PS2の2011は未プレイなのでPS2の2010との比較。
これまであまり変化の無かったプレイ感覚が変わった。ボディバランスで押せるドリブルが難しくなり、ドリブルの難度がやや上がり個人より組織やパス優位な印象を受ける。
ゲーム全般の不満点は多い。まずシュートスピードが遅くなり豪快にゴールネットを突き刺す!と言う爽快感が薄くなった。あと操作方法は2010と同じだが先行入力のタイミングが変更されたのかL1のループシュートが頻発する。これは本当にキツイ。ビックチャンスを何度フイにしたことか・・・
選手のコンディションもバラバラで安定せず、運が悪いとスタメンの半分以上が不調というハメに。
また、これまで音楽などほとんど気にしたことが無いが今作は最低ランク。地味で暗い単調な曲が多く長時間のエディトをしていると鬱な気分になる。
良かった点は冒頭に書いたプレイ感覚が変わった事と奇妙な程相手にこぼれ球が行かない事、マスターリーグの充実、最新のデータ。・・・とは言えこの良かった点も当方が1作開けていたから感じるモノかもしれないが。
とにもかくにも頻発ループが無ければ良かったのだがコレが無ければ☆4もアリかと思います


(すいぶる 2011年11月20日) from Amazon Review

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