発売日に購入してを15名ほど攻略しました。
一人にかかる時間は一時間切ります。(途中セーブから攻略すればもっと早く終わります。)
これはドキサバも似たようなものなので特に気になりません。しかしドキサバと圧倒的に違うのが、質ですよ質。
私がプレイして一番最初に驚いたのが、特定キャラの攻略対象からの除外です。すごい萎えました。
それを踏まえてこのゲームの気になったところ(悪い意味で)

・何ゲーなのか分からない。個人的に乙女ゲーではないと思います。取ってつけたような恋愛要素しかないですから。
しかし、特定のキャラが攻略から除外されていたり不動峰や六角など学校まるごと除外されているところもあるので、キャラゲーというのはあまりにもお粗末すぎると思います。

・キャラの言葉遣いの違和感さ。一部キャラが言う、ヒロインの「あんた」呼び本当に嫌です。名前呼びが出来ないからって年上の記者に向かって「あんた」はいただけません。菊丸に「あんた」って呼ばれた時、このゲームの設定に無理があったんだなと実感しました。

・会話の途中に出てくる選択肢やミニゲームは公式ファンブックに沿っている点。ミニゲームは、これでもかというくらい公式ファンブックに載っていることから出題されます。攻略キャラへの知識を試されている感じであまり面白いものではありません。

・PV撮影がキャラによって凝っているものとそうでないものがある。凝っている物は凝ってますよ!まぁこれはしょうが無いんですかね。人気の無いキャラを最初から除外するくらいですし。選ばれたキャラの中でも人気の無いキャラや地味なキャラは適当になってしまうのはしょうが無いですよね!

それと個人的に白石の立ち絵に悪い意味で笑いました。口をぽかーんと開けていてマヌケに見えます。せっかくのイケメンが、、笑えます。

そもそも記者(おそらく成人済み)と中学生の恋愛ゲームという設定自体に無理があったのだと思います。次回またテニプリのゲームが発売されるなら、中学生同士の恋愛かせめてヒロインが高校生であることを望みます。... 続きを読む
(ppp 2015年03月08日) from Amazon Review

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