自分の中では★二つのアニメだったが、最終回を観て変わった。出来は良かったのに最終回がトホホな作品は世にいくらでもあるがその逆は稀だ。

 最終回ってホント難しいよね!
(sabo sabtne07 2011年10月27日) from Amazon Review

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ラノベにおいてハーレムが構築されている主人公は総じて優柔不断ですが、竜司も言うに及ばず。既刊でもそうでしたが、今回はよりひどくなっています。いきなり婚約者が来て、迷惑かかっているのにずっと「困惑している」の一点張りではっきりしない。そして扱いが疎かになるローズ…。ハーレム要員が増えるにつれて正ヒロインの扱いが疎かになるor絆を見せる部分があっても軽い茶番のようなものだけなのでこの巻は正直冷めました。

よくあるラノベのテンプレを抜け出せないレベルで終わったなーという感じです。ローズとちゃんと接することができるようになるまでにハーレム要員が何人増えているんでしょうかね。
(YKUDN 2011年06月12日) from Amazon Review

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各ヒロインの魅力も高くストーリーもよかったと思うが、

作品のストーリーや設定的にメインヒロインをローズ一人に絞らなければならない
状態にしておいて、他に魅力のあるヒロインを作りすぎたため

ローズ一人に絞ることができず、最終的にヒロインを絞らず無難に終わらせるしかなかった
言うなれば駄作

結局ハーレムルートやってたんだから、マルガとのエンゲージも挟みつつ
ハーレムエンドにすればよかったのにね
(ジュリア じゅりあ 2011年04月30日) from Amazon Review

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原作はまったく知らなかったけど
シリーズ構成の倉田英之
キャラクターデザインの石浜真史が好きなので購入。

1話は面白い構成で、世界観や何の話か
まったくわからないまま事件に巻き込まれていく感じが
スリリングだった。
キャラクターの動きや構図もすごく良い。
とくに竜司が英理子に学校から連れ去られるところの
一連の流れは見事としか言いようがなかったなぁ。

まぁ、説明不足な感じは
いろいろヒントも隠れてるので
何度も見たらわかるし
わからないところは徐々に説明がされていくのでご安心を。

それで見て思ったのは、音楽の良さ!
音楽の宮崎 誠さんは知らなかったけど、すごく良かったです。
もちろん、オープニングとエンディングも最高だったけど。

あと、エロに頼ってない作品です
(Mr.popo 2011年04月19日) from Amazon Review

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ちょっとだけご都合主義的なところが無いわけではないが、
綺麗に終わってくれたと感じた。

後味が悪くなかったので、星5つ。
(やじ 2011年04月06日) from Amazon Review

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3話は前巻からの続き、4巻は新しい展開の序章です。
本巻はその流れが悪い意味で影響を及ぼしています。

まず3話は1〜3話で1エピソードとしようとする製作者の都合で
原作の出版文庫「集英社スーパーダッシュ文庫」ならぬ「スーパーダッシュ展開」でまとめられます。
話の伏線と回収はされてるけど感情移入ができないほど展開が早いです。
(伏線の解かれる過程なんてどうでもいい人には問題ないとは思いますが。)
4話は新展開の序章で普通に楽しめますが、あくまで序章なので話は終わりません。

総評すると上記の様に3話では「よくわからないまま話が進むこと」に悶々とし
4話は「続きが気になること」で悶々とさせられることになるでしょう。
(モスキート01 2011年02月01日) from Amazon Review

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用語化する必要がない専門用語とか細かな不満はあるものの、
ヒロインとなるドラゴンの少女ローズがカワイイ。
ストーリーのテンポも良くできている。

ライトノベルの王道として問題ない出来だと思う。
(モスキート01 2011年01月18日) from Amazon Review

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今更ながら「祝!アニメ化」と申し上げるが、表紙は「リュウジが死んじゃったぁ〜」と悲しみに暮れるローズではない。良く似た容姿ながら憂いを湛えたこのレッド・ドラゴンの娘と「姫」たるローズとの関係も気になるところだが、これが明かされるにしてももう少し先であろう。また、前巻で唐突に出てきたビースト・マスターなる人物が本当にラスボスなのかも定かではないが、サブタイトルにもあるくらいなので決戦なのであろう。その下準備に追われる第12巻である。

竜司が復活を遂げるのは想定内。元より物理的な蘇生は現実的でないので、ここはファンタジーに徹してローズとの深い深い絆を以てその力と為すのも悪くない。しかし、前巻の引きであれだけ見せた割にはあっさり蘇ったな、と思うのはこちらの身勝手が過ぎるか。来る再戦に向けてビースト・マスターの居所を突き止め、そこに突入するための“アイテム探し”の中盤へと繋がる流れである。

その中盤から終盤にかけては3箇所に分散されている遺物(ロスト・プレシャス)を求めて3手に別れるのだが、マルガやアイの過去と現在を繰り返し綴ることで、その真意を炙り出していく心情描写に光るものがあった。若干似通った部分も少なくないために展開もまた似通ってしまうのだが、実咲も含めてそれぞれの心の在り方に一応のけじめを着けたというか、竜司争奪戦はひとまず脇に置いて相応に覚悟を決めた感じになっている。遺物に宿る想いが、時に呪いにもなって刷り込まれていく過程も描かれていて良かったと思う。

実は前巻で出番がありながら今回は蚊帳の外だった人々もいるので、そうすんなり事が運ぶのかな?という気もする終わり方だったりする。ビースト・マスターの兄の動向が気になる。
(DSK 2010年12月09日) from Amazon Review

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サブタイトルどおりの決戦前夜の所までですね。進むのは。。
最近、本作品の当初の魅力が薄れて、内容含め薄すぎの感がありましたが
ちょっと持ち直したのかなという印象を受けました。
展開的には前回傷を負った主人公の復活
(まぁ、主人公が消えてなくなるわけはないのですが。。)
からヒロイン救出の為の作戦から決戦前まで。。の流れです。
主人公復活以降が単調すぎます。3場面の描写がありますが、、
ワンパターンという印象を受けるのは否めないところです。
次回に期待でしょうか。。

(kocky 2010年11月28日) from Amazon Review

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 竜司以外懐かないローズが多少鬱陶しく見えるのはご愛敬というところでしょうか。

 基本的に小難しいところもなく、過度に中二病を発病しているところもなく、安心して読み進めることが出来るでしょう。
 ドラゴンという題材から想像されるほどバトルは激しくありませんが、ラヴという名のバトルが……
 そして冒頭の通りの理由で、むしろ他のキャラに目移りしてしまう可能性もありますが、
 挿絵やジャケ画で購入を決めた方ならそう期待を裏切られることはないかと。
 派手ではありませんが、地に足が付いた作品であります。

 ラノベの購買意欲をの一助となる(多分……自分にとっては七助くらい)挿絵などは、引き続き魅力があります。
 一巻ではややドラゴンの迫力に欠けるように思いましたが、女の子の可愛らしさや繊細さの表現はとても好みです。
(だーきら 2010年09月14日) from Amazon Review

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