リュウ・ゴウキ・チュンリーでオフラインモードをクリアしての感想です。前作から新規キャラクターも増えて背景グラフィックもにぎやかでバトル中の音楽も良く、楽しめました。しかし新規キャラクターの性能が良い物から微妙なもの(良く言えば『くせが強い』)がかなり性能差として表れており、また、最近ではマーブルヒーローズを扱った映画も多数でていますが、マーブル側は原作でのキャラクター達の活躍を知らないと感情移入しにくい印象はやはり前作等同様にあると感じました。肝心の操作感及び必殺技入力に関してですが、私はRAPを使用しているため通常コントローラーは使用していないので明確には分からないのですが必殺技については簡易入力機能もあるので通常コントローラー同士での対戦は楽しめるかも、ですが通常コントローラーとRAP等格闘ゲーム用のスティックを使用しているプレイヤーとではどうしても差が出るのではないでしょうか。長くなりましたが最後に私個人の総評は、様々なキャラクターを使用して格闘ゲームを楽しめる「お祭ゲーム」かなぁ、と。丁寧に作られているのですがやはりスーパーストリートファイター4AEに比べて遊んでいる間の緊張感が薄く感じられ、まぁ、これもアリかな。という印象です。
(わしみや わしみや 2011年11月18日) from Amazon Review

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