900mlは定価1250円ほどの紅芋焼酎。紅芋の焼酎は「紫の赤兎馬」や「赤芋仕込み明るい農村」など
ほかにもあるが、芋の希少さのせいか3月、9月にしか出回らない。
だが発売日と取扱店さえ調べておけば定価での入手も困難ではないものである。
 
 味はたしかに旨い。あっさりとして甘い口当たりで、芋独特のクセが少ない。湯割りで飲むと口当たりが増して
やさしい。ただ芋焼酎愛好家なら少し物足りなく感じてしまうかもしれない。
 
 この味と定価格なら☆4.0〜4.5なのだが、2500〜3000円の間でプレミアが付いてしまっている。その価格
をだすなら上記した「紫の〜」や「明るい〜」は一升瓶で買える。この二つはもちろん旨いしネットで定価で買える。
3000円もだすなら旨い焼酎なんか割とある。

 ネームバリューに定価の倍を払ってまでのものではない。値段の部分で☆を-1とした。
(Makelekele 2011年03月29日) from Amazon Review

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