for Vの発売当初、この作品の魅力をいち早く皆さんに伝えたい余りところどころ変なレビューになっていたので、推敲し直すことにしました(^_^;)
PC版はプレイ済み、私の本当に大好きな作品です。for Vをフルコンプして、ますます大好きな作品になりました。この作品のどういったところが具体的に好きなのか、皆さんに伝えられたらいいな、と思っています。

しかしこの作品は合う合わないがかなりはっきりと現れる作品でもあります。詳細は下に書きますが、これは本当に人それぞれとしか言いようが無いので、合わなかった方と同じ考えを持つ場合は、(私のレビューでも絶賛しておきながらおかしな話ですが)絶賛レビューだけを見ることなく、購入を少し考えた方が良いと思います。

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○シナリオ
この作品は物語の冒頭で、徳川忠長とその家臣朝倉が絡んだ騒動が出てきます。
攻略対象やヒロインではなく別の話から入る?ということはきっと重要なことに違いない!と思われる方が多いと思います。私もそうでした。
しかし、この騒動はあくまで物語が動く「きっかけ」に過ぎません。重要と言えば超重要ですが、とにかく物語全体で騒動の影が薄くて、騒動に関わって日ノ本(剣が君の舞台となる世界です)が大変なことになるかも…!といった展開にもなったりしますがいまいちピンと来ない。敵側にはほとんどスポットが当たらず、キャラクターメインで追いかけていきます。だから、乙女ゲームを、乙女ゲームというよりは恋愛要素ありのノベルゲームとして楽しみたいという方には間違いなく不向きだと思います。
また、共通ルートで「鬼」「マレビト」「徳川」「妖怪」他、様々な謎が登場しますが、それらにがっつり関わるキャラクターのルートでしか伏線は回収されません。分岐が少し甘いと思いました。

このように、賛否両論分かれるシナリオだと思います。ですが、それ以上に「キャラクターのかっこいい生き様」が魅力的なストーリーだと思いました。
グッド・バッドが存在せず、四つのエンディングに分かれる本作ですが、グッド・バッドが存在しないということは、自分自身でトゥルーエンドを決められるということ。... 続きを読む
(詩 2015年03月29日) from Amazon Review

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PC版はプレイ済みです。
数ある乙女ゲームの中でこの作品の世界観やキャラクター、展開が私好みで、プレイした後には一番好きな作品になっていました。
そのため今回の移植版も迷いなく購入。既に大変分かりやすいレビューが投稿されているため少し迷いましたが、やはり私もこの作品の魅力を伝えたいため、新たにプレイされる方に向けてvita版の機能や改善点を絡めてレビューをさせていただきます。

○シナリオ
これは賛否両論別れるところだと思いますが、この作品は世界観よりもキャラクター重視です。
キャラクター重視というのはキャラ萌えゲーであるということではなく、キャラクターの生き様に焦点を当てたシナリオであるということです。
物語の冒頭で出てくる徳川忠長とその家臣朝倉が絡んだ騒動、初めてプレイされる方はこれらが物語に大きく関わる重要なものだと思われる場合がほとんどかと思いますが、それよりも圧倒的にキャラクターの生き様や過去、夢などの方が丁寧に描かれています。
時にはキャラクターの物語にがっつり関わってきますが、大抵「あれ?まだなんかゴタゴタしてたの?」ってぐらい影が薄いです。
この作品のレビュー、満足度が全体的に高いのはキャラクターのことを存分に描ききったからだと思いますが、乙女ゲームは恋愛ゲームじゃなくて、ノベルゲームとして楽しみたい、という方には少し不向きな気がします。
さらに、前章にて様々な伏線が登場しますが、それが回収されるのはその伏線に深く関わるキャラのルートのみ。ある意味フルコンプ推薦の作品ですが、分岐が少し甘いのでは?と思いました。
また、この作品の特徴である四魂について。
少しでも情報を仕入れている方は耳にタコができるほど聞いているかと思われますが、この作品にはグッド、バッドが存在していません。
これの何がいいかというと、「自分自身でトゥルーエンドを決められる」ということ。
結ばれて終わり、離れ離れになって終わり…、それだけではありません。
大切なものを何もかも捨てて愛する人と結ばれるのは本当にハッピーエンドなのか。... 続きを読む
(片瀬 2015年03月29日) from Amazon Review

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2013年に出たPC版はコンプ済みです。
今回のvita版は二人ほど攻略しました。
結論から言わせて頂くとこのVITA版はPC版を楽しんだ方も
もちろん新規ユーザーにも楽しめるようなPC版の上位互換版になっていました。

まずPC版をプレイした方向けにPC版と比較した移植要素について↓
(※新規ユーザー様向けレビューはこの後にあります。)

☆イラスト

PC版のスチルは111枚(差分含めず)でしたが今回は166枚(差分含めず)に増えていました。(いずれも貸本屋の分は含んでいません)

移植が出ると聞いた時、新規スチルは40枚程度だという発表だったと思いますが新規描き下ろしは55枚に増えていました。一人あたり約9枚も増えています。

新規追加要素の後日談分は勿論全てにスチルがありますが、それ以外にもここにスチル欲しかったんだ!というところにも新規スチルが増えていました。
またちょくちょくシナリオも増えているのでそこにもスチルが入っています。
新しいおまけイラストも入っています。勿論PC版に入っていたイラストも入っています。

イラストについては相変わらずとても美しいイラストでした。新規のスチルには差分もあるのでPC版で楽しんだ方も楽しめると思います。

☆シナリオ

シナリオは二人の距離を重点的に少し増えていました。
実はPC版では『いつ好きになったのかちょっとわからない部分もある』と思っていてPC版のAmazonレビューは絶賛しすぎだし高すぎるのでは…?と思っていましたが、今回は改善しています。
花嫁行列の部分では告知のあった新規デートシナリオの他にも、イベントが増えており二人の距離が近付くのがわかりました。

今回の移植追加要素である新規後日談については4つのエンド全てが増えています。
そこまで長くはありませんが、濃いです。
剣ルートは前回の雰囲気を壊すことなく悲しく、君ルートは幸せです。... 続きを読む
(ai 2015年03月27日) from Amazon Review

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