難度による獲得資金の変化や、貯めた金で好きな武将の能力を上げれる点、螺旋槍や両節棍など一部のチャージが強すぎた武器は、その攻撃にほとんど属性が乗らなくなっている等『前作での不満点』はほぼ改善されてます。

今回はやはり猛将伝ならではの新モード『レジェンドモード』に注目していたのですが…


まず英傑伝シナリオに関しては文句ありません。新キャラ及び無印のストーリーモードで使用キャラになれなかったキャラ全員に一話ずつ、各自を主役に置いたシナリオが楽しめます。出撃の流れやムービー等、無印のストーリーと比べても遜色ないクオリティーで魅せてくれますし、太史慈や周泰のシナリオなど渋くてかなり良かったです。


残念だったのが、過去作のシナリオをリメイクした『レジェンドシナリオ』。

マップ構成や台詞回しこそ当時を再現していますが、肝心の『そのシナリオならではの魅力』が丸々削ぎ落とされている印象です。


例えば4の合肥。


個人的にこのシナリオの魅力は何より、BGMの『GREAT RED SPIRIT』と、実機ムービーによるダイナミックな張遼の奇襲「いざ参る!」に尽きると思っているのですが、そのどちらも再現されていません。

ムービーはともかく、BGMの方は無料ダウンロードで再生可能な状態なのに、クロニクルのようなBGM変更ができず汎用のマップBGM(よく聴く曲)で固定なので、もはや4の合肥をプレイしているという印象を全く受けません。


他にも2の樊城などは本来、シナリオ開始時の陸遜と呂蒙による実機ムービーが印象的なマップなのですが、当然それもなし。


正直、どれも無くて困るものではないかもしれませんが、シリーズのファンとしてはそこまでこだわって作ってほしかった。せめてBGM選択だけでも、今後のパッチで修正される事を願います。
(哈転候 2011年09月30日) from Amazon Review

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