待ちに待った第7巻でした。
しかし,読み始めたときから読み終わるまで,違和感が消えないままでした。

やたら細かく書き込まれていたNo.6内のいろんなセクションの描写には
きわめて既視感があるし,
第5巻で急展開したところのエリウリアスについて追加されたイメージにいたっては
まさか「ルパンVS複製人間」にでてきたみたいな巨大な脳です!
ってことじゃないよねと
おもわず本を読むことをやめて,天を仰いでしまったくらいです。

待って待って これか...と 正直言ってがっくりしました。

この先のオチについて,あさのさん自身がまだ迷ってらっしゃるのか?
あるいは,このシリーズについて イメージがもう限界にきているのか?

「マトリックス・リローデッド」を映画館に観にいったとき,その最後に
マトリックスレボリューションズの予告編が流れて,
「えーーっ 続きはお楽しみにってことかよ#」と怒りをおぼえた,
あのときのような気持ちがしています。

以降の展開に期待したいですが,第6巻を読み終わったときほどの切望感は
残念ながらあまりかんじないというのが本当のところです。
そういう意味でも 第8巻の発刊はさっくり行ってほしい。心からそう思います。
(sora 2009年01月02日) from Amazon Review

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