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今作は日本語版お子ちゃま向け青汁エディションです。 定価で買う価値はありません。
しかしゲームの内容については星4〜5が妥当です。 それは北米版の高評価を見て頂ければわかるかと思います。
快適な操作性 美しいグラフィック 銃器では無く鈍器をメインにし、ゾンビをぶっ叩く爽快感 スイスイ進めるフリーラン
それを一気に台無しにしたのが、散々言われている規制です。 血の色が緑になるなんて誰が予想したでしょうか?
私は最初、脳内で無理やり「ゾンビおよび感染者は血の色が緑になる」という設定を作り出してなんとか楽しみました。ですが、ゾンビの頭をかち割る度に出てくる緑の血・血・血……。 それがこの素晴らしい没入感を持つゲームを一気に氷点下まで冷めさせるんです。
なんで なんでこんなに素晴らしいゲームを無理やり自分を納得させて楽しまなければならないだろう
そう感じてからAmazonで北米版をポチり、フリーランでブックオフへ向かいました。 価格は4千円。北米版を買う頭金ぐらいにはなるでしょう。
現在このひどい規制版を受けて、北米版の価格が高騰しております。 決断はお早めに。 私の場合は価格が1万円程度で到着が5月になりそうですが、この素晴らしいゲームのためなら納得できます。
ゲームを中断すると開発者の感謝のコメント映像がたまに出てくるんですが、「あなた達のこんな素晴らしいゲームを、こんなひどい糞ゲーにしてしまってゴメンなさい」と、(私がやったわけではありませんが)心から申し訳ない気持ちになりました。
これがワーナーの自主規制なのかCEROによる規制なのかは判断しかねます。
しかし血とは関係ありませんが、女性の服が破けてほぼ全裸になるゲームや下着を盗撮する下劣なゲームを出しておいて、ゾンビちゃんはしっかりと規制するんです。このゲームより低い年齢設定も普通に流血表現があるのに、18禁のこのゲームはしっかりと規制するんです。...
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(タハラ次郎 タハラ 2015年04月18日) from Amazon Review
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