前回に引き続きエルクレス戦から始まります

この激戦が終わってもなお深まる夢路達の謎…

今回はメリーを楽しむ上で欠かせないバトル描写は少なめですが、これからの不穏な展開を予想させる1冊です

表紙裏のチェックも忘れずに！
（リーキ 葱　2013年11月14日）　from Amazon Review
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一巻まるまるエルクレスとの戦闘です。
夢から現実へ戻る時の疲労感を逆に利用した作戦と、武装明晰夢の夢魔の紋章が片目にしか現れない事を利用した書き方に思わず既巻を読み返してしまいました。
途中まで無能の役立たずだった夢路にまんまと騙され、その後のロンリネスからファロスまでの胸熱明晰夢パレードに鳥肌。ファミリア？の使い方は意外でした。こけし便利。
奇跡起こしたぜのコマからアニメOPが脳内で流れ出してヘブン状態!!

ただまあ門番モードがササッと終わったところを見る限り、もうすぐ終わりなんでしょうね。
少し残念
（サーモン　2013年08月07日）　from Amazon Review
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よく言えば怒涛の展開。疾走感。迫力。
しかし悪く言えばラストへの急激な収束。
これほどまでに絵のレベルが高く、戦闘のわかりやすさ、多彩さの生きた作品にはなかなかお目にかかれないので、この「ラストへ向けてまとめに入った」感の否めない今巻の展開には非常に寂しいものがあります。
絵が美しく、キャラクターはテンプレではなく、そして内容も美しい。まさにエクセレントな漫画……。
しかしそれもある意味作品をダレさせず、最高のまま追われる展開だったのだと思えば私は文句なしで最高の評価を付けます。
本当に面白い。次巻が出るのが惜しい一方、待ち遠しいです！
（１０円玉　2013年06月14日）　from Amazon Review
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ネタバレ無し

半年に一回の楽しみであるメリーの最新刊、前回に引き続きエルクレス戦です

それぞれがそれぞれの想いを胸に奮闘します！

相変わらずのスピーディーな戦闘描写でハラハラの展開です

物語も佳境に入り、今巻で最終巻かと思ったくらいでした

エルクレスとユメジの関係など次巻も非常に楽しみになる今巻でした

もうそろそろ終わりなのかなぁ・・・
（リーキ 葱　2013年06月12日）　from Amazon Review
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ナオちゃんに憑こうとする夢魔とのバトルから開幕です。
アハテルさんＳい！踏んでくださいお願いします。
復活ッ　復活ッ　○○復活ッ!!!
エルクレスの器はまさかの…
ヒーくん再登場!!
黒タイツ着たおっさんを肩車する夢路さん。

大体そんな感じです←
メリーと比べて夢路の立ち直りが早くてあれーって気がしなくもない、から☆４にしました。
この流れだと終わっちゃうのかなー…面白いのに勿体ない。
（サーモン　2013年01月22日）　from Amazon Review
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前巻から引き続きクリオネのお話から始まります。
ジョンが静かに拳を握ったり一人だけはぶられたり
クリオネがピースしたりあたふたしたり
メリーの謎が増えたり減ったり
夢路の謎が増えたり減ったり。
伏線の回収がとても綺麗で鳥肌が立ちます。
夢路の下校から始まる決戦前の雰囲気も大好物です。

でも一番はメリーのあのシーンですね。
あんなふうに描かれると切なさで「あぁ…」ってなります。
（サーモン　2012年11月06日）　from Amazon Review
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夢喰いメリー、待望の9巻です。

エルクレスの目的、メリーの置かれている状況、ユメジの秘密など、核心に迫る9巻ですが、シリアスな雰囲気の中でクリオネの可愛さに癒されました。まさか彼女がここまで魅力的だとは……この巻はクリオネ無双と言っても過言ではないかもしれません。「一曲…聞いていきます?」「つい、本気を出してしまいました」は可愛かった(笑)

しかし主人公組も負けてません。相変わらず前向きで、どこまでも真っ直ぐで、見ていてとても気持ちがいい。メリーのふと見せた表情もとても素敵でした。

そして迎えるエルクレスとの闘いの時。様々な想いを胸に宿敵と対峙するユメジ、メリー、エンギ、ジョン、クリオネ。個人的には、ここまでの静かな盛り上がりが素晴らしかった。そしてジョンの猫兵達も登場し、まさに総力戦が始まります。本格的に闘いが激しくなるのは次巻になりますが、この巻の時点で4、5巻の時のような思わず「うぉおおお!!」となってしまう"熱さ"がありました。本当に10巻が待ち遠しいです。

「真実は眼前だ」
「さぁ、追跡(チェイス)を始めよう」
（アイ　2012年10月18日）　from Amazon Review
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・今巻は物語が大きく進行します

・クリオネも本格的に登場します

いよいよエルクレスとの決戦、伏線の臭いがぷんぷんしていて次巻以降も面白くなっていきそうです^^(ジョンとリトルチェイサーも5巻で奥の手があるような雰囲気だったので楽しみですね!)
（かなめ 芋支援　2012年10月15日）　from Amazon Review
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夢喰いメリー8巻です。

今回は双子の夢魔であるエオリアとアイオニアとの戦い、明らかになるエルクレスの器……といった内容。
相変わらずメリーは可愛くてかっこいい。ユメジの"武装明晰夢"もテンション上がります。戦闘シーンはスピード感があって爽快、キャラクターの台詞も小気味よい。いやー、どんどん面白くなってきますね。
エルクレスの器はちょっと意外な人でした。なるほどそうくるか……

ちなみに作者もオマケの解説の所で言ってますが、今回の双子夢魔エオリアとアイオニア……いやはや見事なおっぱいでした(笑)
（アイ　2012年07月28日）　from Amazon Review
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エンギ・ユイによるシリアスな場面とメリー・夢路周辺の日常的なシーンで分かれる7巻。


エンギ達の話ではイイハナシダナー( ;Д;`)、 と感動しつつ メリー達の方では面白おかしく読ませていただきました。

メリーと勇魚は全くドロドロしていないので、安心して見てられますね。

最近は新刊が出るにつれ 、手抜きが見られるなー・・・と感じてしまう漫画も多いのですが、 「夢喰いメリー」は一巻の頃からの安定した話のクオリティを保ちつつ、絵は上手くなってきているので楽しく読むことができました。

ストーリーも良い形で次に繋げられていて、続きが楽しみになる一冊です。


表紙のメリーがとてもカワイイのもGOOD!! (もちろん漫画でも可愛く描かれてますが!笑)
（フリスクＪ フリスク　2011年08月12日）　from Amazon Review
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