
|

|

|

|
12ヶ月連続刊行の4作目になります.
過去3作でさんざん煽っておいた強敵との対決になると思いきや,
著者が『禁じ手』と序章で語ったとおり,まったく予想外の流れ.
これを好意的に受け取れるかどうかが,評価のわかれめでしょうか.
まず,本編のほとんどが先の巻への伏線のようになっていて,
メインのはずの『薄刀・針』についてはわずか数ページの扱い.
これまでより多めの戦闘についても『伏線』のみに割かれていて,
『刀』のほうで書かれなかったことに大きな疑問と不満が残ります.
好意的に考えれば「そうくるか!」と意表を突かれた印象です.
この先への期待もかなりふくらみ,つづきにも期待させられます.
萌え描写の,ライトノベルよりな『楽しさ』もおもしろかったです.
しかし,内容そのもので引きつけられたかったのが正直なところです.
長いシリーズのうちの『ちょっとしたお遊び』だとよいのですが,
『ただおもしろいだけ』のシリーズにはならないでほしいものです.
(ポロロッカ 2007年04月05日) from Amazon Review
この口コミ&評価は参考になりましたか? 
266人中、111人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。
|
|

|

|

|
|
|
|
|