河原の文学少女は黒髪の美少女。クラスメイトからはやっさんと呼ばれている。
文学好きなわりに、照れ屋なのかボキャブラリーが貧困な文学少女。セリフは主に叫び声のみ。
全巻を通して彼女とヒデノリの交流(?)に焦点を絞った作品紹介をしてみます。

1巻のヒデノリと初遭遇の時は冷静にセリフを言ったりもしてたが、最後は無言でタダクニを殴る。
1巻の登場2回目の相手はモトハル。タイプじゃなかったのか怪訝そうな顔つきで無言でスルー。
1巻はカバーにも登場、でも小さめ。
2巻はあまり活躍しないものの表紙(カバーを外すと見える部分)に満面の笑顔で登場
2巻でヒデノリと再会したときはヒデノリが勝手にすべって吹き出すのみ。
3巻のときはまたヒデノリ。ひたすらコントのような失敗を繰り返し号泣、そして気絶。これ面白い。
4巻ヒデノリは田舎で文学少女似の絵美と交流。新展開かと思いきやボーイ・ミーツ・ボーイ?
4巻火急のヒデノリ公衆便所を目前にするもベンチに文学少女発見し使用を断念。男子の乙女心?
4巻ヒデノリの方から出向くも会うことはせず手紙を置いてきただけ、彼女は終始無言。
4巻屈指の名場面。ヒデノリを隣の市まで執拗に追いかけていった。走りまくる青春、乙女心が炸裂。
5巻自意識過剰少女vs文学少女。次回扉絵で追跡中にドジっ娘ぶりを発揮。
5巻から6巻にかけては自意識過剰少女大活躍。ヒロイン(?)交代か?
6巻エレベーターという密室で遭遇。何もされずにスルーし、ヒデノリちょっとがっかり。
6巻お節介女子に苦言を呈するも自爆。クラスメイトの前だと普通にしゃべれる。
7巻映画館で遭遇ヒデノリを見つけるとテンションがあがって追いかけていった。やっぱり叫び声のみ。
7巻タカヒロの相棒坊主頭河原に登場。ヒデノリと1巻のネタのパロディで爆笑。やっさんショック。
7巻ヤナギン河原に登場。ヒデノリはことごとくすべって落胆。文学少女に親しみを覚えたのか笑顔。
7巻文化祭、オバケの着ぐるみのヒデノリを、野生のカンのようなもので察知し執着するが、... 続きを読む
(J. C. tron 2013年08月19日) from Amazon Review

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