HSSに依存してるくせに全く受け入れようとしないところとか。白雪にダーリン扱いされているのに、それをスルーする異常なまでの鈍感さ(もはや人間性に問題が)とか。武偵をやめると言って一般校に行ったはいいが、結局、居場所がなくて、たいした理由もないくせに武偵を続ける主体性の無さとか。 もう少し待ちますけど、これ以上グダグダな人物描写が続くようなら見切りをつけた方がいいかもしれません。グダグダ展開嫌いな方は、ひとつの意見として参考にして下さい。
(tomo 2013年05月27日) from Amazon Review
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前巻と上下巻になっている14巻でした。13巻をもう一度読み直してから読んだので合わせての印象も含みますが、やっぱり面白かったです。 藍幇の中枢への潜入捜査、「不可能を可能にする男」キンジのレーザー攻略、そして新たな敵となるナチの残党の登場。 相変わらず意外な展開がジェットコースターのように起きて、一気に読んでしまう。いい意味でいつもの緋アリでした。 日常シーンではバスカービルの酒癖が分かるシーンと、想像の斜め上を行く『アリアごっこ』が楽しかったです。 ラストは緊迫感がありながらもHSSキンジがキザにまとめて、早く次の巻が読みたいという気分にさせられる所もいつものアリアでした。
(サボテン2002 2013年04月25日) from Amazon Review
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世界観や設定は面白いのですが、妙に現実的な部分とご都合主義な部分が混ざっています。 ライトノベルなんだから、こんな事気にしないという方には良いんじゃないでしょうか?
まず、良い所ですが この著者は、キャラを魅せるのが凄いうまいと思いました。 キャラのテンプレ感は否めませんが、その中で上手く表現していると思います。
次に、悪いところですが(ネタバレを含みます) ストーリーは、最初のチャリジャック以外はどれも今までの作品の既出ですね。 UZIさえ無ければ、バスジャックはまんま洋画の「スピード」ですし、 飛行機ジャックはもう「劇場版 名探偵コナンの銀翼の奇術師」にしか見えません。
長所、短所書きましたが、ライトノベルの中では良い方だと思うので 暇な方は手にとって見るといいかもしれません
(直斗 2012年10月11日) from Amazon Review
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