【商品説明】 本作は、ガンダム作品のみが登場するシミュレーションゲーム「SDガンダム GGENERATION(Gジェネ)」シリーズの最新作となる作品。シリーズ初参戦となる「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」と「機動戦士ガンダムAGE」の2作品に加え、歴代ガンダム21作品が登場する。第3報となる今回は、「Gジェネ」シリーズではお馴染みとなっているシステムと、本作で新たに追加されたシステムの情報を紹介する。 ■ テンションシステム  テンションシステムとは、パイロットキャラクターに設定されているMPの増減に応じてキャラクターの感情が変化するというシステム。MPは敵を撃墜したり攻撃を回避すると増加し、攻撃を受けたり攻撃を回避されると減少する。MPゲージがMAXになると「超強気」状態になり、攻撃が必ずクリティカルヒットになる。また機体によっては“ハイパーモード”や“デストロイモード”が発動し、機体性能が変化する。 超強気状態を維持することで戦闘を有利に展開することができる。逆にMPゲージがゼロの状態になってしまうと「混乱」状態になり、敵の攻撃を回避できなくなるので注意しよう ■ ジェネレーションブレイク  ジェネレーションブレイクには、条件を満たすと新たな敵がステージに介入していくる「ブレイクトリガー」と、ブレイクトリガーよりも条件が厳しい「チャレンジミッション」の2種類がある。シークレットユニットが登場するチャレンジミッションは、成功条件の厳しさ以上に、出現する敵の強さによりステージ攻略が難しくなる。 ブレイクトリガーは1ステージ中に2つまで用意されている ジェネレーションブレイクによって介入してくる敵軍は原作の設定ではありえないものとなっており、本作ならではの「if」ストーリーを楽しむことができる ■ チャンスステップ  チャンスステップとは、敵を撃破すると行動終了にならず、もう一度行動することができるシステム。初期状態のキャラクターは1ターン中2回までしか発生しないが、キャラクターが成長することで上限が増えていく。チャンプステップを効率よく活用することで、不利な状況であっても戦況をひっくり返すことができる。 大軍を相手にするときは、このシステムを使わなければ勝利は掴めない。戦艦にはチャンスステップは存在しない ■ マップ兵器  「攻撃」コマンドから選択できる特殊攻撃。戦闘を起さずに範囲内の敵機に直接攻撃を仕掛けることができる。 1度に複数の敵機を攻撃することができるが、攻撃範囲内に存在する味方の機体にもダメージを与えてしまうので、攻撃を仕掛けるときは注意が必要になるだろう ■ グループエリアとリーダーエリア  戦艦の周囲には水色のグループエリア、リーダー機の周りには紫色のリーダーエリアが存在する。このエリア内に同グループのユニットがいる場合、戦艦の艦長やリーダー機に搭乗しているキャラクターが所有するアビリティによって様々な効果を得ることができる。また一定の条件を満たすことで、リーダー機が敵機を追撃する「追撃システム」が発動する。 単機での行動は避け、エリア内で行動していくと良いだろう ■ 捕獲  無力化した敵ユニットを捕獲することで、自軍のユニットにすることができる。本作では敵リーダー機を撃破した際に、そのグループの敵ユニットが残っていれば自動的に捕獲が行なわれるようになった。また敵グループが所属する戦艦を撃墜すると、リーダー機ごと捕獲することができる。 捕獲したユニットは、ステージ中でもシステムコマンド「捕獲ユニット」から確認できる。敵機を捕獲して自軍を強化しよう ■ 精神コマンド【新システム】  「スーパーロボット大戦」シリーズでお馴染みの要素「精神コマンド」を導入。精神コマンドとは、SPを消費することで特殊な効果を得ることができるというもの。キャラクターの成長に伴い最大で4つの精神コマンドを習得することができる。 精神コマンドを活用することで戦闘を有利に展開することができる 戦況に応じて容姿を変更するという戦略性もある!? ■ 容姿変更【新システム】  本作に登場する一部のキャラクターは複数の容姿があり、容姿変更によって好きな容姿に変更することができる。容姿を変えることで見た目の変化はもちろん、精神コマンドやアビリティが変化するという。 ■ マイコロニー【新システム】  自軍の拠点となる「マイコロニー」では、オペレーターの設定・変更を行なうことができ、マイコロニーを自分仕様にカスタマイズできる。