
|

|

|

|
メーカー二作目のこの作品。個性的な作品を作るので、好みが分かれるだろうと思うが、このゲームはどのキャラを巡っても面白い。 多彩面を見せてくれて、どんどんとそのキャラの事を知りたいと思わせる作りは光るものがある。 非常に魅力的にキャラをみせてくれる。 今回はフルヴォイス。声優陣も豪華になって、物語りはさらに華を添えた形となっているので、かなり楽しめた。 ヒロインは前作のヒロインと似ている部分があり、設定も王女である。 王女である設定は前作よりは生かされているので、違和感なく物語に入り込める。 下手なR指定ゲームよりは、色気もあり糖度も高い為、モニターの前でドキドキしたり、脳内妄想でもすごい事になりそうだった。
ただし、このメーカーの最大の弱点は絵のクオリティが低い事。 背景は綺麗であるが、それ以外、立ち絵、スチル絵が相変わらず下手である。これらに関しては商業レベルではない。 絵の塗りも荒いし、デッサンも狂っているし、質より量という印象を拭えないのだ。 そして製作ツール、システム関係が弱い。商業作品でのウィンドウ画面であの小ささは無いだろう。小さすぎる。アレでは絵が潰れてしまっている。 CG閲覧での遅さも正直イライラするのは、前作の教訓が生かされていない。 製作ツールのものをそのまま使用するのではなくて、オプション画面に力を入れて、メーカーらしい画面を期待したい。 拘る事はこだわるのだが、それ以外がおなざりになってはいる。 もう少し、遊び手の視点での「遊びやすさ」を考慮して欲しい。 インストールに時間がかかるのも。 それでも前作よりはかなり遊びやすくなっているのは確かである。
物語の面白さ、キャラの魅力だけなら4以上の星を付けたい所、だけども、「ゲーム」としてのクオリティとなると別である。 絵の質。まずはこれの向上を願いたい。★3つ。
(雪城 2006年09月02日) from Amazon Review
この口コミ&評価は参考になりましたか? 
104人中、46人の方が「この口コミ&評価が参考になった」と投稿しています。
|
|

|

|

|
|
|
|
|