唐突に始まる宇宙人との戦いなど、予期しない展開が面白いのは最初だけ。
後半は広げた風呂敷を畳むのに必死で
物語の上に浮かぶ細かな疑問や伏線をほとんど回収しないまま唐突に終了してしまう。
不況が影響し放送話数が半分になったという事情はあったかも知れないが
商品として出す以上はそれを感じさせない作品にすべき。

制作に時間をかけただけあって一つ一つのアイディアは良く練られているのだが、
そのいずれも中途半端な描写に終わっていて、ストーリーが残念な出来。
気合の入ったアニメーション以外は見る所なしという、アンチに言わせるなら「いつもどおりのボンズ」。

最後に。単にスタン・リーが原案に絡んでいるだけでアメコミどうこう言う人がいるが、これは全くのお門違いである。
スタンは原案を提供しただけで、中盤以降は多忙によりノータッチ。
脚本もシリーズ構成の大和屋暁による所が大きいため、アメコミと一緒に考えるのは危険である。
(ユユル三世 サイト 2011年02月16日) from Amazon Review

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